1 S.オジェ DS3 WRC
2 S.ローブ DS3 WRC +31.8
3 J.M.ラトバラ フィエスタRS WRC +3:22.1
4 M.ヒルボネン フィエスタRS WRC +6:16.3
5 M.ウィルソン フィエスタRS WRC +7:48.5
6 P.ソルベルグ DS3 WRC +10:17.4
7 K.ライコネン DS3 WRC +10:54.1
8 F.ビラグラ フィエスタRS WRC +11:38.8
9 H.ソルベルグ フィエスタRS WRC +14:16.4
10 D.カイパース フィエスタRS WRC +17:54.6
11 H.パッドン (PWRC
1st) インプレッサWRX STI +22:40.0
12 B.マガレアス (class2 1st) 207 S2000 +24:02.4
13 K.クルーダ (class2
2nd) ファビアS2000 +26:23.5
14 K.アルカシミ フィエスタRS WRC +27:10.1
15 J.ケトマキ (PWRC
2nd) ランサーエボⅩ +30:19.9
16 M.セメラルド (PWRC 3rd) ランサーエボⅨ +31:52.6
17 A.ヴィラニューバ (class3 4th) ランサーエボⅩ +34:53.5
18 B.グエッラ (PWRC 4th) ランサーエボⅨ +36:19.3
19 V.ゴーバン (PWRC 5th) ランサーエボⅨ +36:23.3
20 O.サリューク (PWRC 6th) ランサーエボⅨ +37:17.5
リタイヤ
R.モーラ (PWRC) ランサーエボⅨ [SS14]
Y.プラソタフ (PWRC) ランサーエボⅩ [SS14]
power stage SS17
1 S.ローブ +
3pts
2 J.M.ラトバラ +
2pts
3 S.オジェ +1pts
WRC第3戦 RALLY DE PORTUGAL DAY3
2人のセバスチャンによる優勝争いが期待されましたが、前戦で痛い目にあったシトロエンは、チームオーダーを出し、2人にポジションキープを指示。その結果オジェがポルトガルで2連覇を飾りました。
ローブは2位。トラブルに祟られたフォード勢では、ラトバラが3位、ヒルボネンは最終SSでマシューを交わし4位でフィニッシュ。 ポルトガル最高位、IRCにも参戦するマガレアスでした。
その後ろでは、こちらもトラブル続きだったペターがライコネンを抜き6位となりました。
パワーステージでは、それまで温存していたローブが奪取。ラトバラも2位に入り、苦手なポルトガルをまずまずの結果で終えました。3位はオジェ。
画像
PWRCでは大きなリードを持っていたパッドンは、一時サスペンションを壊しましたが、守りきり去年のニュージーランド以来のPWRC優勝を飾りました。
2位にはフィンランドのケトマキ、DMACKタイヤに苦しめられたセメラルドはどうにか3位を獲得しています。
情報 wrc.com
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シトロエンはやっぱりこの前の悪夢があったからこそ、2人を争わせることは出来なかったですね。
でもこの前はローブが拒否してはずですけど、今回はどうだったんでしょうかね?
なんしてもオジェはポルトガル2連覇は自身に繋がるでしょうね。
フォードはラトバラはポルトガルを克服できたみたいですし、ヒルボネンは色々ありましたけど、そこまで絶望的になる結果でもないですし、ポイントランキングも接戦になりそうですね!
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Posted at
2011/03/27 23:34:45