1 S.ローブ DS3 WRC
2 P.ソルベルグ DS3 WRC +33.2
3 M.ヒルボネン フィエスタRS WRC +53.1
4 S.オジェ DS3 WRC +55.5
5 M.オストベルグ フィエスタRS WRC +1:04.7
6 D.ソルド ジィンクーパーワークスWRC +1:33.2
7 O.タナク (SWRC
1st) フィエスタS2000 +2:36.0
8 M.ウィルソン フィエスタRS WRC +2:54.5
9 M.プロコップ (SWRC
2nd) フィエスタS2000 +3:01.7
10 J.ハンニネン (SWRC 3rd) ファビアS2000 +3:19.8
11 A.アラウージョ ジョンクーパーワークスWRC +4:30.1
12 K.アルカシミ フィエスタRS WRC +4:53.5
13 D.カイパース フィエスタRS WRC +5:39.2
14 N.アルアティア (SWRC 4th) フィエスタS2000 +6:06.4
15 B.スーザ (SWRC 5th) フィエスタS2000 +6:21.5
16 P.ファン・マークティンjr DS3 WRC +6:59.8
17 H.ガスナーjr (SWRC 6th) ファビアS2000 +9:58.0
18 N.コンラークヒン (class3 1st) ランサーエボⅨ +11:46.3
19 F.マローネ (class3
2nd) ランサーエボⅨ +13:40.5
20 H.ソルベルグ フィエスタRS WRC +13:55.8
23 C.ライドマン (WRCA
1st) フィエスタR2 +15:12.9
デイリタイヤ
J.M.ラトバラ フィエスタRS WRC [SS2 サスペンション]
K.ミーク ジョンクーパーワークスWRC [SS3 メカニカル]
P.ファン・マークティンsr DS3 WRC [SS4
F.ビラグラ フィエスタRS WRC [SS5 アクシデント]
H.ソルベルグ フィエスタRS WRC [SS7
リタイヤ
J.ケトマー (class 3) ランサーエボⅩ [SS1 ]
E.ノビコフ フィエスタRS WRC [SS7 アクシデント]
WRC第5戦RALLY SARDENIA DAY1
滑りやすく難しい路面となっているサルディニアです。
ラリーは開始早々にラトバラが転倒しダメージを負い、SS2でサスペンションが壊れリタイヤ。
ラトバラが抜けた優勝争いでは、SS2でペターにトラブルが発生。その後はヒルボネンとローブが僅差で争っていましたが、ヒルボネンがSS6で痛恨のパンクを喫しタイムロス。
そしてDAY1最終SSではオジェがチームの指示に従い、ペースダウンし4位に後退。
結局トップスタートにも関わらずローブがトップでDAY1を終えました。ペターはトラブルがありながらも出走順を生かし2位。ヒルボネンもまだ諦めない3位。
オストベルグは離されながらも4位。
デビュー戦のミニWRCチームでは出走順の有利もありましたが、ソルドが見事な走りで5位、ミークはトラブルのためリタイヤとなりました。
上位を争っていたP.Gとノビコフは共にリタイヤと苦しいラリーが続きます。
SWRCでは、年間エントリーの10台全員がエントリーという状況です。
その中エストニアのホープであるタナクがWRカー勢に割ってはいる速さでトップで終えました。以下プロコップ、ハンニネンとなっています。
WRCアカデミーでは、ドイツの若手ライドマンが初日をトップで終えました。2位にはアルゼンチンのバルドーニがつけています。
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ラトバラが本来のラトバラに戻ってしまいましたね~。どうやらペースノートのミスってことらしいですけど。
それにしてもフォード勢はなかなか運がないですけど、ローブとペターで33秒、ヒルボネンだと1分近くの差は大きいですね~。でもサルディニアはかなり滑りやすいみたいですから、ローブと言えどもうまくいくとは限らないですかね。
あとミニはいい感じですね。出走順がいいのは確かですけど、上位をしっかり走れてますし、ミークはかなりいい走りで、やっぱりS2000でうまく活躍できたドライバーにとって新しいWRカーは適応しやすいんですかね。
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WRC | 日記
Posted at
2011/05/07 02:23:15