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弱いチームのブログ一覧

2015年01月31日 イイね!

トヨタ、ついにWRC復帰へ!

トヨタが再びWRCへ舞い戻ります。

30日に行われたトヨタモータースポーツ活動発表会の場において、トヨタ社長の豊田章男氏から2017年にWRCへ復帰することが発表されました。
18年ぶりの復帰となるWRC参戦へ向けての体制としては、WECと同様にTMGが開発を担当。
テストドライバーにはS.リンドホルムと、WEC参戦ドライバーでもあるS.サラザン。そこにフランス人の新生E.カミリという3人体制。

マシンに関しては2017年にレギュレーション変更があるため確定ではないものの、テスト車両としては既に昨年から走り始めているヤリス(ヴィッツ)ベースのマシンを使用。


Posted at 2015/01/31 21:56:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | WRC | 日記
2014年08月29日 イイね!

ADAC Rallye Deutschland /APRC マレーシア

ADAC Rallye Deutschland /APRC マレーシアADAC Rallye Deutschland 2014

今シーズン初のフルターマックのドイツ。
VWにとっては大事な母国ラリーとなる1戦ですが、大きな波乱が待っていました。SS5まではオジェとラトバラが後続を引き離す展開に。
しかしSS6でオジェがコースオフし、ダメージが大きくこの時点でリタイヤに。DAY1はラトバラがトップ、2位にミークというオーダーに。
続くDAY2ではラトバラがリードを広げ、1分程のギャップを築き最終日へ向かいます。
DAY3では、ラトバラが楽々優勝かと思いきや、最初のSS15でまさかのクラッシュ。再び走り出すことはできず、VWワークスはミケルセンを除き全滅に。
これでトップに浮上したミークでしたが、こちらもクラッシュを喫しリタイヤ。最終日の波乱を制したのは今年から参戦のヒュンダイi20を駆るヌービルでした。
ヌービルにとって初優勝、そしてヒュンダイにとってもWRC初優勝という快挙を果たしました。さらにソルドが2位に入りヒュンダイ1.2フィニッシュに。
地元で悔しい結果となったVW勢ではミケルセンが3位で唯一の完走。エバンスはチームメイトを破り、自己ベストの4位。ヒルボネン、オストベルグは振るわず5位、6位に。

WRC2では、タナクとのバトルを制したティディマンドがWRC2初優勝を飾りました。タナクは2位に入り、ランキングでも2位へポジションアップ。3位は地元のクレマーが入りました。
WRC3とJWRCでは、ルフェーブルが2クラスでの優勝を飾りました。

 1 T.ヌービル              i20 WRC 
 2 D.ソルド                i20 WRC             +40.7
 3 A.ミケルセン           ポロR WRC             +58.0
 4 E.エバンス           フィエスタRS WRC          +1:03.6
 5 M.ヒルボネン          フィエスタRS WRC          +1:10.5 
 6 M.オストベルグ          DS3 WRC             +1:22,7
 7 M.プロコップ          フィエスタRS WRC          +4:52.8
 8 D.カイパース          フィエスタRS WRC          +9:18.1
 9 P.ティディマンド(WRC2 1st)  フィエスタR5            +11:35.4
10 O.タナク     (WRC2 2nd)  フィエスタR5            +11:37.2

19 S.ルフェーブル (WRC3 1st)   DS3 R3T             +20:25.2

パワーステージ SS18 19.27km
 1 E.エバンス            [3pts]
 2 T.ヌービル       +0.9   [2pts]
 3 M.ヒルボネン     +2.0   [1pt]

リタイヤ
  S.オジェ              ポロR WRC          [SS8 アクシデント]
  S.シャルドネ            DS3 R5            [SS10 メカニカル]
  B.スーザ             フィエスタRS WRC      [SS11 アクシデント]
  R.クビサ             フィエスタRS WRC       [SS15 メカニカル]
  J.M.ラトバラ            ポロR WRC          [SS15 アクシデント]
  K.ミーク               DS3 WRC          [SS16 アクシデント]



APRC第4戦 ラリーマレーシア

APRCでも随一の難関ラリーとして数えられるマレーシア。
今回初参戦となるコペッキーはトップを順調に走行していましたが、SS5でサスペンションを破損しリタイヤ。そこからはギルがトップへと代わります。結果独走を続け、後続に10分以上の大差で今季2勝目を飾りました。2位には今季初参戦のクスコレーシングの炭山がしぶとく走りきり2位フィニッシュ。
3位はオーストラリアのペッダーとなりました。

 1 G.ギル     (AP1/A1)   ファビアS2000
 2 炭山裕矢    (A2)       WRX STI              +10:51.3
 3 M.ペッダー   (AP2)     ランサーエボⅩ           +13:02.5
 4 J.スー      (AP3/A3)   ファビアS2000           +13:24.2
 5 S.アクサ              クリオR3              +25:03.4
 6 国沢光彦   (A4)       インプレッサWRX STI       +27:01.3
 7 S.タクル    (AP4/A5)   インプレッサWRX STI       +27:21.6
 8 M.ヤング    (AP5/J1)    サトリアネオ            +33:57.8
 9 D.デヘラゴーダ (A6)      ランサーエボⅩ           +49:53.5
10 長谷川智秀   (A7)      ランサーエボⅩ           +1:00:10.0

リタイヤ
  J.コペッキー  (AP/A)     ファビアS2000        [SS5 アクシデント]
Posted at 2014/08/29 19:16:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | WRC | 日記
2014年07月08日 イイね!

WRC ラリーポーランド /JRC 洞爺

WRC ラリーポーランド /JRC 洞爺WRC第7戦 ラリーポーランド

2009年以来の開催となったポーランド。今回はなっといっても母国のヒーローであるクビサの参戦です。
初日は3ステージのみでしたが、クビサがSS3で早々に転倒を喫してしまいます。ただ走行に問題はなくリタイヤを避けることができました。
2日目は隣国のリトアニアのステージも含まれます。しかしリトアニアのステージはコンディション不良によりキャンセルに。
ラリーをリードするのはオジェ、好調のミケルセン、オストベルグという順に。
DAY3でも相変わらずトップ4による戦いとなりますが、SS10でオストベルグが石にヒット。
ダメージが大きくリタイヤとなってしまいます。またこのSS10ではエバンスもクラッシュ。さらにラトバラも足回りを壊し大きく後退。
これによりオジェとミケルセンによるトップ争いに移ります。10数秒ほどの差でバトルを続けていましたが、SS19にてミケルセンにブレーキトラブルが発生。これで両者のギャップは1分まで開いてしまいます。
最終日にはオジェはパワーステージでもトップタイムをマークし、フルポイントを獲得し21勝目を飾りました。ミケルセンはトラブルでのロスが多く2位。3位には純粋なペースでフォードを上回ってみせたヌービル。ヒルボネンは終始ペースが上がらず苦しんだヒルボネン。
地元の期待を背負っていたクビサはSS17でダメージを負い、デイリタイヤとなり最終的には20位で完走を果たしました。

WRC2では、タナクとケトマーによるトップ争いになりますが、タナクがジリジリと差をつけて厳しい戦いが続いていた中やっと今季初優勝を飾りました。
2位にはケトマー、3位はアルラジが入りました。
WRC3では今季の3戦目となり、ローブやレッドブルがサポートするルフェーブルが今季2勝目を飾っています。2位にフィッシャー、ジオルディーナ。

 1 S.オジェ                 ポロR WRC
 2 A.ミケルセン              ポロR WRC            +1:07.7
 3 T.ヌービル                i20 WRC             +2:13.5
 4 M.ヒルボネン            フィエスタRS WRC         +2:32.4
 5 J.M.ラトバラ              ポロR WRC            +2;33.1
 6 J.ハンニネン               i20 WRC             +2:49.9
 7 K.ミーク                 DS3 WRC            +4:27.9
 8 H.パッドン                i20 WRC             +4:32.1
 9 H.ソルベルグ            フィエスタRS WRC         +4:59.0
10 M.プロコップ             フィエスタRS WRC         +6:11.3
11 O.タナク     (WRC2 1st)    フィエスタR5            +8:10.3

19 S.ルフェーブル (WRC3 1st)     DS3 R3T            +24:23.3

Power Stage SS24 14.90km
 1 S.オジェ         [3pts]
 2 A.ミケルセン  +1.5  [2pts]
 3 J.M.ラトバラ  +2.3  [1pt]

リタイヤ
  K.クルーダ    (WRC2)       208T16           [SS9 アクシデント]
  K.ホローチェク            フィエスタRS WRC      [SS13 アクシデント]
  M.オストベルグ             DS3 WRC         [SS14 アクシデント]




全日本ラリー 洞爺ラリー

ラリー北海道の前哨戦として北海道で行われる洞爺。
今回ラリーの主導権を握ったのは新井敏弘でした。復帰してからここまでは全日本特有のツイスティーでナローなステージ構成に苦労していましたが、今回はハイスピードな洞爺ということもありSS1から一度もトップを譲らず今季初勝利。新井の勝利はスポット参戦した2011年以来です。
2位には勝田、3位に奴田原となりました。
JN5クラスでは、テインカラーのBRZをドライブする鎌田が後続に1分以上の差で実に9年ぶりの全日本での優勝となりました。
JN3では、今回も天野が無傷の4連勝。

 1 新井敏弘                WRX STI
 2 勝田範彦                WRX STI            +22.3
 3 奴田原文雄             ランサーエボⅩ          +42.0
 4 石田正史               ランサーエボⅩ          +1:23.5
 5 堀江拓               ランサーエボⅨ           +2:14.7
 6 竹内源樹                WRX STI            +2:55.4
 7 新堀忠光             インプレッサWRX STI        +3;21.2
 8 堀田信                ランサーエボⅩ          +3:29.0

11 鎌田卓麻   (JN5 1st)        BRZ               +5:46.7
12 天野智之   (JN3 1st)      ヴィッツG's             +6:22.7

Posted at 2014/07/08 23:02:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | WRC | 日記
2014年06月10日 イイね!

WRC Rally Italia Sardena/ JRC 福島

WRC Rally Italia Sardena/ JRC 福島WRC Round6 Rally Italia Sardena

第6戦の舞台はダストが多くタフなラリーであるサルディニアです。
ラリーではダストが多いということもあり、初日は出走順が比較的後方のドライバー達が上位を占めます。
SS4の時点まではヒュンダイのワンツーという体制を築いてましたが、SS5でハンニネンが横転。さらにヌーブルもサスペンションにトラブルを抱え大きく後方に。
またSS4では、好調も見せていたヒルボネンのマシンがロードセクションで炎上となりリタイヤに。
波乱の初日はラトバラ、オジェのVWがトップツーに。

2日目には50kmを越す大型ステージがあり、ここでドラマがありました。DAY2に入ってからラトバラはペースを上げオジェを離しにかかります。しかし59kmのSS11でラトバラはオーバーヒートの症状に見舞われ、オジェに迫られます。さらに2本目のSS13では石にヒットしホイールにダメージを負い3位へと後退。

ラトバラの脱落により大きなリードを確保したオジェは、DAY3をしっかり走りきり今季4勝目を飾りました。
2位にはVWの表彰台独占を阻止したオストベルグが入りました。トラブルからミスと流れが悪かったラトバラは3位。ミケルセンはパワーステージで自身初のポイントを獲得し、4位でフィニッシュ。
5位にはフォード勢最上位のエバンス。

WRC2では、アルラジとアルアティアの中東勢が激しいトップ争いを繰り広げます。しかしSS11でアルラジが、SS13でアルアティアが脱落。これによりトップに躍り出たのはベルテレッリです。そのままライバルを突き放し、ベルテレッリがWRC2初優勝を飾りました。
2位にはWRCデビューとなったDS3 R5をドライブしたシャルドネが入っています。

情報 ewrc result
    rally mania

 1 S.オジェ                ポロR WRC
 2 M.オストベルグ            DS3 WRC           +1:23.1
 3 J.M.ラトバラ              ポロR WRC          +1:32.8
 4 A.ミケルセン             ポロR WRC           +2:39.3
 5 E.エバンス             フィエスタRS WRC        +4:41.8
 6 M.プロコップ            フィエスタRS WRC        +6:05.3
 7 H.ソルベルグ           フィエスタRS WRC        +7:15.8
 8 R.クビサ              フィエスタRS WRC        +12:19.0
 9 L.ベルテレッリ (WRC2 1st)  フィエスタRRC           +15:22.1
10 K.アルカシミ             DS3 WRC            +16:49.3
11 S.シャルドネ   (WRC2 2nd)    DS3 R5            +17:33.7
12 H.パッドン               i20 WRC            +18:04.3

パワーステージ SS17 8.98km
1 A.ミケルセン       [3pts]
2 J.M.ラトバラ   +1.0  [2pts]
3 S.オジェ     +2.5  [1pt]
  
リタイヤ
  M.ヒルボネン            フィエスタRS WRC      [SS4 炎上]      J.ハンニネン              i20 WRC           [SS5 横転]
  Y.アルラジ    (WRC2)     フィエスタRRC        [SS11 横転] 
  N.アルアティア  (WRC2)     フィエスタRRC        [SS13 コースオフ]


全日本ラリー 福島

福島でのグラベルラリーは、雨も重なりタフなラリーとなりました。
ラリーは奴田原が序盤トップに立ちますが、新井が負けじと追い上げSS5ではトップへと浮上します。しかしSS6でギアボックストラブルに見舞われリタイヤ。
DAY1を終えた時点で奴田原が2位の勝田に30秒近いギャップを築きます。DAY2に入ると勝田も差を縮めますが、奴田原は動じることなくフィニッシュ。前戦に続き2連勝を飾りました。
2位には勝田、3位はクスコの炭山。
JN5クラスではラリーが始まる前から脱落者が出るなど波乱の展開となります。そんな中で川名がJN5初優勝を飾りました。
JN3では敵なしの天野が3連勝を飾っています。

 1 奴田原文雄            ランサーエボⅩ
 2 勝田範彦              WRX STI             +21.8
 3 炭山裕矢              WRX STI             +1:16.8
 4 高山仁            インプレッサ WRX STI         +1:54.5
 5 石田正史             ランサーエボⅩ          +2:33.3
 6 福永修               WRX STI             +3:28.2
 7 大嶋治夫             ランサーエボⅨ          +3:41.3
 8 石崎秀雄           インプレッサWRX STI         +5:18.8

13 天野智之   (JN3 1st)     ヴィッツG's             +8:22.2

14 川名賢    (JN5 1st)      86                 +10:05.9

リタイヤ
  鎌田卓麻   (JN5)         BRZ             [SS1 ドライブシャフト]
  新井敏弘              WRX STI           [SS6 ギアボックス]
  竹内源樹              WRX STI           [SS6 トラブル]

Posted at 2014/06/10 00:04:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | WRC | 日記
2014年03月21日 イイね!

TMG、ヤリスWRCをテスト!

TMG、ヤリスWRCをテスト!トヨタのWRC復帰への第一歩が始まりました。

現在WECへの参戦を行っているトヨタと実働部隊のTMG。
その一方でTMG独自のプロジェクトとして、ヤリス(日本名 ヴィッツ)のR1A、また来年には86のR3仕様などを開発し販売を予定。
それとは別にWRC復帰へ向け1.6ℓターボエンジンの開発などを行ってきました。そしてその進展としてTMGオリジナルのヤリスWRCを開発し、昨年末にはシェイクダウンを行っていました。

今回その開発テストとして、WECでもトヨタのドライバーとして戦うS.サラザン、テストドライバーとしてのキャリアが豊富なS.リンドホルムの2名がドライブ。テストの実働部隊として担当したのは以前はラリーアートイタリーとして活動し、最近ではそこから派生し一時ミニのワークス活動を行っていたモータースポーツ・イタリアが任命されました。

公式ではテストについて画像なども公開はなく、コメントはありませんでした。
ですがファンによって撮影された映像が流失、そこから伝えられるのはテストがトスカーナのグラベル路面で行われたことが判明。
マシンに関しては、南アフリカで走っているヤリスS2000に酷似しており、リアウィングはWRカー用の専用パーツを装着しています。


TMGの動きに対してトヨタのWRC復帰の期待が必然的にあがりますが、あくまでTMG独自での動きでありトヨタとしてはまだ具体的な決定は下っていないようです。
復帰の可能性として、WRカーのレギュレーションが変更されると見られている2017年がターゲットとされています。というのも、時期レギュレーションにハイブリッド搭載の可能性があるとしており、トヨタはそれを狙っていると思われます。

情報 オートスポーツweb  
    rally mania
    autosprint

Posted at 2014/03/21 18:51:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | WRC | 日記

プロフィール

「@弱いチーム 今回は生で見てたわけではないですけど、なんとも残念です・・。」
何シテル?   10/23 20:55
小さい頃から車好きな学生です。 モータースポーツ中心の最新のニュースをブログにしたいと思います。 文章読みにくいとは思いますが、是非見てって下さい。 ...
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