
←皆さんにミニ四駆を思い出させた、リトラユニット(笑
さて、前回ちらっと紹介しましたが、鼻先の軽量化第一弾として、お金かからない軽量化してみました。
まあ、穴開けるだけですけど(笑
コンセプトはこんな感じです。
① できるだけ軽量化
② いつでも、純正に戻せること(後戻りできない加工はしない)
これは、失敗した時のリスク回避です、ヤフオクでリトラユニットとか検索したく無いしww
③ リトラがちゃんとリトラクタブルライトとして使用できること(暗いとかは迷惑掛けるので、、)
④ ぱっと見でボロさを感じさせないこと(笑
④ 自分で我慢できる不便さは許容www
ざっくりですが、まずは現状の体重測定。
リトラユニット(モーター含む) 3300g
→ちなみに、モーター(取り付けネジ3本含む)で770g
樹脂のライト周りの枠(取り付けネジ4本含む) 200g
リトラカバー(外装の鉄パネルね) 600g
ということで、ざっくり4kgですね。片側で。
両側で8kgのオモリをぶら下げてます。
簡単に軽くするには、重くて外しやすいものから!
ということで、
リトラモーターバイバ~イ (ToT)/~~~
んで、悪あがきで、穴あけ軽量化です。
でも穴あけると、必然的に、バリでますよね。。。。
取るのマヂでメンドイです(T_T)
気合で、くるくるバリ取り器でバリを取ります。
痛くないようにと、後ほど塗る防錆塗料の乗りをよくするため。
あと、変なところに応力集中して、割れたりしないように、おまじない(笑
ちなみに、ドリル作業の時の切削油って、みなさん何使ってますか?
ピコは、これ使ってますがオヌヌメです。
http://www.abit-tools.com/ippin_pages/etc1/lenox_prolube_ippn_a.html
なにがいいって、ホントに刃が長持ちするし、切削性がいいです。
そしてなんといっても、
水溶性ってところがベリーナイス!!
昔はCRCとか適当なオイルとか使ってましたが、使った後に落とすのが大変(+_+)
でも、コレは水で流すだけで、ほぼ落ちます。
気にするなら、台所中性洗剤とかでささっと流してやればOK。
ちなみに、ピコはリトラと一緒にお風呂に入りました(笑
そして、ボディーソープで洗いましたwwwwww
お風呂場も汚れてませんよ♪
無駄なところ探しの旅はなかなか終わりません。。
こいつも、逝っときますか。。。

ちなみに、ヘッドランプの枠になりますが、こいつ130gあります、んでコレだけ穴を開けて、120gになります(笑
もともと、板厚もあまり無いので、軽量化なんて10g程度です。
ね、いかに穴あけ作業って非効率的か分かったでしょ(笑
でも、自己満足なのでよいんです、だれにも見つからないしねwww
リトラユニットで一番取り払いたいのが、この象の鼻みたいなやつ。
かなりの板厚でできているので、スポット揉んで、外せば一気に30gくらい逝くんじゃないか!と思いますが、これ、リトラの全開ストッパーなんですよね。。。
モーターのトルクに耐えれるように作ってあるのか、ごついです。。
機会があれば、これを他の材料で作り直したいですね。
んで、こんな工作をしてみたり。
ぶん蔵さんから購入した、バーリングを初めて使ってみたり♪
>ぶん蔵師匠、9.5sqの穴が公差きつすぎて、手持ちの工具がほとんど入りません(笑
そして、頭に思い描いてたことが実際にどうか?
ちゃんとできているかのチェック!!
やった、コンセプトどおりです(^^♪
自分の頭の中だけで動いていた、想像してたものが、一発でOK出ると最高ですね♪
こういう時に喜びを感じます、ピコは作ったりいじったりするほうが好きみたいですねwww
もちろん走るのも大好きですが、最近友人のサポートとかが楽しくて仕方ありません(笑
さて、ここまでやって、どのくらい軽くなったのか?
-800g、、、、、、orz
いいんです、両方やれば1.6kgです!!
結構軽くなったなとポジティブに考えます!!
あと400gくらい落とせるネタも思いついてるので、2kgは逝ける!!
それにしても、予想外に重かったのが、リトラのカバーですね。。。
あれだけで、600gもあるのか。。。
リトラカバーの材料変えるしかないですね、FRPとかカーボンとか、、、、
でも、そんなお金は無いので、鉄板の裏をちょっとでも薄く削りますか(笑
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ロドスタ作業(ボディー) | 日記
Posted at
2012/02/17 15:07:19