1 S.オジェ DS3 WRC
2 D.ソルド ジョンクーパーワークスWRC +6.3
3 P.ソルベルグ DS3 WRC +1:23.8
4 M.ヒルボネン フィエスタRS WRC +3:26.6
5 J.M.ラトバラ フィエスタRS WRC +3:30.3
6 D.カイパース フィエスタRS WRC +6:42.0
7 H.ソルベルグ フィエスタRS WRC +7:08.3
8 M.オストベルグ フィエスタRS WRC +7:58.3
9 K.ブロック フィエスタRS WRC +8:25.5
10 P.カンパーナ ジョンクーパーワークスWRC +8:38.7
11 M.ウィルソン フィエスタRS WRC +10:00.8
12 O.タナク (SWRC 1st) フィエスタS2000 +11:31.7
13 K.アルカシミ フィエスタRS WRC +12:28.2
14 E.ブリニルドセン (SWRC 2nd) ファビアS2000 +14:05.4
15 M.プロコップ (SWRC 3rd) フィエスタS2000 +14:12.4
16 B.スーザ (SWRC 4th) フィエスタS2000 +16:06.6
17 E.エヴァンス (class6
1st) フィエスタR2 +26:20.4
18 M.ブリ (class5 1st) DS3 R3T +26:21.3
19 Y.クラレイ (class5
2nd) クリオR3 +27:11.6
20 M.マクコーマック (class5 3rd) DS3 R3T +28:24.5
power stage SS23 4.20km
1 J.M.ラトバラ [
3pts]
2 D.ソルド +2.1 [
2pts]
3 S.オジェ +2.5 [1pts]
リタイヤ
A.アラウージョ ジョンクーパーワークスWRC [SS18 アクシデント]
WRC第11戦 Rallye de France Alsace DAY3
最終日を向かえてもトップ争いは白熱の展開となりました。
オジェとソルドのトップ争いは付かず離れずといった状況で、5、6秒差での戦いと続け、最終SSのパワーステージに突入します。
ここでソルドはセカンドベストをマークしますが、オジェが6秒差で抑えきり、今季5勝目をマークしました。
ソルドは惜しくも2位でしたが、ミニとソルド自身の速さを示しました。
ぺターは表彰台を獲得しました。
ヒルボネンはフォードのオーダーもあり、4位を獲得しますが、オジェにポイントで逆転されてしまいました。以下カイパースがWRC自己ベストを更新。ヘニング、今日もパンクを喫したオストベルグとなりました。
追記:
ぺターのマシンはラリー後の車検で重量違反により失格の判定が下ることに
SWRCでは、タナクは大きなリードを持っていたため無理することなくDAY3をフィニッシュします。タナクは今季3勝目となりました。
2位には今季初の表彰台となったブリニルドセン。3位にはまた僅かながらチャンピオンの可能性を残すプロコップ。
そしてポイントリーダーのハンニネンは5位に終わり、タナクとのポイント差が3ポイント差で最終戦を向かえることとなりました。
情報 ewrc result
rally mania
wrc.com
う~んソルド惜しかったですね。
ただこれだけシトロエンと戦えたことは、どう考えても来季に繋がりますし、ソルド的には次のカタロニアでまた優勝を狙いたいところですね!出るか分からないですけどw
チャンピオンシップ的には3人が3ポイント差に入るっていう展開になってますけど、この前のシトロエンの動きを見るとローブVSヒルボネンっていう状況なんでしょうね。ただ今回のヒルボネンを見る限り、次のカタロニアでポディウムを狙うのも厳しいかもしれないですし、どうにか頑張りたいところですね。
あとSWRCもポイント差がほぼないですし、IRCチャンピオンのハンニネンに、エストニアの期待の星のタナクっていう面白い状況ですし、こっちも注目ですね!
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Posted at
2011/10/03 01:35:35