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弱いチームのブログ一覧

2012年12月18日 イイね!

可夢偉シート獲得を断念。

可夢偉シート獲得を断念。とても残念なニュースが飛び込んできました。

ロータスは昨日日本時間深夜にまだ未定だった2人目に、グロージャンの残留を発表しました。
数々のアクシデントを起こすなど、危険な一面がありますが、予選での速さはライコネンをも凌ぐ力を持っており、課題のレースでの走りが問われると思われます。

日本人にとって残念なニュースとなったのは、小林可夢偉が今日声明を出し来季のシート獲得を断念し、kamui supportの受付も今日限りで中止するというものでした。可夢偉はどうにか800万ユーロのサポートを企業から受けていたことも明らかにしています。
そしてタイミングでの発表ということで、ロータスとの交渉に掛けていたというのが明らかです。
可夢偉は2014年にトップチーム移籍に向けて、来季はF1以外への移行は考えておらず、来季の可夢偉の活動について注目が集まります。なおkamui supportで集めた資金は、2014年に向けての資金として保管するということです。

情報 autosport.com

赤 確定   青 濃厚

レッドブル・レーシング          [ルノー]
1 S.ベッテル     2 M.ウェバー

スクーデリア・フェラーリ         [フェラーリ]
3 F.アロンソ      4 F.マッサ  

ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス[メルセデス]
4 J.バトン       5 S.ペレス

ロータスF1チーム             [ルノー]
6 K.ライコネン     7 R.グロージャン

メルセデス・AMG・ペトロナス       [メルセデス]
8N.ロズベルグ   9 L.ハミルトン

ザウバー                  [フェラーリ]
10 N.ヒュルケンベルグ 11 E.グティエレス

サハラ・フォースインディア        [メルセデス]
12 P.ディ・レスタ  14 A.スーティル J.ビアンキ B.セナ 

ウィリアムズ                 [ルノー]
15 P.マルドナド   16 V.ボッタス

スクーデリア・トロロッソ          [フェラーリ]
17 D.リカルド    18 J.E.ベルニュ

ケータハムF1チーム             [ルノー]
19 C.ピック 20 H.コバライネン V.ペトロフ G.ヴァンデル・ガルデ

マルシアF1チーム              [コスワース]
21 T.グロック     22 M.チルトン
Posted at 2012/12/18 18:54:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2012年11月29日 イイね!

KAMUI SUPPORTがついに1億を突破!

KAMUI SUPPORTがついに1億を突破!日本でのF1の火はまだ消えていないようです。

可夢偉へのファンからの声により22日からスタートした募金である、KAMUI SUPPORTへの募金額が29日づけて1億を突破しました。
来季のF1への残留に向けては、ザウバーのシートを失い現在は数チームと交渉中という中、資金面での苦しさをもしかしたらファンの力でカバー出来るかもしれません。
この件に関しては海外でも報道がされており、可夢偉の存在感を示しています。

情報 kamui support
    gpupdate

凄いですね。KAMUI SUPPORTのサイトでは毎日募金額が発表されていますが、1日数千万のペースで増え続け、1週間で1億も集まるなんて可夢偉に対する思いが伝わりますね。
かく言う自分も募金をした1人ですが、これだけの思いの人が多いことは本当に素晴らしいことですし、正直言ってこの募金額がシートの助けにはなるかもしれませんが、やはりライバル達の持ち込みに比べれば微々たるものだと思います。もちろん可夢偉も企業との交渉をしているなかで、あくまでファンの声を受けて設立したわけですから、この額が全てではないと思います。
なので今回の募金の一番の意味は、これだけファンが可夢偉を必要としているということ、まだまだF1を見ているファンが日本にはこれだけいるということを国内外にアピールするという点が一番大きいと思います。
是非この状況を見て、動いてくれる何かがあればいいと思います!
関連情報URL : http://kamui-support.com/
Posted at 2012/11/29 18:03:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2012年11月28日 イイね!

F1ストーブリーグ 2012~2013 part3

F1ストーブリーグ 2012~2013 part3残りのシートが少なくなってきました。

ブラジルGPの週末に、ザウバーとケータハムがドライバーラインナップに関する発表がありました。
まずザウバーは、ヒュルケンベルグのチームメイトとして、リザーブドライバーとしてチームに同行していたグティエレスの起用を発表。
可夢偉はザウバーを離れることになりました。
さらにケータハムでは、ピックの獲得を発表。ブラジルGPでの結果ランキング10位を取り戻したため、ピックのチームメイトにはコバライネンの残留の可能性が浮上しています。

そして今日ウィリアムズがリリースを出し、マルドナドとリザーブドライバーであったボッタスの起用を発表。そのためセナがシートを失うことに。

情報 ESPN F1

赤 確定   青 濃厚

レッドブル・レーシング          [ルノー]
1 S.ベッテル     2 M.ウェバー

スクーデリア・フェラーリ         [フェラーリ]
3 F.アロンソ      4 F.マッサ  

ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス[メルセデス]
4 J.バトン       5 S.ペレス

ロータスF1チーム             [ルノー] 
6 K.ライコネン     7 R.グロージャン

メルセデス・AMG・ペトロナス       [メルセデス]
8N.ロズベルグ   9 L.ハミルトン

ザウバー                  [フェラーリ]
10 N.ヒュルケンベルグ 11 E.グティエレス

サハラ・フォースインディア        [メルセデス]
12 P.ディ・レスタ  14 A.スーティル  J.アルグエルスアリ J.ビアンキ 小林可夢偉

ウィリアムズ                 [ルノー]
15 P.マルドナド   16 V.ボッタス

スクーデリア・トロロッソ          [フェラーリ]
17 D.リカルド    18 J.E.ベルニュ

ケータハムF1チーム             [ルノー] 
19 C.ピック 20 H.コバライネン V.ペトロフ G.ヴァンデル・ガルデ

マルシアF1チーム              [コスワース] 
21 T.グロック     22 M.チルトン

HRT?                     [コスワース]
23 P.デ・ラ・ロサ  24 N.カーティケアン D.クロス
Posted at 2012/11/28 23:25:38 | コメント(3) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2012年11月26日 イイね!

Brazilian GP Final

Brazilian GP FinalF1第20戦 Brazilian GP Final

長かった20戦の戦いが遂に決着の時を向かえました。
スタート時には、少し雨がパラつくもののドライのままスタートとなります。
スタートでは、フェラーリ勢が抜群をスタートを決め、マッサは2番手まで浮上します。その反面レッドブル勢は2台ともスタートに失敗、さらにチャンピオンを争うベッテルは3コーナーでセナに接触されスピンし最後尾へと後退。
レースは数周をすぎた辺りから、雨が強くなり始め、インターにタイヤをチェンジするチームが続出します。
しかしバトンとヒュルケンベルグはスリックのままステイアウトを選択し、スリックでバトルを続けます。
雨は徐々に弱くなり始め、この2人の選択が吉と出ることに。
これを受け、インターを履いたチームは再びスリックへと戻すことに。そんな中ロズベルグがパンクを喫し、その後アロンソの無線などによりコース上のデブリを処理するためにSCが導入されます。
トップ2にとっては痛いSCですが、2人はタイヤをニュータイヤに履き替えポジションをキープします。
SCは明けたあとには、中段ではチャンピオンを争う2人に可夢偉が襲いかかります。ただアロンソは可夢偉を抜きペースを上げ、チームメイトのマッサも後方から追い上げ可夢偉をパスしていきます。

そしてトップ争いでは、変わらず好調のヒュルケンベルグがトップを走行しますが、ミスを喫しポジションをハミルトンに譲ります。
しかしヒュルケンベルグは諦めず、ハミルトンをパスしようと1コーナーで仕掛けますが、雨に足元を救われ接触。これによりハミルトンは足周りを破損し、リタイヤ。ヒュルケンベルグは無傷だったものの、ペナルティを受けることに。

終盤再び雨が降り始め、またもインターへと全車がスイッチします。この段階でチャンピオン争いは、アロンソがマッサから譲り受け2位。
ベッテルは7位となり、そのままでもチャンピオンを決められる展開に。しかし油断できるコンディションでもないため、ベッテルはラストレースのミハエルをパスし、結果6位までポジションを上げます。

レースは、残り2周というところで最終コーナーでディレスタがクラッシュしたことにより、SC先導のままチェッカーとなり、バトンが最終戦を勝利で締めくくりました。
そしてフェラーリ勢が2,3位となりました。
チャンピオン争いでは、ベッテルが6位に入り自力で最年少でのシリーズ3連覇を達成する快挙を果たしました。
ラストレースとなったミハエルは、お気に入りの7のポジションで最後のレースを終えました。

ザウバーでの最後のレースとなった可夢偉は、ミスはあったものの堂々のレースを見せ9位でポイントを獲得しています。
さらに後方では、ペトロフが11位でフィニッシュし、ケータハムがランキング10位を獲得しました。

情報 ESPN F1
   gpupdate

やはりブラジルは最終戦にもってこいのサーキットだというのを感じさせてくれましたね。
まず今回のレースを盛り上げたのはヒュルケンベルグでしたね~。2010年時もそうでしたが、今回の走りであの時がブラフじゃないってことを証明しましたね。

そしてなんといってもチャンピオン争いですが、ベッテル優位の状況でスタートし、ベッテルにとって大きな障害はないだろうと思いしましたが、まさか1周目であんなピンチが来るとは予想外でしたね。ただそこからの追い上げ、レースの戦い方はチャンピオンに相応しい、見事なものでしたね。ベッテルにとっては3年の間で一番難しいチャンピオン獲得だったかもしれませんね。
一方敗れたアロンソですけど、正直言ってこのポジションに居られているだけでも奇跡のようですし、凄いとしか言い様のないレースをほぼ毎レース見せてくれましたね。
ただランキング2位が3回もあるということを考えると、アロンソは本当に苦労してますねw

そして可夢偉ですが、ミスでポジションを失ってしまい、結果ヒュルケンベルグにランキングで抜かれたのは痛いですが、レースとしてみればチャンピオン達ともやり合いましたし、可夢偉らしいレースを見せてくれましたし、来年絶対にF1で見れないと嘘ですね!
最後にミハエルに関してですが、ミハエルの全盛期はそこまでF1を詳しく見てなかったですが、F1と言えばフェラーリとミハエルというのが強く印象に残ってますし、間違いなくF1界のレジェンドであることは間違いなですし、復帰が正しかったかは誰にも分からないですが、偉大なチャンピオンが去るのは寂しいですけど、ベッテルのチャンピオン共に去るのも何かを暗示しているように感じられますね。

 1 J.バトン        (KERS) マクラーレン
 2 F.アロンソ       (KERS)  フェラーリ
 3 F.マッサ        (KERS)  フェラーリ
 4 M.ウェバー      (KERS) レッドブル・レーシング
 5 N.ヒュルケンベルグ (KERS) サハラ・フォースインディア
 6 S.ベッテル      (KERS) レッドブル・レーシング
 7 M.シューマッハ   (KERS)  メルセデスAMG
 8 J.E.ベルニュ     (KERS)  トロロッソ
 9 小林可夢偉     (KERS)  ザウバー
10 K.ライコネン     (KERS)  ロータス              +1lap
11 V.ペトロフ      (KERS)  ケータハム             +1lap
12 C.ピック              マルシャ              +1lap
13 D.リカルド      (KERS)  トロロッソ             +1lap
14 H.コバライネン   (KERS)  ケータハム            +1lap
15 N.ロズベルグ    (KERS)  メルセデスAMG         +1lap
16 T.グロック             マルシャ             +1lap
17 P.デ・ラ・ロサ            HRT              +2lap
18 N.カーティケアン          HRT              +2lap
19 P.ディ・レスタ    (KERS)  サハラ・フォースインディア  +3lap [アクシデント]

リタイヤ
  L.ハミルトン    (KERS)   マクラーレン          [アクシデント]
  R.グロージャン  (KERS)   ロータス             [アクシデント]
  P.マルドナド    (KERS)   ウィリアムズ          [アクシデント]
  B.セナ       (KERS)   ウィリアムズ          [アクシデント]
  S.ペレス      (KERS)    ザウバー            [アクシデント]
Posted at 2012/11/26 16:13:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2012年11月25日 イイね!

Brazilian GP Qualify

Brazilian GP QualifyF1第20戦 Brazilian GP Qualify

様々な最後が入り混じるブラジルGPが開幕しました。
Q1では、予選前に振った雨により多少濡れた難しいコンディションとなりましたが、徐々に乾いていく方向のため、各車念入りにラップを刻みます。
そんな中、アタック中にデラロサと接触し、ウィングを失いタイムをロスしたグロージャンがまさかの脱落。以下はケータハム、マルシャ、HRTと続きます。

Q2では、路面はほぼドライとなり、各車ミディアムタイヤでのアタック合戦となりました。
その中でトロロッソ、ザウバーは2台揃って敗退。さらにラストレースを向かえるミハエルも脱落となりました。

Q3では、序盤からフェラーリ勢がアタックしますが、なかなかいいタイムを刻むことができません。そしてセッション中盤からコースインしてきた、マクラーレン勢とレッドブル勢のポール争いとなりますが、ポールを獲得したのは今回がマクラーレンでのラストレースとなるハミルトンが、今季6度目のポールとなりました。
2番手にはバトンとなり、マクラーレンはコンストラクター2位を奪うべく最高のグリッドを確保しました。
その後ろにはウェバー、ベッテルとレッドブルが続きました。
ベッテルに対して、ランキング2位のアロンソは両雄にも先を越され8番手と苦しいポジションに。
ベッテルは4位以内でのフィニッシュで自力でチャンピオンが決定するため、明日のレースに向けてアロンソは苦境に立たされています。

情報 gpupdate
    F1公式サイト

チャンピオン争いでは、かなりベッテル優位の状況となりましたね~。ただ何より問題なのは明日の天候が明らかに普通ではないだろうなということですねw
雨、ブラジル、チャンピオン争いと荒れる要素しか思いつかない状況ですし、アロンソは時に予選など関係ない走りを見せてくれることが常ですから、ベッテルにもプレッシャーは掛かっているでしょうね。
とにかく明日のレースは、見るべきポイントがいくつもありますし、何か起こりそうなレースが期待できますね!

 1 L.ハミルトン     (KERS)  マクラーレン           1:12.458
 2 J.バトン        (KERS)  マクラーレン           1:12.513
 3 M.ウェバー      (KERS)  レッドブル・レーシング     1:12.581
 4 S.ベッテル      (KERS)  レッドブル・レーシング     1:12.760
 5 F.マッサ        (KERS)  フェラーリ             1:12.987
 6 P.マルドナド     (KERS)  ウィリアムズ           1:13.174
 7 N.ヒュルケンベルグ (KERS) サハラ・フォースインディア   1:13.206
 8 F.アロンソ      (KERS)  フェラーリ             1:13.253
 9 K.ライコネン     (KERS)  ロータス             1:13.298
10 N.ロズベルグ     (KERS) メルセデスAMG         1:13.489

11 P.ディ・レスタ     (KERS) サハラ・フォースインディア   1:14.121
12 B.セナ         (KERS)  ウィリアムズ           1:14.219
13 S.ペレス        (KERS)  ザウバー             1:14.234
14 M.シューマッハ    (KERS) メルセデスAMG         1:14.334
15 小林可夢偉      (KERS)  ザウバー            1:14.380
16 D.リカルド       (KERS)  トロロッソ            1:14.574
17 J.E.ベルニュ      (KERS)  トロロッソ            1:14.619            

18 R.グロージャン    (KERS)  ロータス             1:16.967
19 V.ペトロフ       (KERS) ケータハム             1:17.073
20 H.コバライネン    (KERS) ケータハム             1:17.086
21 T.グロック            マルシャ              1:17.508
22 C.ピック              マルシャ              1:18.104
23 N.カーティケアン         HRT               1:19.576
24 P.デ・ラ・ロサ           HRT               1:19.699
Posted at 2012/11/25 01:13:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | 日記

プロフィール

「@弱いチーム 今回は生で見てたわけではないですけど、なんとも残念です・・。」
何シテル?   10/23 20:55
小さい頃から車好きな学生です。 モータースポーツ中心の最新のニュースをブログにしたいと思います。 文章読みにくいとは思いますが、是非見てって下さい。 ...
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