4型(中期型)に後期型純正リアスポイラー取り付け 前編
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まずは今付いてる4型用純正リアスポイラーの取り外し作業に取り掛かります。
リアハッチを開けるとまずは、黒い内張りがあるので順番に外していきます。
写真のように取り外していきますが、内張りは金属製のツメで車体に固定されていますので必ず内張りの両端から一つずつゆっくりと確実に外していきました。
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内張りを外す際に手こずったのは、トノボードを吊る為に左右に一つずつ取り付けられてるフックが取れなくてあれこれやってる間に時間がかなり経ってしまいました。
結果はフックを手でつまみ左右どちらかに約90度回して手前に引っ張ると取れました。
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内張りを全て車体から取り外すと写真のようになります。
4型の純正リアスポイラーはネジ4本とプラッシック製のツメ2本で固定されています。
4本のネジは写真の緑色の○部分にあります、またプラッシック製のツメは外からは確認できません、ツメの場所は写真の赤○部分にあります。
左側の一番上に位置するネジはワイパーのモーターが邪魔して正面から工具が入らず手こずりました。←写真④へ
*ツメは左右赤○部分の隣にある切れ目から覗くと確認できます。←写真⑤へ
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③番の正面から取れない左側の一番上のネジですが
写真の位置からスパナかメガネを使用すると比較的簡単にネジが取れました。(少し時間はかかりますが・・・)
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③番で記載したプラッシック製のツメですが、③番の写真に付けた赤○部分のすぐ隣にある切れ目から中を覗き込むと白い小さなツメが見えますのでラジオペンチやプライヤーを使い摘まんでリアスポイラーを上に引き上げて取り外します。
*素材がプラッシックなのと経年劣化の為割れやすいので注意が必要です。
ちなみに右側のツメ折ってしまいました(T-T)
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純正リアスポイラー取り外してみました。
あまりの汚さに目が点になってしまいましたorz
流石に水拭きでは汚れが取れ無かったので細目コンパンドと超微粒子コンパンドを使い綺麗にしました。
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汚れを綺麗に取るとこの様になりました。
次は後期型純正リアスポイラー取り付け開始なんですが・・・
後期型用は、取り付けボルトの位置が4箇所異なるので車体に穴あけ作業が必要になります。
まず型紙を二枚作成して穴あけ位置をマーキングしていきます。←失敗すると場合によってはやり直しが効かないので型紙は作成して頂いた方が良いと思います。
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写真の緑○部分に4箇所穴あけします。
センターポンチ→3mm位の金工用ドリル→6mm位の金工用ドリル(リアスポイラーの固定ネジは6mmなのでここで作業終了しても良かったのですが・・・)スポイラー側のネジ穴とのクリアランスを考えて最終的に7mmで穴あけしました。
結果としてこの選択が吉とでましたww
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