
プジョーは今季のルマンの参戦体制を発表しました。
プジョー・トタルは去年同様3台体制ですが、ドライバーに変更がありました。
去年のウィナーの1号車は、M.ジュネ、A.ブルツに加えて元スーパーアグリのA.デビッドソンが加入しました。これにより1号車は全員F1経験あるドライバーが揃いました。
2号車はN.ミナシアン、F.モンタニー、S.サラザンの3人。3号車はS.ブルデー、S.ペジナウ、P.ラミーとなっています。
そしてドライバー候補にはWRCチャンピオンのS.ローブも挙がっており、参戦はローブ次第でしたがスケジュールのタイトなため参戦は断念。さらにC.クリエンも参戦すると思われていましたが、クリエンはF1復帰に向け動いており、プジョーはデビッドソン起用に至ったようです。
ただクリエンはリザーブドライバーに就任しています。
マシンはレギュレーションに対応し、カラーリングは去年よりも青が増えています。
情報 オートスポーツwebより
プジョーは去年久しぶりに勝ちましたけど、今年も豪華なメンバーが揃ってますね。
それにしてもクリエンは勿体無かったですね。でもマクラーレンのリザーブ候補にもなってるので、難しい判断ですけどもし自分がこの立場だったらルマンを選びますね(笑)
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endurance race | 日記
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2010/02/23 19:44:17