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弱いチームのブログ一覧

2011年02月23日 イイね!

GT500 ストーブリーグpart1

GT500 ストーブリーグpart1GT500 ストーブリーグpart1

開幕まで、1カ月ほどですがトヨタ系の3チーム以外は既に体制が明らかになっています。
ホンダではARTAがフレッシュなコンビで、武藤選手は2006年以来のGT復帰、小林選手は去年のポール獲得で注目を集め、GT500に進出。

日産ではNISMOがタイヤをブリヂストンに戻すことに。そしてドライバーラインナップでは、インパルにフォーミュラニッポン同様にオリベイラが加入。さらにコンドーレーシングには、去年タイトルをまさかのミスで逃したビルドハイムが加入。
そして今までGT300を戦ってきたモーラが、GT500にステップアップを果たします。
ドライバーは去年のGT300チャンピオンの柳田選手とクイッタレンリの2人です。

トヨタでは今日トムスとルマンが体制を発表し、トムスには元F1ドライバーである中嶋一貴選手が加入。ルマンには大嶋選手が加入となっています。
あとレーシングチームバンドウは、今季GT500にステップアップを果たし、片岡選手の起用は決定していますが、もう1人のドライバーは後日発表があるようです。

情報 オートスポーツweb

赤 確定  青 濃厚

1  ウィダー・ホンダレーシング    (HSV-010) [BS]
  小暮 卓史     L.デュバル

6  チームルマン            (SC430) [BS]
  伊藤大輔     大嶋和也    

8  ARTA                (HSV-010) [BS]
  武藤英紀     小林崇史

12 チームインパル           (GT-R)  [BS]
   松田 次生      J.P.オリベイラ

17 リアルレーシング         (HSV-010) [BS]
  金石年弘     塚越広大

19 ウェッズスポーツ・バンドウ   (SC430)  [YH]
  片岡龍也     TBA

23 NISMO               (GT-R)  [BS]
  本山哲       B.トレルイエ

24 コンドーレーシング        (GT-R)  [YH]
  安田裕信     B.ビルドハイム

32 ナカジマレーシング        (HSV-010) [DL
  道上龍       中山友貴

35 クラフト               (SC430) [BS]
  脇坂寿一      A.クート

36 トムス                (SC430)  [BS]
  A.ロッテラー    中嶋一貴

38 セルモ               (SC430)  [BS
  立川祐路     平手晃平

39 サード                (SC430) [MI]
  石浦宏明     井口卓人    

46 モーラ               (GT-R)  [MI]
  柳田真孝     R.クイッタレンリ

100 チーム国光           (HSV-010) [BS]
  伊沢拓也     山本尚貴
Posted at 2011/02/23 19:14:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | SUPER GT | 日記
2010年10月24日 イイね!

もてぎGT250km 決勝

もてぎGT250km 決勝SUPER GT第8戦 もてぎGT250km 決勝

最終戦となった今回ではチャンピオンが決定しました。
レースはスタート前から波乱があり、2番手スタートのENEOSに違反があり、レース中にペナルティが下されることとなりました。これにより楽になったウィダーですが、後方からトムスが追い上げ、遂にウィダーを抜きトップに浮上。しかしそれでもウィダーにとってはポイント上2位でもいいため、そのままポジションをキープ。レースはトムスが今季初優勝。そしてチャンピオンに輝いたのは、2位フィニッシュを果たした、ウィダーでした。チームタイトルでも童夢が獲得し、なんとこれが童夢にとって初のタイトル獲得となりました!

GT500
 1 PETRONAS TOM'S SC430             脇阪 寿一   A.ロッテラー
 2 ウイダー HSV-010                  小暮 卓史   L.デュバル
 3 KEIHIN HSV-010                   金石 年弘   塚越 広大
 4 MJ KRAFT SC430                  石浦 宏明   大嶋 和也
 5 カルソニック IMPUL GT-R              松田 次生   R.クインタレッリ
 6 RAYBRIG HSV-010                  伊沢 拓也   山本 尚貴
 7 ARTA HSV-010                    R.ファーマン  井出 有治
 8 MOTUL AUTECH GT-R               本山 哲    B.トレルイエ
 9 EPSON HSV-010                   道上 龍    中山 友貴
10 HIS ADVAN KONDO GT-R             J.P.オリベイラ  安田 裕信

GT300ではポールスタートのトミカZが順調にレースを支配し、ピット後もポジションをキープ。
チャンピオンを争うカローラが後退、RX-7はあがって来れず、さらにポイントリーダーのガライヤも不調でポイントを獲得できず、ポールトゥーウィンを果たしたトミカZが逆転のチャンピオンに輝きました。ハセミモータースポーツにとっては7年ぶりのタイトル獲得となりました。
2位には紫電、3位にはランボルギーニが86号車が今季初表彰台を獲得。

画像 チャンピオンに輝いたハセミモータースポーツ

GT300
 1 TOMICA Z                       星野 一樹   柳田 真孝
 2 アップル・K-one・紫電                加藤 寛規   濱口 弘
 3 JLOC ランボルギーニ                山西 康司   関口 雄飛
 4 JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430        田中 哲也   平中 克幸
 5 マッハGOGOGO車検408R              玉中 哲二  黒澤 治樹
 6 ZENT Porsche RSR           24kg    都筑 晶裕  土屋 武士
 7 ウェッズスポーツIS350                織戸 学    片岡 龍也
 8 RE雨宮 RX-7                    谷口信輝    折目遼
 9 初音ミク X GSRポルシェ         2kg    番場 琢   佐々木 雅弘
10 R&D SPORT LEGACY B4        20kg   山野 哲也   佐々木 孝太

情報 SUPER GT.net
   carnifty
Posted at 2010/10/24 19:09:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | SUPER GT | 日記
2010年10月23日 イイね!

もてぎGT250km 予選

もてぎGT250km 予選SUPER GT第8戦 もてぎGT250km

今季最終戦となる今回のもてぎラウンドは、去年どうようノックダウン方式で争われました。
GT500ではQ1でZENTが脱落し、Q2ではMOTULが脱落という状況に。
Q3ではチャンピオン最有力のウィダーが最初のアタックでトップに立ち、後ろにはランキング2位のENEOSが続きアタックをしますが、あと僅か届かず。そのためウィダーが大事な1戦で今季3回目のポールを獲得。
そしてランキング3位のKEIHINも3番手に入り、上位3台はランキング通りの順番となっています。
さらに上位6台が0.3秒に入り、しかもコースレコード更新とレベルの高い予選となりました。

GT500
 1 ウィダー HSV-010            小暮卓史     L.デュバル
 2 ENEOS SC430              伊藤大輔     B.ビルドハイム
 3 KEIHIN HSV-010             金石年弘     塚越広大
 4 カルソニック IMPUL GT-R        松田次生     R.クイッタレンリ
 5 PETRONAS SC430            脇阪寿一     A.ロッテラー
 6 MJ クラフト SC430            石浦宏明     大嶋和也
 7 HIS ADVAN KONDO GT-R       J.P.オリベイラ   安田裕信


画像 ポールのトミカZ
GT300では前戦優勝のレガシィはウェイトもありQ1脱落、さらにランキング5位のモーラがQ2脱落。
Q3ではランキング上位4台が残り争われましたが、カローラ74号車がアウトラップでいきなりスピンアウと。このままリタイヤかと思われましたが、オフィシャルの手を借りてセッションに復帰し事なきを得ました。
そしてポールは終盤のアタックでトップを奪ったトミカZでした。チームにとって今季初ポールとなりました。2位には初音ミクポルシェが自己最高位を獲得。コースオフし赤旗の原因を作ったカローラでしたが、4番手に入っています。
ランキングトップのガライヤが5番手、ランキング2位のRX-7が6番手となっています。 

GT300
 1 TOMICA Z                 星野一樹     柳田真孝
 2 初音ミク GSRポルシェ          番場琢       佐々木雅弘
 3 JLOC ランボルギーニ           山西康司     関口雄飛
 4 COROLLA Axio apr GT          井口卓人     国本雄資
 5 ARTA ガライヤ               新田守男     高木真一
 6 RE雨宮 RX-7               谷口信輝     折目遼
 7 JIMGAINER DUNLOP F430       田中哲也     平中克幸
 8 アップル・K-ONE・紫電          加藤寛規     濱口弘
 9 triple a Vantage GT2           松田秀士     吉本大樹
10 CINE CITTAタイサン ポルシェ      植田正幸     密山祥吾

              
Posted at 2010/10/23 17:13:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | SUPER GT | 日記
2010年10月07日 イイね!

GTA、KERSを初テスト!

GTA、KERSを初テスト!ツインリンクもてぎで最終戦に向けたタイヤテストが行われました。

今回はGT500が8台、GT300が6台が参加しました。そして今回のテストで大きな注目を集めたのは、カーナンバー99をつけた謎のNSXでした。
このNSXの正体は、以前ホンダが実戦投入に向けテストをしたいたFR仕様のNSXであることが判明。ただこのマシンをテストに持ち込んだ最大の理由は、2012年以降のレギュレーション変更で搭載が可能になるKERSの初テストでした。


・KERSはザイテック製
・システムはバッテリー式、水冷ハイブリッドシステム
・出力は40kwで総重量は50kg
・オーバーテイクだけではなく、ピットロードなどではEV走行も可能。
・1周でフル充電が可能で、フル充電時には20秒間使用ができる。

となっており、今の段階では他のGT500のマシンに比べ100kg重いですが、リアルレーシングの金石勝智さんがドライブし、2日目にはトップのENEOS SC430から4秒遅れとまずまずのタイムをマークしています。

情報 オートスポーツweb
    SUPER GT.net

全然予告がなかったのでビックリですけど、初めてにしてはタイムもまずまずですね~。
それこそピットロードをモーターだけで走るなんて、F1を含め他のカテゴリーでもないですし凄いですね。ただ残念な点といえば国産メーカーが自前でKERSを開発したらもっといいんでしょうけど、やっぱりコストの問題もあるんでしょうかね~。
でもこれからテストを重ねていくと、楽しみなシステムになりそうですね!



Posted at 2010/10/07 21:16:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | SUPER GT | 日記
2010年08月22日 イイね!

ポッカGT700km 決勝

ポッカGT700km 決勝SUPER GT第6戦 ポッカGTサマースペシャル

GT500ではスタートからARTAが抜け出しますが、序盤に300クラスのマシンと接触、しかし大きなダメージもなく走行を続けることが出来ました。
そしてARTAを追うのは今回好調のEPSONで、4回ものピットストップを行いながらもいい走りを続けていましたが、4回目のピットの際にタイヤが外れるトラブルがあり後退。
そして優勝争いはARTAが優位となり、2位争いではRAYBRIGにMOTULが追いつき攻防を繰り広げましたが、一瞬のミスを捕らえMOTULが2位でフィニッシュ。
そしてチャンピオン争いのチームではルマンがノーポイント、終始争ったトムスとウィダーはウィダーが上でフィニッシュしています。
優勝はポールからスタートし、今回予選Q3を走行した小林選手がいい波を持ち込んだこともあり、元F1コンビのARTAが今季初優勝を飾りました。

GT500

1 ARTA HSV-010     10kg    R.ファーマン   井出 有治    小林 崇志
2 MOTUL AUTECH GT-R 46kg    本山 哲      B.トレルイエ
3 RAYBRIG HSV-010   48kg    伊沢 拓也     山本 尚貴
4 KEIHIN HSV-010     68kg    金石 年弘     塚越 広大
5 MJ KRAFT SC430    62kg    石浦 宏明     大嶋 和也


GT300
 画像

GT300ではポールスタートのタイサン、さらに上位を走っていたZENTポルシェなどが脱落。
そして優勝争いをきり広げたのは、第3戦のウィナーの74号車カローラと、前戦からパフォーマンスを大きく向上させたレガシィでした。最後のピットの前まではカローラがトップをキープしていましたが、最後のピットでレガシィが逆転、その後は差を広げ、レガシィにとっての初優勝を飾りました。スバル車にとっては2008年のセパン以来の勝利です。
2位には終盤にカローラを抜いたガライヤが入りました。


1 R&D SPORT LEGACY B4  0kg   山野 哲也    佐々木 孝太
2 ARTA Garaiya         80kg  新田 守男     高木 真一   峰尾 恭輔
3 COROLLA Axio apr GT    72kg   井口 卓人    国本 雄資
4 ウェッズスポーツIS350    43kg   織戸 学     片岡 龍也
5 JLOC ランボルギーニ RG-3 26kg   山西 康司    関口 雄飛

情報 super gt.net
    motorsport forum
    オートスポーツweb


Posted at 2010/08/22 21:38:52 | コメント(6) | トラックバック(0) | SUPER GT | 日記

プロフィール

「@弱いチーム 今回は生で見てたわけではないですけど、なんとも残念です・・。」
何シテル?   10/23 20:55
小さい頃から車好きな学生です。 モータースポーツ中心の最新のニュースをブログにしたいと思います。 文章読みにくいとは思いますが、是非見てって下さい。 ...
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