1 S.オジェ DS3 WRC
2 J.M.ラトバラ フィエスタRS WRC +0.2
3 S.ローブ DS3 WRC +27.7
4 M.ヒルボネン フィエスタRS WRC +2:44.7
5 M.ウィルソン フィエスタRS WRC +5:44.9
6 K.ライコネン DS3 WRC +6:14.9
7 F.ビラグラ フィエスタRS WRC +9:18.7
8 K.アルカシミ フィエスタRS WRC +9:43.7
9 D.カイパース フィエスタRS WRC +14:27.5
10 B.スーザ (SWRC 1st) フィエスタS2000 +15:05.5
11 K.クルーダ (SWRC
2nd)ファビアS2000 +15:27.2
12 H.ガスナーjr (SWRC 3rd)ファビアS2000 +17:27.6
13 M.オストベルグ フィエスタRS WRC +17:35.7
14 H.ソルベルグ フィエスタRS WRC +22:01.7
15 N.アミオウニ (class3
1st) ランサーエボⅨ +30:08.2
16 R.アルケトビ (class2 4th) ファビアS2000 +32:14.7
17 A.ロベイラ (SWRC 4th) グランデプントS2000 +32:39.0
18 E.ブリニルドセン (SWRC 5th) ファビアS2000 +38:27.0
19 D.オリベイラ (class1
1st) ジョンクーパーワークスS2000 +38:29.1
20 M.タンタシュ (class3 2nd) インプレッサWRX STI +50:29.7
リタイヤ
N.アルアティア (SWRC) フィエスタS2000 [SS13 エンジン]
P.ファン・マークティンjr DS3 WRC [SS15 メカニカル]
P.ソルベルグ DS3 WRC [SS17 コースオフ]
power stage (SS20)
1 S.オジェ [
3pts]
M.ヒルボネン +0.0 [
3pts]
3 S.ローブ +0.3 [1pts]
WRC第4戦 RALLY JORDAN DAY3
DAY2を終えて30秒のリードを持っていたオジェに対し、ラトバラが白熱のバトルを仕掛けることに。
まずステージごとに少しずつオジェのリードが減っていった中、オジェを狙っていた1人のペターがSS17でコースオフを喫し、リタイヤ。そしてローブはミスはないものの、SS19で差を広げられることに。
最後に残ったオジェVSのラトバラの争いでは、最終SSを前にして2人の差は僅か0.5秒。
そして運命を分ける最終のパワーステージでは、オジェが0.7秒上回り、0.2秒というほんの僅かな差でオジェが劇的な優勝を飾りました。
ラトバラは惜しくも2位、ローブは3位となっています。
マシューは今回も5位、ライコネンはパンクを喫し、6位に落ちています。
画像
SWRCでは余裕と見られていたアルアティアにエンジントラブルが発生し、悪夢の2連続ノーポイントという最悪の結果に。そのため首位を譲り受けたスーザが、SWRC初優勝を記録。2位には弱冠18才のクルーダが入り、3位はガスナーjrとなっています。
情報 ewrc result
wrc.com
rally mania
かなり凄いバトルになりましたね~。
DAY2を終えた時点での30秒のリードはかなり微妙な差でしたけど、ラトバラもいい走りを見せましたけど、オジェがサ最後きっちりパワーステージでマックスポイントを取りつつの優勝っていうのは見事な走りでしたね。
あとペターは大事なところでのリタイヤは痛かったですね・・。
SWRCのアルアティアは本当にツイてないですね。でも噂によるとペターとアルアティアのコンビでVWは戦うそうですし、頑張って欲しいですね!
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WRC | 日記
Posted at
2011/04/16 23:17:33