1 S.ローブ DS3 WRC
2 M.ヒルボネン フィエスタRS WRC +28.0
3 S.オジェ DS3 WRC +34.6
4 P.ソルベルグ DS3 WRC +39.5
5 M.オストベルグ フィエスタRS WRC +1:44.9
6 D.ソルド ジョンクーパーワークスWRC +2:29.0
7 O.タナク (SWRC
1st) フィエスタS2000 +5:19.6
8 J.ハンニネン (SWRC 2nd) ファビアS2000 +6:08.2
9 M.ウィルソン フィエスタRS WRC +6:12.5
10 N.アルアティア (SWRC 3rd) フィエスタS2000 +10:16.7
11 D.カイパース フィエスタRS WRC +10:34.9
12 K.アルカシミ フィエスタRS WRC +10:42.8
13 A.アラウージョ ジョンクーパーワークスWRC +10:44.5
14 M.プロコップ (SWRC 4th) フィエスタS2000 +12:17.7
15 E.ノビコフ フィエスタRS WRC +12:52:2
16 B.スーザ (SWRC 5th) フィエスタS2000 +14:16.2
17 H.ガスナーjr (SWRC 6th) ファビアS2000 +17:04.8
18 P.G.アンダーソン フィエスタRS WRC +18:26.3
19 F.ビラグラ フィエスタRS WRC +25:46.7
20 N.コンドラークヒン(class3 1st) ランサーエボⅨ +25:50.5
23 E.カウル (WRCA
1st) フィエスタR2 +32:33.7
27 M.バルドーニ (WRCA 2nd) フィエスタR2 +34:15.8
主要リタイヤ
K.ミーク ジョンクーパーワークスWRC [SS10 メカニカル]
P.ファン・マークティンjr DS3 WRC [SS11 メカニカル]
WRC第5戦 Rally'd Italia Sardenia DAY2
DAY2ではどこまでローブがタイムロスを抑えるかに注目が集まりましたが、ローブはDAY2を通して最低限のロスで抑える走りで、DAY3を前に十分なリードを保ちました。
2位争いは白熱し、ペター、オジェ、ヒルボネンが僅差で争っていました。ただSS11で2台を抜きそのままリードを広げ2位でDAY3を終えました。しかしローブとの差は厳しいままです。
ミニでは、最出走のミークはSS10で再びトラブルによりストップとなりました。ソルドは今日もまずまずのペースでポジションをキープしています。
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SWRCではタナクが安定したペースで走り、結果的にリードを広げることになりました。2位はなかなか速さが見出せないハンニネン。プロコップはペナルティもあり3位となっています。以下アルアティア、スーザ、ガスナーjr、最出走のクルーダ、チューランとなっています。
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WRCアカデミーは最終日を向かえ、トップ争いでは最初のSS9でDAY1トップのライドマンがトラブルによりリタイヤ。そのためフィンランドのアーヒンがトップに浮上しますが、その後後退。さらにアーヒンの代わりにトップに立ったロシアのカーヤキンはトラブルと荒れた展開に。最終的にトップに立ったのは前戦のウィナーのカウルでした。カウルはWRCアカデミー連勝となりました。
2位はバルドー二、3位はアーヒンとなりました。
情報 ewrc result
wrc.com
ローブはトップスタートにも関わらず思ったほどタイムロスしなかったですね。
30秒くらいのリードがあれば、明日の走行距離を考えても安泰ですかね~。
まあ2位争いだとヒルボネンがリードはしてますけど、ペター、オジェもまだ近いので明日はここの争いが注目ですね。
あとラトバラはもう後ろのほうでポイントは厳しいですし、パワーポイントでポイント獲っておかないといけないですね。まあでも今回のクラッシュはコドライバーのM.アンティラのミスでしたけど、去年までのラトバラのミスに比べたら安いもんですよねw
最後にそのラトバラのDAY1でのクラッシュ映像です
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Posted at
2011/05/08 02:20:14