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今日は早めに終わったから速攻でルート６へ。

乾電池も４セット分用意したし、時間もまだ７時だったので迷わず３時間を選んで走り始める。

そうそう、ラップカウンターも設置されて壁にはコースレコードが貼り出されていたね。８秒１５だったかな？

俺のは赤外線式の測るンジャーだから、測定誤差があるしねぇ。早いとこICタグを組み付けてきっちり測ってみたいもんだ。

さて、予定通り乾電池で走り始めたんだけど。まぁ、加速の遅い事遅い事。最高速は確かに出るけど、パンチが全く無くそこまで伸びるまでに偉いかかる。ストレートエンドのブレーキかける付近でようやく最高速に達する位？

正直、これじゃぁ何の比較にもならないってことで結局リフェ投入。

これがまた、凄まじいんだな＾＾；

コーナーは減速しながらハーフスロットルで抜ければ別に問題無いんだけど。ストレートは握った瞬間に”ワープ！”って感じｗブレーキかけても止まらないんだな、これが。さすが時速３８Km/ｈ。

肝心のFサスだけど、ショートにして、やっぱり反応が上がった気がする。触った感じで選んだミディアムハードだけど、それでもピクピクだったもねぇ。一段落としてミディアムソフトにして、タイヤも４０に変更。これである程度走れるようになったから、次のパックはアダプターでブレーキ回りをいじろうかなぁ・・・・なんて思って走らせていると、突然、車がストップ！

ステアリングはちゃんと動くからコネクターのずれはあり得ない。バッテリー切れにしても、突然にウンともスンとも言わなくなるのはあり得ない。

ひょっとして、アンプが死んだ？

ドキドキしながらも、念の為にモーターを新Vに入れ替えるとちゃんと動いた！

やっぱり、あのモーターは危険だな＾＾；

ある程度のセットは出てきたけど、リスクが大きすぎる。バッテリーと基盤を燃やす前に封印する方が間違い無しだね。

さて、今度は前と同じ新Ｖモーターとリフェでのセット出しになったんだけど。

さっきまで気にならなかったフロントの入り込みがまたきつくなって。

で、実は今までショートサスに入れ替えたままだったから結構サスに隙間が出来ていたんだよね。さっきまではスピードが凄過ぎてブレーキかける事が多かったから気にならなかったのかもしれないけど（フロントに荷重がかかりっぱなしになっている訳だしね）今度はとにかくふらふらして安定しない。特にコーナーを曲がってステアを戻した時が、かな。

恐らくリバウンドが多すぎてガタがあるのと同じ状態なんじゃないかと思って、ナックル下側にスペーサーを追加。上側にしなかったのは、車高を落としたままにしたかったから。入り込み自体は良い感じだったしね。

この状態で安定感が出たので、もう少し曲がりを出そうとサスをミディアムハードへ変更。更に、限界点を高めるべくタイヤを５０に。

２本目ではこれで不満なく走れるようになった。

さて、こうなると今度はギヤ比をいじってみたくなって来る訳で。

３本目に移る直前に、ギヤ比を変えてみた。

今までのギヤ比が５，９７。１７Ｔと２９Ｔの組み合わせだね。ちなみに２９Ｔが無かった前回までのギヤ比は６，３８。１７Ｔと３１Ｔ。

さっきのプラズマダッシュでもある程度制御できたし、今のセットでも大分車体に余裕が見えるし。

だから、１９Ｔと３１Ｔで５，７１に変更してみた。

で、コースインしてみたのだが・・・・・・


なぜか、全くステアリングが動かない！？

手で持って空転させてみると、スロットルオンでタイヤが回ると同時にステアが左に切れ、バックに入れるとやはりタイヤがバックに回ると同時にステアが右に切れる。この時にステアを操作していないのに、だ。

ちょうどこの時にドリフトの方が見えた事もあったので、ここで終了して来た。

さて、酷使してきた基盤が逝ったのか、それともポテンショメーターが逝ったのか。はたまた、プロポ側で何かあったのか。

又暫くミニッツお預けになるのかなぁ・・・・・(´･ω･‘)