フォグランプの光軸調整

個人的な調整用メモです。

フォグを交換してからすごく明後日の方向に光軸が向いており、ロービームより倍高い位置を照らしてたのに気づかずいたので調整しました。

スポーツとセダン・ワゴンではやり方が異なるみたいです。

①セダン・ワゴン
ラジエータグリルLWR NO.1（ロアグリル）のフォグ開口部脇にある穴にドライバーを差し込んで正面よりエイミングスクリューを歯車の溝に噛み合わせて調整

②スポーツ
アンダーカバーにある穴より下部からもぐりこんでドライバーにてエイミングスクリューを調整

となってます。

締め方向（時計回り）…上向き
緩め方向（反時計回り）…下向き

となりますが

①の正面から歯車に嚙合わせるやりかただと逆になるので注意

一応１０mmソケットでも調整できます

①なので正面からこんな感じで上に角度をつけてドライバーを入れてエイミングスクリューの歯車側にて写真のようにドライバーを入れ調整します。

軸の角度をつけないとエイミングスクリューとドライバーの溝がかみ合わずスクリューが回りません。

ドライバーの軸でスポイラーやモールディングとかに傷もあり得るので養生しておくといいかもしれません。

調整しました。

調整前の写真を撮り忘れまして申し訳ないです。

全体的にロービームより下になるようにし、左は右より少し高めになるようにとりあえず調整しました。

走らせて微妙だったらまた調整します。

工程１の図最後にもありますが、修理書は４０メートル以内を照らすことと記載されてるので幻惑しないようかつ上手く調整しましょう。