1 S.ローブ C4WRC
2 D.ソルド C4WRC +9.5
3 J.M.ラトバラ フォーカスRS WRC09 +1:04.7
4 S.オジェ C4WRC +1:10.9
5 M.ヒルボネン フォーカスRS WRC09 +1:14.5
6 F.デュバル フォーカスRS WRC08 +3:10.4
7 M.ウィルソン フォーカスRS WRC08 +3:15.1
8 K.ライコネン C4WRC +3:22.8
9 P.ソルベルグ C4WRC +4:47.4
10 K.ブロック フォーカスRS WRC08 +5:42.3
11 M.V.エドリック インプレッサWRC2008 +5:54.5
12 M.プロコップ (SWRC 1) フィエスタS2000 +6:23.7
13 P.G.アンダーソン (SWRC 2) ファビアS2000 +6:29.4
14 P.サンデル (SWRC 3) ファビアS2000 +6:41.5
15 E.ブリニルドセン (SWRC 4) ファビアS2000 +6:57.8
16 K.アルカシミ フォーカスRS WRC08 +7:12.1
17 B.T.ブリンケ フォーカスRS WRC08 +7:18.5
18 X.ポンス (SWRC 5) フィエスタS2000 +7:55.4
19 H.ヴェイスjr (JWRC 1) C2 S1600 +8:44.2
20 A.アラウージョ (PWRC 1) ランサーエボⅩ +9:23.5
リタイヤ
K.アッブリング (JWRC) クリオR3 [SS1 クラッシュ]
H.ソルベルグ (N4) フィエスタS2000 [SS2 ギアボックス]
新井敏弘 (PWRC) インプレッサWRX STI [SS4 ドライブシャフト]
O.タナク (PWRC) ランサーエボⅩ [SS4 トラブル]
WRC第9戦 ラリードイツ DAY1
今季2度目のターマックラリーであるドイツのDAY1ですが、トップはやはりドイツ5連覇のローブでした。
しかし今回コドライバーを代えたばかりのソルドが10秒以内で2位につけています。
フォード勢ではラトバラが3位、ヒルボネンが5位、ターマック要員としてストバードから参戦のデュバルでしたが、ドライブシャフトのトラブルなどもあり6位となっています。
そしてペターは速さはあるものの、2度もパンクを喫し9位と沈んでいます。
画像
SWRCでは上位4人によるトップ争いが繰り広げられましたが、DAY1をトップで終えたのはプロコップでした。2位はP.G、3位はサンデル、4位はブリニルドセンとシュコダ勢が続いています。
ポイントリーダーのポンスは予想外の苦戦を強いられています。
PWRCでは去年のチャンピオンのアラウージョが好調を見せ、トップ。そして2位にはターマックの経験の少ないピレリスタードライバーのパッドン、3位はランク2位のフローディンとなっています。
新井選手は4位で走行してましたが、ドライブシャフトの破損でデイリタイヤ。
JWRCではヴェイスjrが後続に1分以上の差をつけトップ。そしてトップ争いをしていたアルゼノはSS6でパンクで後退、さらにヌービルもトラブルに見舞われています。
情報 ewrc result
rally buzz
wrc.com
ローブのトップはなんの驚きもないですけど、ソルドは善戦してますね!
ソルドに関してはコドライバーの変更がどういう風に影響が出るか気になってましたけど、この結果を見る限り成功してるみたいですね。
ただシトロエンがソルドにバトルを許すかが問題ですね・・。これは明日終ってからの問題ですかね。
フォード勢はやっぱり苦戦ですけど、ラトバラがどうにか表彰台でフィニッシュして欲しいですね。
あとデュバルは色々と苦しいDAY1になっちゃいましたね・・。
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Posted at
2010/08/21 01:08:00