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今日はクリ畑の手伝い＾＾

実は、栗って毎年新しく生える枝に実が付くんだよね。だから、毎年枝を落とす訳。

で、親父が前もって落としておいた枝を燃やすわけなんだけど・・・・・

いつもなら鉈で枝を払いながら小さくして燃やしていくんだけど、今年は親父がめんどくさがって結構大きめにしちゃって。でもって、これが又実に中途半端な大きさで。

下に小枝を積んで上に大きい奴を乗せて行く訳だけど、重さが足りなくって重石代わりにはならない。かと言って、小枝が沢山ついているから下に置く事も出来ない＾＾；で、ちょうど中間に隙間が出来て火が弱くなっちゃう。

しょうがないから以前に出したブーツを履いている俺が炎の山の上で踏みつけて無理矢理燃やして行く訳なんだな＾＾；

本当、どっかの火渡りの修行僧みたいだ＾＾；

真ん中から燃やして半分にすればいいや、なんて言っていた当の親父は検査入院でいないし(´･ω･`)

結局、苦労したのは俺だけってか(´･ω･`)

でも、やっていると以外に面白くなる物で。火の起こし方、枝をくべる向き。特に向きは重要だったね。

そんな風に切ってあるから枝に偏りがあって。だから、ちゃんと風上に小枝が来る様に置かないと太い方がいつまでも燃え残っちゃう。

でも、こういう事って慣れてきた頃に終わっちゃうんだよねぇ＾＾；で、来年になると又忘れている、とｗ

だから、こうしてちゃんと記録しておかないとね＾＾

もっとも、俺の場合この記録の事すら忘れそうだけど＾＾；