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弱いチームのブログ一覧

2012年06月09日 イイね!

インターナショナルシリーズ・マレーシア 予選SL

インターナショナルシリーズ・マレーシア 予選SLSUPER GT インターナショナルシリーズ・マレーシア 予選SL

今年も向かえた灼熱のセパンラウンドの、予選スーパーラップです。
GT500では、ハンデゼロの3チームが続々とSLに進出する展開となります。そして前戦のウィナーのDENSOはハーフスピンにより最後尾。さらにSC勢は今季初SLのクラフト、バンドウともにタイムが伸びませんでした。トムスも5番手と苦しい展開に。
最終アタッカーであり、予選一回目のトップのセルモがアタックをしますが、素晴らしいアタックを決めていたウィダーのタイムを超えることはできず、ウィダーが今季初のポールを獲得しました。

赤 アタックドライバー

GT500
 1 ウィダー HSV-010         12kg 小暮卓史  C.ヴァン・ダム
 2 ZENT CERMO SC430       46kg 立川祐路  平手晃平
 3 MOTUL AUTECH GT-R     38kg 本山哲   M.クルム
 4 カルソニック IMPUL GT-R    14kg  松田次生  J.P.オリベイラ
 5 PETRONAS TOM'S SC430    28kg 中嶋一貴  L.デュバル  
 6 D'station ADVAN GT-R      0kg  安田裕信  B.ビルドハイム
 7 RAYBRIG HSV-010        60kg 伊沢拓也  山本尚貴
 8 Wedssport ADVAN SC430     0gk  荒聖治    A.クート
 9 KeePer CRAFT SC430       0kg  国本雄資  A.カルダレッリ
10 DENSO KOBELCO SC430    44kg 脇坂寿一  石浦宏明


GT300では、BMWが2台進出し、SLSも今季初のSL進出となる中、好調を見せているのはポルシェ勢とJLOC勢です。
さらに紫電も絶好調でしたが、SL進出に加藤選手を起用したため、SLではジェントルマンドライバーの高橋選手がアタックということもあり10番手で決勝を向かえます。
ポール争いでは、山内選手のガヤルドに対して、最後のアタッカーのハンコックとなりました。ただハンコックは圧倒的な速さを見せ、今季初ポールを獲得しました。

GT300
 1 HANKOOK ポルシェ       12kg 影山正美   藤井誠暢 
 2 JLOC ランボルギーニ GT3    8kg  山西康司   山内英輝
 3 ENDLESS TAISAN 911     36kg 峰尾恭輔   横溝 直輝
 4 マネパ ランボルギーニ GT3    0kg  織戸学    青木孝行
 5 GREEN TEC & LEON SLS    2kg  竹内浩典   黒澤治樹
 6 S Road NDDP GT-R        0kg  関口雄飛   千代勝正
 7 GSR 初音ミク BMW        62kg  谷口信輝   片岡龍也
 8 apr HASEPRO PRIUS GT    10kg  新田守男   嵯峨宏紀
 9 GSR ProjectMirai BMW      0kg  番場琢   佐々木雅弘
10 エヴァンゲリオンRT ペトロナス紫電 38kg  高橋一穂   加藤寛規
Posted at 2012/06/09 22:32:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | SUPER GT | 日記
2012年05月09日 イイね!

富士GT500km観戦記~。

富士GT500km観戦記~。富士へと行ってまいりました~。

今回GW終盤の富士に行ってきたわけですけど、自分としてはただ行っただけではなく、自走で富士まで行った初めてのレースだったので一味違いましたね!

まず予選の日ですけど、とにかくこの日はトンデモない悪天候でしたね。雨が酷くて、高速を走ってても水たまりが出来てて風も強かったですけど、そんな時こそレガシィの良さを確認できたりましたw
ただ天気が悪い分そこまで混みはひどくなく、予定してた時間にサーキットに到着。
予選日はずっと雨が止むこともなかったので、ホームストレートで予選を楽しみました~。
そして今回は行くと決まったのが直前だったので、泊まらずに家に一度帰ることを選びました。

そして決勝日です。この日は天気もどうにか持ち直して、朝のフリー走行、ヴィッツレース、カレラカップと順調に進んでいったわけなんですが・・・
GTの決勝スタート前になって雨が振り出し、GTのスタートはSC先導の元で、さらにピットを行うマシンもあったりとこの時点でもう現地ではよく状況がわからないことになってましたw
ストレートでエンドでスタートを見届けたあとは、コカ・コーラ、100R、ヘアピン、シケインといった順番にコースを回りながら観戦しました~。
レース自体は、ベルグマイスターのクラッシュに関しては正直ワンセグも見れてなかったので状況も分からず、ラジオでの情報だけでしたが、どうにか無事で今も順調に回復に向かっているようでよかったですね。
とにかく天候に左右されたレースでしたけど、サーキットを回っている時には多くの人がワンセグを見ながらレースを見てたのが印象的で、このワンセグはこれからの観戦スタイルになりそうですね~。

そしてレースを存分に楽しんだ後に待っていたのは・・・。そうですGWの帰宅ラッシュですw
まずサーキットを出るまでに、出口によって込み具合に差があったようで、前の人に合わせて行ったところスイスイ流れていた出口があったのが不思議でしたね。
ただサーキットを出てからは地獄のような渋滞でしたねwところどころ抜け道をカーナビを見て行きましたけど、さすがにまだ長時間の運転が慣れていないということで、父親からストップが入り途中で交代することに。
そしてご飯も食べれたのは、地元に戻ってから12時にファミレスでとなって、結果混んでなければ2時間以内につくはずが、倍以上掛かってしまいGWの恐ろしさを身をもって体感することとになりました。

今回の富士観戦はあくまでも、10月に控えるWEC日本ラウンドの富士6時間の予行練習のつもりで行ったので、かなりいい練習になりましたし、観戦スポットも確認出来て有意義な週末でした~。
Posted at 2012/05/09 00:27:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | SUPER GT | 日記
2012年05月03日 イイね!

富士GT500km 予選

富士GT500km 予選SUPER GT第2戦 富士GT500km 予選

予選を見てきました~。
GT500クラスはナカジマレーシングが、2009年以来のポールという素晴らしい結果。GT300はゲイナーのR8 LMSウルトラが驚異の2連続ポールという荒業をやってのけましたね!
しかし今日は雨が凄かったですねw
富士自体はF1の時以来の2回目なんですけど、初めて自走で行った今回があの豪雨で大変でしたwただ本当に大変なのは、晴れる明日だと思うので、運転頑張ります!

GT500
 1 EPSON HSV-010      0kg 道上 龍  中山 友貴
 2 ENEOS SUSTINA SC430  0kg 伊藤 大輔 大嶋 和也
 3 DENSO KOBELCO SC430 4kg 脇阪 寿一 石浦 宏明

GT300
 1 GAINER DIXCEL R8 LMS 40kg 田中 哲也 平中 克幸
 2 S Road NDDP GT-R     0kg 関口 雄飛 千代 勝正
 3 ARTA ガライヤ        10kg 高木 真一 松浦 孝亮
Posted at 2012/05/03 18:55:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | SUPER GT | 日記
2012年04月01日 イイね!

SGT 岡山GT300km 決勝

SGT 岡山GT300km 決勝SUPER GT開幕戦 岡山GT300km 決勝

昨日の混沌として天候とは違い、晴天で決勝が行われました。
GT500クラスでは、ポールスタートのZENT平手選手がリードを確保。それをトムスが追いかけますが、徐々にペースを落とし始めじきにMOTULにパスされます。
その後ろでは、RAYBRIGが徐々に順位を上げ、3位まで浮上。
そして上位陣がが動き出したのは30周を過ぎたあたりから。まっ先にピットを行なったのはZENT。その次にMOTULとRAYBRIGが同時ピットイン。その際RAYBRIGのクルーがうまくピットを決め急接近。そのままアウトラップでは山本選手が復帰戦のクルムをパスし実質2位に上がりました。
ただ先にピットしてZENTはアウトラップに苦戦し、RAYBRIGが前に出ることに。
その後のトップ争いはRAYBRIGとZENTの激しいバトルとなりました。
勝負に出たのは山本選手でした。山本選手はダブルヘアピンで見事オーバーテイクに成功。そのままファイナルラップを向かえ、もう順位は変わらないかと思った矢先、ヘアピン侵入で立川選手が意地のオーバーテイクを披露。素晴らしいバトルを制したのはZENTで、去年の富士以来の優勝となります。
惜しくも初優勝を逃した山本選手のRAYBRIGは2位でした。
3位争いもファイナルラップまでもつれ込み、300クラスと絡む中でうまく前に出た塚越選手が入りました。 

 1 ZENT CERMO SC430      [BS] 立川祐路  平手晃平
 2 RAYBRIG HSV-010       [BS] 伊沢拓也  山本尚貴
 3 KEIHIN HSV-010         [BS] 金石年弘  塚越広大
 4 MOTUL AUTECH GT-R     [BS] 本山哲    M.クルム
 5 PETRONAS TOM'S SC430   [BS] 中嶋一貴  L.デュバル
 6 ARTA HSV-010         [BS] R.ファーマン 小林崇志
 7 ウィダー HSV-010        [BS] 小暮卓史  C.ヴァン・ダム
 8 S Road REITO MOLA GT-R  [MI] 柳田真孝  R.クイッタレンリ
 9 DENSO KOBELCO SC430   [MI] 脇坂寿一  石浦宏明
10 カルソニックIMPUL GT-R    [BS] 松田次生  J.P.オリベイラ



GT300クラスでは、ポールのエンドレスポルシェが序盤から逃げを打つ展開。
そんな中後方では、注目を集めていたマシン達に続々とトラブルが発生。まずハイブリッドシステムを投入したプリウスはトラブルに悩まさせリタイヤ。さらにBRZも駆動系のトラブル、唯一国産のGT3であるGT-Rは、GT500のGT-Rとの接触で大きく順位を落としました。
さらにJLOCでは、エース格のGT3マシン2台が接触し、最終的には2台ともリタイヤとなりました。
トップ争いでは、ピットのタイミングまでエンドレスのトップは揺るぎませんでしたが、ピット後徐々にタイヤに苦しみ始め、終盤に追い上げてきたGEINARのR8にパスされてしまいます。
GEINERはそのままフィニッシュし、R8 LMSウルトラの世界でのデビューウィンを飾ると共に、チームに2009年以来の勝利をもたらしました。
2位には、こちらも久しぶりの表彰台となったタイサンチームです。
3位には思った以上の苦戦を強いられたディフェンディングチャンピオンの初音ミクZ4が入りました。


 1 GAINER DIXCEL R8 LMS    [DL] 田中哲也  平中克幸
 2 エンドレス TAISAN PORSCHE [YH] 峰尾恭輔  横溝直輝
 3 GSR 初音ミク BMW        [YH] 谷口信輝  片岡龍也
 4 ART TASTE PORSCHE     [YH] T.ベルグマイスター 土屋武士
 5 HANKOOK PORSCHE      [HK] 影山正美  藤井誠暢
 6 ARTA ガライヤ           [BS] 高木真一  松浦孝亮
 7 エヴァンゲリオン 紫電      [YH] 高橋一穂  加藤寛規
 8 IWASAKI MODAクロコ apr R8  [YH] 岩崎祐貴  坂本雄也
 9 ZENT アウディR8         [YH] 都筑晶裕  S.アレマン
10 PACIFIC NAC イカ娘 フェラーリ [YH] 山岸大   井口卓人
Posted at 2012/04/01 16:54:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | SUPER GT | 日記
2012年03月31日 イイね!

SGT 岡山GT300km 予選

SGT 岡山GT300km 予選SUPER GT開幕戦 岡山GT300km 予選

大幅なドライバーラインナップの変更、GT300,500共にスピードアップし大注目の開幕戦のノックアスト予選が終了しました。

予選を通じてドライ、ウェットが混在する状況となり各チーム頭を悩ませる予選となりました。
GT500では、GT300のQ1終了後に降り始めた雨に合わせ各車レインタイヤを投入。しかしセッション終盤では渇き始めます。その中ルーキーコンビのクラフトの国本選手がスピンし、赤旗の原因に。
その後セッション再開後はスリックを導入しはじた結果、コンドー、リアル、サード、クラフトが脱落。
Q2では、インパルがセッション序盤でクラッシュし脱落。ナカジマ、ルマン、坂東がここで脱落。
そして向かえたQ3では、完全ドライの中各車精力的に周回重ねます。結果ポールを獲得したのは、ここ2年ポールから遠ざかっていたセルモの立川選手でした。立川選手は最多ポールを記録も更新しました。2番手にはRAYBRIG、デュバルが加入したトムスは3番手となりました。

Q3
 1 ZENT CERUMO SC430     [BS] 立川祐路  平手晃平  
 2 RAYBRIG HSV-010       [BS] 伊沢拓也   山本尚貴
 3 PETRONAS TOM'S SC430   [BS] 中嶋一貴   L.デュバル
 4 MOTUL AUTECH GT-R     [BS] 本山哲    M.クルム
 5 S Road REITO MOLA GT-R  [MI] 柳田真孝   R.クイッタレンリ   
 6 ウイダー HSV-010        [BS] 小暮卓史   C.ヴァン・ダム
 7 ARTA HSV-010         [BS] R.ファーマン  小林崇志


GT300では、FIA-GT3車両が大量に増加し華やかになりました。Q1では、レース復帰を果たした野田英樹選手や、マッハ号の458GT3などが脱落。
Q2では、ドライコンディションの中JAF-GT勢の雄ガライヤ、久しぶりの女性GTドライバーとなるS.アレマンの駆るR8 LMSなどが脱落。
そして向かえたQ3では、JLOCのガヤルドGT3が2台、911GT3Rが2台、R8 LMSウルトラが1台、プリウス、BRZ、GT-R GT3、Z4GT3、SLS GT3というラインナップ。
その中でポールを獲得したのは、復活したエンドレスカラーのタイサンの911GT3Rでした。アタックした横溝選手は初のポールとなりました。さらにGT300クラスのコースレコードも更新という結果に。
2番てには同じく911GTRのハンコックチーム、3番手には唯一のダンロップタイヤユーザーのゲイナーが入りました。
ディフェンディングチャンピオンの初音ミクBMWは不気味な7番手で予選を終えました。
JAF-GT勢ではなんと新登場のハイブリッドマシンのプリウスがトップとなりました。

Q3
 1 エンドレス TAISAN PORSCHE [YH] 峰雄恭輔  横溝直輝
 2 HANKOOK PORSCHE      [HK] 影山正美  藤井誠暢
 3 GAINER DIXCEL R8 LMS    [DL] 田中哲也  平中克幸
 4 JLOC ランボルギーニ GT3   [YH] 山西康司  山内英輝
 5 マネパ ランボルギーニ GT3   [YH] 織戸学   青木孝行
 6 apr HASEPRO PRIUS GT    [YH] 新田守男  嵯峨宏紀
 7 GSR 初音ミク BMW        [YH] 谷口信輝  片岡龍也
 8 SUBARU BRZ R&D SPORT   [YH] 山野哲也  佐々木孝太
 9 S Road NDDP GT-R       [YH] 関口雄飛  千代勝正
10 GREEN TEC & LEON SLS    [YH] 竹内浩典  黒沢治樹

情報 supergt.net
    オートスポーツweb
Posted at 2012/03/31 21:28:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | SUPER GT | 日記

プロフィール

「@弱いチーム 今回は生で見てたわけではないですけど、なんとも残念です・・。」
何シテル?   10/23 20:55
小さい頃から車好きな学生です。 モータースポーツ中心の最新のニュースをブログにしたいと思います。 文章読みにくいとは思いますが、是非見てって下さい。 ...
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