晴乗雨描のブログ一覧

これまで随分といろいろなクルマに乗りました。

色んな車の中で思い出に残っているのは、S72AMGと、SLロリンザーコンプリートF-01、そしてメルセデスC63AMG。

S72AMGは、ブラバスS72に対抗して作られたAMG試作車で、5.5LのV12を7.2Lに拡大し、NAで585HPを叩きだしていましたが、結局S72AMGの正式な販売は見送られ、7.0LバージョンのS70AMGが世界にリリースされました。

ショートホィールベース仕様のSの4枚ドアで製作されたモンスターで、当時、高速で遭遇したFをよく泣かせた記憶があります（笑）

Sで、しかもエアサスではなく、全く電子デバイスを使用していないメカニカルサスであるにも関わらず、コーナーでのロールが完全に抑え込まれており、ビックリしたのを覚えています。

SLロリンザーコンプリートF-01は、ドイツ本国で5LのV8を5.5Lにして、どっかんスーパーチャージャーを載せた550HP級の完ぺきなフルコンプリートでした。

どっかんスーパーチャージャーが効いた時には、高速道路の景色が線になりました（笑）

メルセデスC63AMGに関しては、私が記すまでもない名車ですが、変速器がAMGスピードシフト MCTではなく通常のATだった事が残念なクルマでした。




昔話を自慢屋さんの様に延々とお書きしましたが、これまでのどのクルマよりも2011　SHELBY　GT500は素晴らしいクルマです。

SHELBY　GT500には機械とは異なる『息吹』を感じます。

クルマに『息吹』を感じたのは、生まれて初めての事です。

今はまだSHELBY　GT500が余りにじゃじゃ馬過ぎて、到底私には御しきれませんが、これで更にクルマを好きになれそうな、今日この頃です（笑）

昨年春に室内で転倒し、肩を強打しました。
色んな治療をしたが、完全に治癒しませんでした。
最終的に今年の始めにＭＲＩ撮影をして『腱板断裂』の診断を受け、この4月に肩の手術を受けて5月に退院しましたが、毎日リハビリを行っても完治まで2年と告げられました。

更に、右肩のみならず左肩の状態も思わしくなく、左肩の手術も必要かもしれないとのこと。

先日、医師による術後の経過診断では自動車の運転は『ＡＴに限り、許可します…』との事で、ＡTの運転はお許しが出ました。

腱板断裂は痛くて永い怪我ですので、皆様は肩を大切にして下さいね。

仲良くして頂いているナイトウォーカーさんと久しぶりに話していて、『みんカラの皆さんが喜ぶからＵＰしては？』と云われましたので、とても良い充電グッズを紹介します。

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最近のクルマは、エンジンを切っていても、各種コントロールCPやナビなどCAN通信が行なわれ、特に早い車種では1ヶ月くらいでバッテリーは上がると云われています。

そこで、暫くのあいだ車に乗らない時に重宝するのが、七宝電子工業という会社が製作している『特許・ずぼら充電器SA－12PX』というバッテリー充電管理器です。

名前は馬鹿げていますが、正体は堅実な素晴らしい良品です！

何が素晴らしいかと云うと、①マイコンが充電量を常時監視し、②必要に応じて自動的に充電を繰り返して、③常に満充電の状態を保つ為、④バッテリーに365日つなぎっぱなしがOK！ ⑤３Ａ定電流充電方式（特許）でバッテリー寿命は10年～13年！…、という夢の様な代物です！

かなり嘘っぽい眉唾的な話ですが、実際に消防署の消防車や救急車に採用されており、農機具販売メーカーのオプション指定になっていたりと、納入実績の方は堅実です。

私はクルマのバッテリーに配線をして、長期間乗らない場合は、この『特許・ずぼら充電器SA－12PX』とコネクターにより接合させていますが、バッテリーはいつも確実にフル充電されています。

充電器で一番厄介な『過充電』の心配が一切ありませんので、安心して使用できるバッテリー管理器だと思います。

私の問い合わせに対し、親切丁寧に優しく接続方法を教えて下さった七宝電子工業に感謝！

詳しくは下記H/Pを参照してください。


七宝電子工業　　H/P　http://www.zubora74.com/