1 S.オジェ DS3 WRC
2 S.ローブ DS3 WRC +31.6
3 J.M.ラトバラ フィエスタRS WRC +33.1
4 P.ソルベルグ DS3 WRC +35.3
5 M.ヒルボネン フィエスタRS WRC +2:30.9
6 K.ライコネン DS3 WRC +2:45.8
7 M.ウィルソン フィエスタRS WRC +2:57.8
8 K.アルカシミ フィエスタRS WRC +4:49.7
9 F.ビラグラ フィエスタRS WRC +4:45.2
10 N.アルアティア (SWRC 1st) フィエスタS2000 +5:19.3
11 B.スーザ (SWRC 2nd) フィエスタS2000 +7:14.8
12 D.カイパース フィエスタRS WRC +7:20.4
13 K.クルーダ (SWRC 3rd) ファビアS2000 +8:26.1
14 F.チューラン (SWRC 4th) フィエスタS2000 +9:02.5
15 P.ファン・マークティンjr DS3 WRC +9:57.8
16 H.ガスナーjr (SWRC 5th) ファビアS2000 +10:47.6
17 M.オストベルグ フィエスタRS WRC +15:51.7
18 R.アルケトビ (class2 6th) ファビアS2000 +16:03.5
19 N.アミオウミ (class3 1st) ランサーエボⅨ +17:29.5
20 A.ロベイラ (SWRC 6th) グランデプントS2000 +17:31.9
デイリタイヤ
D.オリベイラ (class1) ジョンクーパーワークスS2000 [SS8 メカニカル]
E.ビリニルドセン(SWRC) ファビアS2000 [SS8 コースオフ]
H.ソルベルグ フィエスタRS WRC [SS9 アクシデント]
M.オストベルグ フィエスタRS WRC [SS10 ]
リタイヤ
A.ヒヤジ (SWRC) ファビアS2000 [SS7 コースオフ]
WRC第4戦 RALLY JORDAN DAY2
様々なトラブルを抱えながらの開催となったヨルダンの初日です。
DAY2では先頭走者のヒルボネンが予想通りのタイムロスを喫する展開に。そのためトップ争いはオジェ、ローブ、ラトバラ、ペターによって繰り広げられ、ステージごとに接戦が繰り広げられました。
そして運命を分けるDAY2最終SSの41kmのステージでは、オジェが戦略を使わずリードを獲得。その後ろのローブ、ラトバラ、ペターは戦略を使うも、ローブがオジェとの差を広げすぎるミスを犯してしまいました。
ヒルボネンは路面掃除でかなりのロスをした上に、SS12ではパワステのトラブルを抱え41kmを走行することに。
その後ろではオストベルグが5位につけ、ヒルボネンを追っていましたが、デイリタイヤに。ライコネンは6位、以下マシュー、アルカシミ、ビラグラと続いています。
SWRCでは中東の路面を知り尽くしているアルアティアが、トラブルを抱えながらも2位のスーザに2分近い差をつける結果に。3位はクルーダ、4位は今回がフィエスタの初ドライブとなるチューラン。5位はドイツ期待のガスナーjr、6位はハンディ仕様のアバルトをドライブするロベイラとなっています。
情報 ewrc result
wrc.com
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ヒルボネンが遅れるのは予想通りでしたけど、ローブは出走順をもろともしない走りでしたね~。フォードとしてはヒルボネンはタイム差がありすぎますし、ここはラトバラにうまくやってもらうしかないですね。
あとオジェは30秒というリードがありますけど、これが大きいかはちょっと微妙ですね。
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Posted at
2011/04/16 01:08:30