タコメーター装着(装着)

車両への装着。
回転数は　ECUの配線から分岐。
ECUの白いカプラーの　204 TMR Br 茶線を使用。
この信号は、電動パワステ用の信号のため、
パワステユニットコネクターからも分岐可能。

メーターの常時電源　アクセサリー電源　イルミ信号　アース線は、オーディオ信号から分岐

ホルダーとパネルは両面テープで一晩接着させて安定させた。
パネルはPP+EPDMなので、
PPが使える3Mの超強力両面テープを選択。

外周の隙間埋めに薄いエプトシーラを使用。

メーターホルダーとインパネ 本体に2,3mmの隙間を作り、インパネ との干渉を避け、また、メーターパネル脱着しやすくした。
隙間はそのままの予定だったが、日差しが入ると隙が目立つため、
隙間埋めにエプトシーラを貼った。
土台はダイソーアルミ板。
配線の余分な分もエプトシーラで保護。

今回、ダイソーのアルミ板が非常に重宝した。
普通のハサミで切断でき、形状も作りやすい。

メーターパネルの加工は配線(コネクタ)を通す穴のみ。
6x12程度の長穴に配線を通し、エプトシーラで隙埋め。

メーターとホルダーはホットグルーで軽く保持。

インパネ からの配線はメーター付近にコネクタを配置。

メーターからの配線とコネクタにスポンジテープで保持する様にしてガタ音防止

メーターパネルにホルダーを貼った状態。
突き出し量がそこそこあるため、
インパネ への脱着は出来るだけまっすぐになるよう注意する必要がある。