
F1第14戦 イタリアGP 予選
シーズンで最もローダウンフォースで有名なイタリア、モンツァサーキットでのイタリアGPです。
Q1ではリウッツィがここで脱落。
Q2では去年速さを見せたスーティルでしたが、僅かに届かず。
そしてミハエルはロズベルグに差をつけられ、Q2落ち。可夢偉はマシンの苦手のサーキットのため苦戦気味ですが、13番手となりました。
Q3では今回を象徴させる、フェラーリVSマクラーレンとなりました。
そしてこの争いを制したのは、母国GPを向かえるフェラーリのアロンソでした。アロンソは最初のアタックで唯一21秒台に乗せるラップを見せ、今季初ポール、そしてイタリアGPでのフェラーリのポールは2004年以来ということです。
2番手は今週末好調のバトンが入りました。マッサが3番手、マシン特性もありいまいち速さがないレッドブルはウェバーの4番手が精一杯です。
情報 F1 gate
Fomula 1
今回はマクラーレンのどっちかがポールかな~と思ってましたけど、こういう特別な時のアロンソの力は凄いですね!
それこそアロンソにとっては勝っておかないといけない場面でのポールは大きいですね。
あと可夢偉は13番手ですけど、マシンとの相性を考えればまずまずの結果でしょうね。
明日は上位陣の優勝争いが白熱しそうですね!
1 F.アロンソ フェラーリ 1:21.297
2 J.バトン マクラーレン 1:22.084
3 F.マッサ フェラーリ 1:22.293
4 M.ウェバー レッドブル 1:22.433
5 L.ハミルトン マクラーレン 1:22.623
6 S.ベッテル レッドブル 1:22.675
7 N.ロズベルグ メルセデスGP 1:23.027
8 N.ヒュルケンベルグ ウィリアムズ 1:23.037
9 R.クビサ ルノー 1:23.039
10 R.バリチェロ ウィリアムズ 1:23.328
11 A.スーティル フォースインディア 1:23.199
12 M.シューマッハ メルセデスGP 1:23.388
13 小林可夢偉 ザウバー 1:23.659
14 S.ブエミ トロロッソ 1:23.681
15 V.ペトロフ ルノー 1:23.819 決勝5グリッド降格
16 J.アルグエルスアリ トロロッソ 1:23.919
17 P.デ・ラ・ロサ ザウバー 1:24.044
18 J.トゥルーリ ロータス 1:25.540
19 H.コバライネン ロータス 1:25.742
20 V.リウッツィ フォースインディア 1:25.774
21 T.グロック ヴァージン 1:25.934 決勝5グリッド降格
22 L.ディ・グラッシ ヴァージン 1:25.974
23 B.セナ ヒスパニア 1:26.847
24 山本左近 ヒスパニア 1:27.020
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F1 | 日記
Posted at
2010/09/11 22:36:04