
フォーミュラニッポンに海外ラウンドが復活します。
今日都内で2011年のフォーミュラニッポンのシーズン概要が発表され、ドライバーラインナップが発表されました。エントリー台数はは16台で、去年から1台増えることになりました。ただ、コンドーレーシングはまだドライバーが未定になっています。おそらく今度のテストで起用されるM.パブロビッチ選手が加入すると思われます。
そして大きなニュースとして、来年にシンガポールでのフォーミュラニッポン開催を計画していることが発表されました。
開催が予定されているのは、シンガポールのチャンギ空港に隣接して建設されている、チャンギ・モータースポーツ・ハブという、全長3.7kmの新設のサーキットです。
このサーキットはシンガポールにとっては初めてのパーマネントサーキットとなるようで、FIAのグレード2を取得を予定し、SGチャンギ社がサポートを行うとのことです。
そしてフォーミュラニッポンはこのサーキットのこけら落としのイベントになる見込みです。さらにSUPER GTの開催の可能性もあるようです。
情報 オートスポーツweb
前から噂がありましたけど、正式な発表は今回が初ですね~。
ただこのシンガポールの新サーキットは色々と完成前から、問題があるようなので心配ですけど、Fポンの海外戦というのはうれしいですね!
空港と隣接というのは、シンガポールのお隣の、マレーシアのセパンも同じですね。シンガポールとしては、F1で使う臨時のサーキット以外にも常設のサーキットで色んなモータースポーツの開催を目指すんでしょうね。
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Formula nippon | 日記
Posted at
2011/03/07 19:05:29