1 S.ローブ C4WRC
2 D.ソルド C4WRC +51.3
3 S.オジェ C4WRC +2:13.3
4 J.M.ラトバラ フォーカスRS WRC09 +2:33.9
5 P.ソルベルグ C4WRC +6:47.7
6 M.ウィルソン フォーカスRS WRC08 +8:46.7
7 K.ライコネン C4WRC +8:50.5
8 K.アルカシミ フォーカスRS WRC08 +17:36.5
9 M.V.エドリック インプレッサWRC2008 +17:53.0
10 P.サンデル (SWRC 1) ファビアS2000 +17:58.5
11 M.プロコップ (SWRC 2) フィエスタS2000 +18:03.5
12 B.T.ブリンケ フォーカスRS WRC08 +19:00.6
13 P.G.アンダーソン (SWRC 3) ファビアS2000 +21:22.4
14 E.ブリニルドセン (SWRC 4) ファビアS2000 +21:14.0
15 X.ポンス (SWRC 5) フィエスタS2000 +23:58.9
16 M.オストベルグ (N4 6) フィエスタS2000 +24:40.0
17 F.ウィットマンjr (N4 7) 207 S2000 +25:23.3
18 A.アラウージョ (PWRC 1) ランサーエボⅩ +26:30.1
19 H.パッドン (PWRC 2) ランサーエボⅩ +26:54.5
20 P.フローディン (PWRC 3) インプレッサWRX STI +29:15.2
リタイヤ
K.ブロック フォーカスRS WRC08 [SS15 メカニカル]
M.ヒルボネン フォーカスRS WRC09 [SS17 ギアボックス]
WRC第9戦 ラリードイツ DAY3
既にトップ争いはソルドがポジションキープを宣言したため、ローブにとっても楽な展開となり、リードを守りきりターマックでの連勝記録をさらに更新し、ドイツでは無敗となっています。
ソルドは2位に終りましたが、新しいパートナーとの初戦は成功と言えるでしょう。
3位争いでは、オジェが突き放しフィニッシュ。ラトバラはドイツのベストの4位。
しかしフォードとしては、デュバル、ヒルボネンは今日もトラブルに見舞われるなど厳しい結果に終りました。
マシューとライコネンのバトルは、最終SSまで続きましたが、マシューが逃げ切りました。
以下アルカシミがパンクから入賞、オランダのエドリックはポイントを獲得しました。
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SWRCではトップだったP.GがDAY3最初のSSでパンクを喫し、3位に後退。
そのためサンデルがトップに浮上。その後プロコップと僅差のバトルを続けますが、最後はサンデルが4秒差で逃げ切りSWRC初優勝を飾りました。
ランキングトップのポンスは終始苦戦し、5位が精一杯でした。しかしポイントはトップをキープしています。
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PWRCでは上位陣に動きはなく、アラウージョがパッドンを抑えきり今季2勝目を飾りました。
パッドンはターマック経験の少ないターマックで好走を見せ、チャンピオン争いにも食い込んでいます。
そしてランキング2位のフローディンは3位でしたので、アラウージョがポイントリーダーの座を守っています。
最出走のタナク、新井選手はそれぞれ5、6位までポジションを上げています。
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JWRCではヴェイスは大きなリードを守りきり、独走で去年のスペイン以来のJWRC優勝を飾りました。
2位にはポイントリーダーのブルカルトが入り、リードを広げました。
3位はエストニアの18才のクルーダが2度目の表彰台を獲得。
情報 ewrc result
wrc.com
rally mania
ローブはドイツでは本当に無敵ですね!
でも一つポジティブな点としては、ソルドのコドライバー変更が成功だったみたいですし、今回は早めに諦めましたけど、今後のターマックでソルドがローブに戦いを挑むのも見れるかもしれませんね。
あとフォードはまたもボロボロでしたけど、最近はラトバラのほうが乗れてますし、今後はマルコムさんもどっちを優先するか考えたほうがいいのかもしれませんね。
あとサインツはしっかりシロッコで0カーとして走ってましたね。
そろそろVWのWRC参戦も近いかもしれませんね。
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Posted at
2010/08/22 23:05:34