晴乗雨描のブログ一覧

針が1本も無いのに、なぜか「メーター」という、昨今の液晶のメーター？パネル・・・

ポルシェGT3やマクラーレンですら到底勝てない、7.000本のパナソニック製単3電池を積む電気自動車「テスラＰ90Ｄ」の967Ｎ・ｍというトルクと、0-100ｋｍ/ｈ3.0秒の加速・・・

いつの間にか「自動運転」が、さも当たり前に・・・

アクセルを踏んでるのに、車載コンピューターが勝手に燃料を絞る・・・

ブレーキを踏んでいないのに、車載コンピューターが勝手にブレーキを掛ける・・・

どんな運転をしても、事故につながる「スピン」をしないよう、影で制御している・・・

エンジン＋フロント２個のモーター＋リア１個のモーター＝ホンダが云う、「新型ＮＳＸスポーツカー」・・・

何だか「700系のぞみ」のようだよなぁ～　笑



オールドスペックの「クルマ好き」の私としては、昨今のクルマに関するムーブメントのすべてが、何か、面白くない。

911も次は「ハイブリッド」モデルがラインアップされるだろう…

近々納車される911（991.2）が、ポルシェの最後の「完全アナログ911」になるかもしれない・・・



もう、クルマは安全な移動体としての「モノ」であって、昔のように「憧れ」としての存在では無くなって行くようだ。

クルマから「憧れ」が消えるなら、若い人たちの「クルマ離れ」は更にどんどん加速するだろう。

クルマに「憧れ」を持って生き続けたアナログ＋オールドスペックな私にとっては、ずいぶん「イヤな時代」になったものだ。



電気自動車のオープンカーでは、「狂気と色気」が存在しない。

「狂気」も「色気」存在しないオープンカーは、メーカーがどこであれ、欲しいとは思えない。

『9月10日に、愛知県三河港に陸揚げされます』…とＰＣから連絡がありました。

納車予定日は、９月下旬とのこと。

豊橋PDIデポセンターでメンテを受け、大阪市内のポルシェセンターに届くのでしょう。



去年の１１月に注文してから10ヶ月余り。

左ハンドル＆カブリオレ＝製造時期不確定…ということで、納期は1年位は覚悟していたので、
案外「へぇ～、もう来るの…」と呑気な感じです。


ＰＣセールスに、車庫証明の書類を渡し、希望ナンバーを伝え、車両代金支払いの確認をして、
私のすることは、これにて一件落着。


馴染みのショップに電話して、
①ボディコーティング
②幌の防水防汚加工
③リアガラスのスモークフィルム加工
④サンバイザーをアルカンタラ製で別注ワンオフ、小型化を依頼。


また、別のショップにも電話し、以下のコーディング等の設定変更を依頼
①デイライト コーディング
②アイドリングストップ ラストモード
③オートライト 感度調整

今回のアフターフォローはこれにて終了です。笑


新型の“911 Carrera S Cabriolet” は大阪市内でも少ないので、目立つでしょう。

クルマは派手ですが、ドライバーは至って普通ですので、もし見かけられた時は、
気軽に声をかけてください。