
JAF GPの予選が行われました。
今回フォーミュラニッポンの予選はスーパーラップ方式で行われました。
その中でレース1はそのラップの中での最高速、レース2はラップタイムでグリッドが決定します。
レース1のポールを獲得したのは、今季のルーキーであるコッツォリーノが獲得しました。コッツォリーノは314kmをマークするためウィングを相当寝かせてアタックに臨んでいました。
2,3番手にはトムス勢が入りました。
レース2を決めるラップタイムでは、今季の第3戦のタイムを大きく上回り、ロッテラーがポールを獲得。2番手には第3戦で優勝している平手選手、3番手には塚越選手となっています。
東軍
赤 西軍
青
フォーミュラニッポン レース1
1
K.コッツォリーノ Team LeMans 314.502km/h
2
A.ロッテラー PETRONAS TEAM TOM'S 310.791km/h
3
大嶋和也 PETRONAS TEAM TOM'S 310.256km/h
4
塚越広大 HFDP RACING 309.633km/h
5
平手晃平 TEAM IMPUL 305.776km/h
フォーミュラニッポン レース2
1
A.ロッテラー PETRONAS TEAM TOM'S 1'24.776
2
平手晃平 TEAM IMPUL 1'25.135
3
塚越広大 HFDP RACING 1'25.545
4
伊沢拓也 DOCOMO TEAM DANDELION RACING 1'25.912
5
平中克幸 KCMG 1'25.947
そして歴代のドライバーによって争われる
レジェンドカップでは、フリー走行と予選が同じ時間内で行われ、トップタイムをマークしたのは影山正彦選手でした。
2番手には元F1ドライバーの高木虎之助選手。ただ今回は年齢のハンデとして、50才以上のドライバーには、年齢-50=ハンデ秒数となります。そのため70才の高橋国光選手がポールを獲得しました。
情報 オートスポーツweb
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Formula nippon | 日記
Posted at
2010/11/12 22:12:11