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弱いチームのブログ一覧

2014年06月22日 イイね!

Austria GP Qualifying

Austria GP QualifyingF1 Rd.8 Austria GP Qualifying

2003年以来の復活となったオーストリアGP。開催されるサーキットは、A1リンクからレッドブルの買収によりレッドブルリンクと生まれ変わりました。
タイヤはソフトとスーパーソフトの2種類が持ち込まれています。
Q1ではザウバーが苦戦を強いられなんて2台ともQ1で脱落するという結果に。一方マルシャとケータハムの争いでは、ビアンキが19番手、可夢偉はなんとかチルトンを捉え20番手で終えました。

Q2では、なかなかタイムを縮められずベッテルがまさかのQ2脱落。さらにバトン、ペレスもノックアウトとなりました。ペレスは前戦のペナルティが正式に決定したため、5グリッド降格となります。

そしてQ3では大きなドラマが生まれました。
まず先陣を切ったのはウィリアムズのボッタスでした。これにロズベルグ、マッサと続き、途中までベストタイムで回っていたハミルトンは8コーナーでミスがあり、タイムを記録できませんでした。
向かえた全車最後のアタックでは、ボッタスは自身のタイムを更新できませんでしたが、マッサがこれを上回りトップへ浮上します。
逆転を狙うメルセデス勢でしたが、なんとハミルトンが2コーナー前でリアブレーキをロックさせスピン。後ろを走っていたロズベルグはタイム更新ができず3番手。ハミルトンに至ってはタイムを1度も記録できず9番手というまさかの結果に終わります。
この瞬間マッサが2008年ブラジルGP以来の、なんと6年ぶりのポールを獲得。ウィリアムズにとっては2012年のスペインGP以来です。
さらにボッタスもフロントローに並び、2003年以来のウィリアムズによるフロントロー独占という予想外の予選となりました。

情報 オートスポーツweb

1 F.マッサ        (M)     ウィリアムズ         1:08.759
2 V.ボッタス       (M)     ウィリアムズ         1:08.846
3 N.ロズベルグ     (M)    メルセデスAMG        1:08.944
4 F.アロンソ       (F)     フェラーリ           1:09.285
5 D.リカルド       (R)     レッドブル          1:09.456 
6 K.マグヌッセン    (M)    マクラーレン          1:09.515
7 D.クビアト       (R)     トロロッソ           1:09.619
8 K.ライコネン      (F)     フェラーリ           1:10.795
9 L.ハミルトン      (M)    メルセデスAMG        notime
10 N.ヒュルケンベルグ (M)   フォースインディア        notime

11 S.ペレス       (M)   フォースインディア        1:09.754 5グリッド降格
12 J.バトン        (M)    マクラーレン           1:09.780
13 S.ベッテル      (R)     レッドブル            1:09.801
14 P.マルドナド     (R)     ロータス             1:09.939
15 J.E.ベルニュ     (R)     トロロッソ            1:10.073
16 R.グロージャン   (R)     ロータス            1:10.642

17 E.グティエレス    (F)     ザウバー            1:10.825
18 A.スーティル     (F)     ザウバー            1:11.349
19 J.ビアンキ      (F)     マルシャ            1:11:412
20 小林可夢偉     (R)    ケータハム           1:11.673
21 M.チルトン      (F)     マルシャ            1:11.833
22 M.エリクソン     (R)    ケータハム           1:12.673
Posted at 2014/06/22 01:43:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2014年04月01日 イイね!

レッドブル、新たなエンジンを獲得!

レッドブル、新たなエンジンを獲得!レッドブルが新たなパートナーを発表しました。

2010年から4連覇を果たし、名実ともに最強のチームとなったレッドブル。
しかし今シーズンはルノーが制作したパワーユニットが多くの問題を抱えており、ベッテルをもってしても優勝を争うには厳しい現状に。
チーム代表のC.ホーナーによれば、メルセデスのパワーユニットに比べるとルノーは80馬力程劣っているとされており、ルノーに対して再三警告を発しています。

そんな中今日発表があり、来季ルノーとのパワーユニット契約を破棄し新たなパートナーと契約を果たしたことを明らかにしました。
巷では来年から復帰するホンダとの契約の噂が上がっていましたが、予想を大きく覆すものでした。

そのパートナーとはスバルでした。
スバルはターボエンジンを得意としており、ハイブリッド技術においても開発を進めているという状況です。
契約は来年からの3年契約となり、現在スバルは実車に搭載してテストを行っております。

なお今日は4/1だということをお忘れなく
Posted at 2014/04/01 18:40:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2014年03月31日 イイね!

Malaysian GP Final 2014

Malaysian GP Final 2014Round 2 Malaysian GP Final 2014

前日の大雨から一転終始ドライでレースが行われました。
スタートを前にペレスはトラブルで走らずにリタイヤに終わります。
そんな中スタートしたレースでは、ポールのハミルトンはホールショットを奪いロズベルグも続きます。レッドブル勢はリカルドがベッテルの前に出ますが、ベッテルが抜き返します。
フェラーリではライコネンがマグヌッセンに接触され、パンクにより大幅に後退。マグヌッセンはこの接触でドライブスルーを受けます。
後方ではビアンキとマルドナドが接触。その後2台ともリタイヤを喫します。

トップ争いではハミルトンがチームメイトすら置き去りにする好走で逃げます。上位陣はほぼ3ストップの作戦の元レースを進めていきます。
2番手以降ではロズベルグに対してベッテルが接近しますが、抜くところまでは近づくことができません。その後ろにつけるリカルドはベッテルにしっかりとついていきますが、3度目のピットストップの際にタイヤ装着ミスがあり大幅にポジションを落とします。またフロントウィングの破損や、ピットの際のアンセーフリリースでのペナルティが重なります。
最終的にはリタイヤを選択し、前戦の失格に続き負の連鎖に。

4位争いではヒュルケンベルグが1回少ないピット数で勝負に出ますが、アロンソには及ばずそれでも5位となりました。
6位争いでは、バトンが逃げる後ろでウィリアムズ勢がバトルを繰り広げます。しかし前を行くマッサに対してオーダーが出される中でもオーダーに従わずそのままのポジションでフィニッシュ。
今後に遺恨が残る結果に。

そしてトップを走っていたハミルトンはチームメイトに15秒以上の差をつけて今季初優勝、通算23勝を飾りました。ロズベルグは2位でしたが、ポイントリーダーはキープ。3位には苦しい中で力を見せたベッテルとなりました。
小林可夢偉は予選まで7周しか出来ていない中で、13位でフィニッシュ。エリクソンも14位で完走を果たし、マルシャを抜きランキング10位へ浮上。

情報 F1
    オートスポーツweb

 1 L.ハミルトン       (M)     メルセデスAMG
 2 N.ロズベルグ      (M)     メルセデスAMG
 3 S.ベッテル        (R)      レッドブル
 4 F.アロンソ        (F)      フェラーリ
 5 N.ヒュルケンベルグ  (M)    フォースインディア
 6 J.バトン         (M)     マクラーレン
 7 F.マッサ         (M)     ウィリアムズ
 8 V.ボッタス        (M)     ウィリアムズ
 9 K.マグヌッセン      (M)     マクラーレン        +1lap
10 D.クビヤト         (R)      トロロッソ         +1lap
11 R.グロージャン      (R)      ロータス          +1lap
12 K.ライコネン       (F)      フェラーリ         +1lap
13 小林可夢偉       (R)      ケータハム        +1lap
14 M.エリクソン       (R)      ケータハム        +2lap
15 M.チルトン         (F)      マルシャ         +2lap

リタイヤ
  D.リカルド        (R)      レッドブル       [リタイヤ]
  E.グティエレス      (F)       ザウバー       [ギアボックス]
  A.スーティル       (F)       ザウバー       [パワーユニット]
  J.E.ベルニュ       (R)      トロロッソ        [ターボ]
  J.ビアンキ        (R)      マルシャ        [アクシデント]
  P.マルドナド       (R)      ロータス        [パワーユニット]
  S.ペレス         (M)     フォースインディア   [ギアボックス]
Posted at 2014/03/31 02:07:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2014年03月29日 イイね!

Malaysian GP Qualify 2014

Malaysian GP Qualify 2014Round2 Malaysian GP Qualify

東南アジアマレーシアでの一戦。予選は時間帯の影響もあり大雨に見舞われることとなり、セッション開始がディレイされるます。
50分程のディレイのあとセッションが開始されたQ1では、各車インターミディエイトでアタックを行います。
ここではプラクティスで走り込めなかったマルドナドに、ザウバー、マルシャ勢、ケータハム勢が脱落しています。
Q2では雨量も増えフルウェットタイヤでの戦いとなります。
好調とみられていたウィリアムズは前戦同様雨に苦しみ、2台ともQ2ノックアウトに終わっています。2戦連続でのQ3を目指したクビヤトでしたが、惜しくも11番手に。

最後のQ3でもコンディションは変わらず水が多く残ります。しかしバトンのみインターミディエイトを履き勝負に出ますが、コンディションは好転せず10番手に終わります。
ポール争いではメルセデス勢が優位に展開していきますが、そこにベッテルとアロンソが食い込みます。それでもハミルトンだけは崩されず2戦連続でのポールを獲得。
2番手にはベッテル、3番手にロズベルグとなりました。その後ろにアロンソ、リカルド、ライコネンと続きます。

情報 F1
    gpupdate

 1 L.ハミルトン       (M)    メルセデスAMG       1:59.431
 2 S.ベッテル       (R)     レッドブル          1:59.486
 3 N.ロズベルグ      (M)    メルセデスAMG        2:00.060
 4 F.アロンソ        (F)     フェラーリ           2:00.175
 5 D.リカルド        (R)     レッドブル           2:00.541
 6 K.ライコネン       (F)     フェラーリ          2:01.218
 7 N.ヒュルケンベルグ  (M)    フォースインディア      2:01.712
 8 K.マグヌッセン     (M)    マクラーレン          2:02.213
 9 J.ベルニュ       (R)     トロロッソ           2:03.078
10 J.バトン         (M)    マクラーレン          2:04.053

11 D.クビヤト        (R)     トロロッソ           2:02.351
12 E.グティエレス     (F)     ザウバー            2:02.369
13 F.マッサ         (M)    ウィリアムズ           2:02.460
14 S.ペレス         (M)    フォースインディア       2:02.511
15 V.ボッタス        (M)    ウィリアムズ           2:02.756 3グリッド降格
16 R.グロージャン     (R)     ロータス            2:02.885

17 P.マルドナド       (R)     ロータス            2:02.074
18 A.スーティル       (F)     ザウバー            2:02.131
19 J.ビアンキ        (F)     マルシャ            2:02.702
20 小林可夢偉       (R)     ケータハム           2:03.595
21 M.チルトン        (F)     マルシャ            2:04.388
22 M.エリクソン       (R)     ケータハム           2:04.407
Posted at 2014/03/29 18:21:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2014年03月17日 イイね!

Australian GP Final

Australian GP FinalRound1 Australian GP Final

全てが新しい2014年シーズンが開幕しました。
フォーメーションラップを終え、スタートを切るところでマルシャがトラブルによりスタートできず。これによりエクストララップを行うなど波乱の予感をさせました。
そして切られたスタートでは、ロズベルグがホールショットを奪いトップに浮上。後方では可夢偉がブレーキトラブルにより減速できずマッサへ激突。これにより2台は早々にリタイヤとなります。

ポールを獲得し優勝候補の筆頭だったハミルトンでしたが、序盤からトラブルに泣きリタイヤ。加えてここ4年敵なしの強さを見せているベッテルもトラブルでリタイヤと厳しい結果に。
トップ争いでは、ロズベルグ、リカルドに対してルーキーのマグヌッセンが追いかける展開に。
中盤ではフェラーリの2台にヒュルケンベルグ、ボッタス、トロロッソ勢が激しいバトルを繰り広げます。

そんな中ボッタスがウォールに軽くタイヤをヒットさせ、そこからパンクに繋がりホイールの破片とタイヤの破片がコース上へ。このデブリに対して、SCが導入されることになりました。
ここで各車が1度目のピットを済ませます。再スタート後は、トップのロズベルグが素晴らしいペースでリードを広げていきます。3度目のピット後もロズベルグは磐石の走りを披露し、気づけば後続に20秒以上の差をつけロズベルグが4勝目を飾りました。

2位争いでは逃げるリカルドに対して、ルーキーのマグヌッセンが執拗にプッシュします。しかしリカルドもチャンピオンチームのドライバーの意地を見せ、地元で初めての表彰台を獲得。
マグヌッセンも一歩及びませんでしたが、デビュー戦で表彰台という素晴らしい結果を収めました。

ですが、レース後にリカルドのマシンが車検場で燃料流量を超過していたのではないかという疑惑が浮上します。レッドブルもデータを提出するなどし、FIAが検討を重ねた結果リカルドはレース結果から除外という判断が下りました。
レッドブルはこの判決に対して、控訴を申し出ています。

現時点では、2位以降が繰り上がるという暫定リザルトとなっています。

情報 F1
    オートスポーツweb
    gpupdate

M=メルセデスPU F=フェラーリPU R=ルノーPU

 1 N.ロズベルグ     (M)     メルセデスAMG
 2 K.マグヌッセン     (M)      マクラーレン
 3 J.バトン         (M)      マクラーレン
 4 F.アロンソ       (F)       フェラーリ
 5 V.ボッタス       (M)      ウィリアムズ
 6 N.ヒュルケンベルグ  (M)     フォースインディア
 7 K.ライコネン      (F)       フェラーリ
 8 J.E.ベルニュ      (R)       トロロッソ
 9 D.クビヤト        (R)       トロロッソ
10 S.ペレス         (M)     フォースインディア
11 A.スーティル      (F)       ザウバー           +1lap
12 E.グティエレス     (F)       ザウバー           +1lap
13 M.チルトン        (F)       マルシャ           +2lap

リタイヤ
  J.ビアンキ        (F)       マルシャ        [メカニカル]
  R.グロージャン     (R)       ロータス        [ERS]
  P.マルドナド       (R)       ロータス        [ERS]
  M.エリクソン       (R)       ケータハム       [オイルプレッシャー]
  S.ベッテル        (R)       レッドブル       [メカニカル]
  L.ハミルトン       (M)      メルセデスAMG    [エンジン]
  F.マッサ         (M)      ウィリアムズ      [アクシデント]
  小林可夢偉       (R)       ケータハム      [ブレーキ+アクシデント]

失格
  D.リカルド        (R)       レッドブル       [燃料流量超過]
Posted at 2014/03/17 01:00:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記

プロフィール

「@弱いチーム 今回は生で見てたわけではないですけど、なんとも残念です・・。」
何シテル?   10/23 20:55
小さい頃から車好きな学生です。 モータースポーツ中心の最新のニュースをブログにしたいと思います。 文章読みにくいとは思いますが、是非見てって下さい。 ...
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