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弱いチームのブログ一覧

2014年01月31日 イイね!

トヨタレーシング2014参戦体制

トヨタレーシング2014参戦体制 トヨタが今シーズンのモータースポーツへの取り組みを発表しました。

お台場のメガウェブにおいて、各カテゴリーへの参戦体制を含むトヨタの活動内容が発表されました。
まず海外シリーズへの参戦。
・WECにはトヨタレーシングとして2台の新型TS040ハイブリッドを投入。
 ドライバーは去年から変更がなく、リザーブドライバーにM.コンウェイが加入。TS040は公式テストの際に
 お披露目されます。
・NASCARでは、GEN6のカムリを引き続き供給。
・先日終了したダカールラリーでは、2台のラウンドクルーザーでクラス1.2フィニッシュを達成。
・Gazoo Racingでは、引き続きニュルブルクリンク24時間耐久レースへ参戦。
 マシンはLFAを2台と86で参戦。

続いて国内のシリーズでは
・SUPER GT 500クラスにレギュレーション変更に伴い、RC-F GT500を開発。
 ラインナップには多少変更が有り、39号車には元マカオGPウィナーで、全日本F3参戦経験のある
 ジャービスが加入。また19号車は体制が決定しておらず、後日明らかになると思われます。

#1 LEXUS TEAM ZENT CERUMO
 立川祐路  平手晃平

#6 LEXUS TEAM LeMans ENEOS
 大嶋和也  国本雄資

#19 LEXUS TEAM WedsSport BANDOH
 TBA

#36 LEXUS TEAM PETRONAS TOM'S
 中嶋一貴  J.ロシター

#37 LEXUS TEAM KeePer TOM'S
 伊藤大輔  A.カルダレッリ

#39 LEXUS TEAM SARD
 石浦宏明  O.ジャービス

・GT300クラスには引き続き、aprがプリウスを投入。
 ドライバーも変更ありません。


・スーパーフォーミュラでも新しいレギュレーションに伴い、新型のR14Aを供給。
 台数は11台と変わりませんが、ドライバーは変更があります。
 KONDOでは、安田からロシターに。KCMGには全日本F3チャンピオンの中山、インパルには
 元F1ドライバーのカーティケヤンが復帰となります。インギングでは、GT500チャンピオンの
 平手ではなく、石浦がトップフォーミュラに復帰を果たします。

KONDO RACING
#3 J.ロシター

Team LeMans
#7 平川亮     #8 L.デュバル

KCMG
#18 中山雄一

TEAM IMPUL
#19 J.P.オリベイラ #20 N.カーティケヤン

PETRONAS TEAM TOM'S
#36 A.ロッテラー  #37 中嶋一貴

P.MU/cerumo・INGING
#38 国本雄資    #39 石浦宏明

TOCHIGI Le Beausset Motorsports
#62 嵯峨宏紀

・全日本F3では、トムスが例年通り2台体制で参戦。 
 勝田は残留となり、チームメイトには去年のFCJチャンピオンの山下健太が加入。

・FCJの終了に伴い、F4へ参戦するドライバーの支援を行う。

Posted at 2014/01/31 23:37:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | other MOTORSPOT | 日記
2014年01月23日 イイね!

ホンダ×マクラーレン GP2へジュニアチーム結成。

ホンダ×マクラーレン GP2へジュニアチーム結成。ホンダとマクラーレンが動き出しました。

来年からマクラーレンへのエンジン、ERS供給の形でF1復帰を果たすホンダ。
久しぶりのタッグ結成に期待が持たれる中、マシン面だけでなくドライバー面でも共同でドライバーの育成を行うことを発表。
今回発表されたのは、GP2での実質のジュニアチーム結成です。
今回このマクラーレン/ホンダのジュニアチームとして白羽の矢が立ったのは、ロズベルグ、ハミルトン、ヒュルケンベルグらをF1へと輩出してきた名門のARTGPです。
そしてこのプロジェクトの最初のドライバーとして起用されたのは、マクラーレン側からは去年FR3.5でランキング2位を獲得したS.ヴァンドルネ。ヴァンドルネは同時にマクラーレンのリザーブドライバーの職に就きます。
一方ホンダ側からは、伊沢、山本、塚越と候補が挙がっていた中で、去年スーパーフォーミュラを7位で終えた伊沢拓也の起用を発表。日本人のGP2参戦は、小林可夢偉以来6年振りです。
伊沢の海外レース参戦は、2004年のフォーミュラルノー以来となります。
ヴァンドルネは21歳、伊沢は30歳と年齢的にはGP2では明らかに年長になると思われます。

また育成プログラムに関しては、今後拡大を予定しているとのことです。

情報 ホンダ 
    オートスポーツweb

今回のホンダの決定に関しては色々と思うところはありますが、決まったのであれば伊沢には頑張ってもらいたいですね!
今年はヴァンドルネだけでなく、フェラーリ育成の20歳のマルチェロもいることもあり、伊沢は正直年齢的なものを考えても厳しいものになると思います。
ただこれは第一歩だと思いますし、今年チャンスを掴めなかった山本にも今後チャンスが巡ってくるでしょうし、見守っていきたいですね。
Posted at 2014/01/23 23:55:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | other MOTORSPOT | 日記
2014年01月10日 イイね!

スバル、2014年のモータースポーツ参戦体制。

スバル、2014年のモータースポーツ参戦体制。スバルが今年の活動体制を発表しました。

東京オートサロンの会場で行われたスバルの発表会では、今年のスバルの体制が判明しました。
まずSTI主導で参戦を続けているニュルブルクリンク24時間耐久レース。
去年は惜しくもクラス優勝を逃してはいるものの、高い存在感を見せています。
そして今季は、デビュー前の新型WRX STIベースのマシンを投入することを明らかにしました。
マシンの詳しいスペックは明らかではありませんが、デビュー前のマシンの投入はスバルのヤル気を感じさせます。
ドライバーは、GTでのドライブする佐々木宏太に、常連の吉田寿博。この2人にヨーロッパのドライバー2人を追加するようです。
このニューマシンは国内でシェイクダウンを終えたあと、VLNで実践テストを行います。

続いてSUPER GTでは、今年で3年目となるBRZ GT300での参戦を継続。
タイヤも去年から使用するミシュランタイヤを装着します。そしてドライバーでは、佐々木宏太に加えて勇退した山野哲也の後継に、去年の鈴鹿1000kmでドライブし優勝に貢献した井口卓人が加入。
新しいメンバーを向かえ、タイトルを狙います。

最後にラリーでは、引き続きWRC2、ERCに参戦するドライバーへのサポートを継続していく模様。
さらに詳細は不明ながらも、新型WRX STIのホモロゲーション申請を計画するとしており、今後もWRX STIの勇姿がラリーで見れるようです。

加えて、イギリスで行われているオートスポーツショーの会場では、GT-RのGT3の開発でお馴染みのJRMがSTIと共同でのラリープロジェクトを発表。
ヨーロッパではあまり普及していないGVB型のWRX STIのGr.Nを開発し、販売していきます。
この背景には、ラリーカーの市場において勢いを無くしているGr.Nの再編を掛けて、空力面で有利なGVBのみを選択し、Gr.N復権をSTIと共に目指します。
マシンの開発は元PWRCチャンピオンのN.マクシェアが行います。

情報 オートスポーツweb
    JRM Racing
Posted at 2014/01/10 23:41:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | other MOTORSPOT | 日記
2013年12月31日 イイね!

Look Back 2013 Motorsport!(Formula)

Look Back 2013 Motorsport!(Formula)

ラストとなるのは、スピードを極めたフォーミュラの戦いを振り返ります。

トップバッターはF1です。
今シーズンを前にミハエルが2度目の引退を表明し、その後任でハミルトンがメルセデスへ加入を果たします。
そして今シーズン序盤は、フェラーリ、ロータスのライコネン、レッドブル、さらにメルセデスが入り乱れる混戦模様に。
しかしイギリスGPでのタイヤの信頼性のトラブルが発生し、タイヤのスペック変更が実施されてからはフェラーリとライコネンが失速。
一方、レッドブルが速さを取り戻し、気づけばベッテルがベルギーGPから9連勝という異次元の速さを見せつけ、インドGPで3戦を残しての4連覇を決めました。
この結果アロンソはまたもランキング2位で終わり、フラストレーションが貯まるシーズンに。

そして、ランキング3位に入ったのはベッテルの両雄であるウェバーです。
このウェバーは、今シーズンをもっての引退を表明しており、最後のシーズンで優勝することはできなかったものの、力を見せつけ来年はWECへと転向を果たします。 
・F1
 [ドライバーズ]      S.ベッテル         (レッドブル RB9-ルノー)
 [チーム]       Infiniti Red Bull Racing    (レッドブル RB9-ルノー)


今シーズンのインディカーは序盤から、波乱に満ちたシーズンとなり、開幕戦のヒンチクリフ、ロングビーチの佐藤琢磨、デトロイトではパジェノー、ミッドオハイオでキンボールが初優勝をマークしています。
さらにカナーンが、インディ500においてキャリア初優勝を飾ることに。
そしてチャンピオン争いでは、中盤以降ディクソンとエリオのトップチーム同士の戦いとなりましたが、チャンピオン経験者の意地でディクソンが自身3度目のタイトルを獲得しました。エリオはまたもタイトルを獲得することが叶いませんでした。

さらに残念なニュースでは、ヒューストンでの大クラッシュを受けて、負傷してしまったダリオが怪我の具合からキャリア続行を断念。
今シーズン限りでの引退を決意。ダリオはインディカーにおいて、4度タイトルを獲得という結果を残しました。
・インディカー
 [ドライバーズ]      S.ディクソン         (ダラーラ DW12-ホンダ)
・インディライツ
 [ドライバーズ]      S.カラム           (ダラーラ IL-10-インフィニティ)


2013年、フォーミュラニッポンからスーパーフォーミュラへと名称が変更された日本のトップフォーミュラ。カレンダーには遂に海外ラウンドの韓国戦が名を連ねました。しかしこの韓国戦は韓国側の不手際により、中止を余儀なくされることに。
チャンピオンシップでは、元王者のロッテラーとデュバルが異次元の速さを見せつけ、勝利を重ねます。しかしこの2人は、並行して参戦しているWECのレースと被っている、開幕戦と最終戦を欠場することが決まっていました。
ただそのハンデをもろともせず、ロッテラーは最終戦を残してタイトルの可能性を残すことに成功。
このロッテラーのタイトル獲得を唯一阻止できるポジションにつけていたのは、ここまで3度の表彰台を獲得し、安定して速さを見せていた山本でした。
しかし山本のタイトル獲得の条件はかなり厳しいものと見られていました。それでも今年成長を見せた山本は、予選をダブルポール、さらにレース1で自身初の優勝をマーク。
向かえたレース2では、終盤雨がレースの展開を大きく動かす難しいレースの中、条件ギリギリの3位でフィニッシュし、大逆転でスーパーフォーミュラ初代チャンピオンへと輝きました。

スイフトの現行車両と、V8 3.4ℓエンジン最終年において、見事タイトルを獲得し、ホンダに2009年以来のタイトルをもたらしました。
・スーパーフォーミュラ  
 [ドライバーズ]      山本尚貴          (スイフト SF13-ホンダ)
 [チーム]       PETRONAS TEAM TOM'S   (スイフト SF13-トヨタ)


毎年激しい戦いが繰り広げられるGP2。
シーズンを引っ張ったのは、2年目のブラジル人ドライバーのナスル。しかし中盤以降は、経験豊富なライマーやバードの追い上げを受け徐々にポジションを落としていきます。その結果終盤はライマーとバードの一騎打ちとなりましたが、ライマーが凌ぎ切り、4年目にして念願のタイトル獲得となりました。
バードは新規チームながら、2位に入りチームタイトル獲得に大きく貢献しました。
・GP2
 [ドライバーズ]      F.ライマー          (ダラーラ GP2/11-メカクローム)  
 [チーム]         ロシアン・タイム       (ダラーラ GP2/11-メカクローム)

GP3では、序盤はマルシャの育成ドライバーであるエリナスがリードしてきます。しかしシーズンが進むにつれ、勢いをなくし後退。
ここで上がってきたのは、ルーキーのクビヤトでした。序盤は表彰台にも乗ることができなかったものの、終盤には3勝をマークし、気づけば2位に30ポイントの差をつけて、ルーキーイヤーでチャンピオンに輝くことに。
さらにレッドブルの育成ドライバーである、クビヤトはこの結果が認められ、なんと来季トロロッソからのF1デビューが決まり、将来を期待させるロシア人ドライバーが誕生しました。
・GP3
 [ドライバーズ]     D.クビヤト           (ダラーラ GP3/10-ルノー)
 [チーム]         ART GP           (ダラーラ GP3/10-ルノー)


GP2と並び、F1直下のステップアップカテゴリーとして注目を集めるWSR3.5。
今シーズンは、2年目のマクラーレン育成ドライバーのマグヌッセンに対して、同じくマクラーレンが目をかけるルーキーのヴァンドルネ。さらにレッドブルジュニアのこちらもルーキーのダコスタが勝負を挑むことに。
ただシーズンを通して安定した速さを見せるマグヌッセンが終盤は一方抜き出て、見事チャンピオンへと輝きました。
そしてマグヌッセンは、このタイミングでペレスの後任としてマクラーレンからF1デビューが決まりました。父のヤンと同じチームでのデビューを果たすケビンの今後に注目が集まります。
・World Series By Renault 3.5
 [ドライバーズ]     K.マグヌッセン        (ダラーラ T12-ザイテック) 
 [チーム]          DAMS           (ダラーラ T12-ザイテック)
・Eurocup World Series By Renault 2.0
 [ドライバーズ      P.ギャスリ          (タトゥース FR2.0-10 ルノー)
 [チーム]          Tech 1           (タトゥース FR2.0-10 ルノー)

GP2やWSRからは少し下に位置するAutoGP。
AutoGPでは、日本人ドライバー佐藤公哉が印象に残る走りを見せました。シーズン序盤順調にポイントを重ね、リーダーとして戦った佐藤公哉。
しかし中盤以降ギレッリ、カーティケヤン擁するSUPER NOVAの猛追を受けることに。加えて自身のミスも足を引っ張り、最終戦を前にリーダー陥落。
最終戦では意地を見せ勝利を収めるものの、一歩及ばずギレッリがタイトルを獲得することに。佐藤公哉はランキング2位となりました。
・AutoGP        
 [ドライバーズ]      V.ギレッリ          (ローラ B05/520-ザイテック) [チーム]        SUPER NOVA        (ローラ B05/520-ザイテック)


昨シーズンからFIA管轄のシリーズへと復活したユーロF3。
今年は3年目のローゼンクビストとフェラーリの育成ドライバーであるマルチェロによる一騎打ちのシーズンに。
お互いが譲らない戦いを見せるものの、最終的にはマルチェロが逃げ切りチャンピオンへと輝きました。
・FIA-ヨーロピアンF3
 [ドライバーズ]      R.マルチェロ        (ダラーラ F312-メルセデス)
 [チーム]         プレマ・パワー       (ダラーラ F312-メルセデス)


F3において、唯一新レギュレーション導入を果たした全日本F3。
エンジンの開発という部分も大きなポイントとなった今シーズンは、トムスが圧倒的な速さを見せました。
最終戦の富士を除き、全てのラウンドでトムスが勝利するという中で、特に中山が11勝をマークし、今シーズンのチャンピオンへと輝きました。
さらにトムスは文句なしでのチームタイトルを獲得。トムスは2年振りにタイトルの奪還に成功。
Nクラスでは、NDDP所属の高星がタイトルを獲得しています。
・全日本F3
 [ドライバーズ]      中山雄一         (ダラーラ F312-トヨタ)
 [チーム]       PETRONAS TEAM TOM'S  (ダラーラ F312-トヨタ)
・全日本F3 Nクラス
 [ドライバーズ]      高星明誠         (ダラーラ F306-トヨタ)

・イギリスF3       
 [ドライバーズ]      J.キング          (ダラーラ F312-VW)
・ドイツF3         
 [ドライバーズ]      M.カーキファー       (ダラーラ F311-VW)

・FCJ(フォーミュラ・チャレンジ・ジャパン)
 [ドライバーズ]      山下健太         (タトゥース FC106-ルノー)


今年で60回目を数える伝統のマカオGP。
各国のF3の猛者達が集まるマカオGPですが、F3以外を戦ったドライバーも参戦しており、特にレッドブルジュニア所属の去年のウィナーであるダコスタやサインツjrらが注目を集めました。
そんな中、ポールを獲得したのは今年のユーロシリーズを制したマルチェロ。
続いてグリッドを決める予選レースでは、同じくユーロシリーズに参戦したリンが勝利し、決勝のポールを獲得。
そして向かえた決勝レースでは、序盤からポールのリンが逃げを打ちます。それをマルチェロ、ダコスタが追いかけます。しかしマルチェロは単独でのクラッシュで、まさかのリタイヤに終わります。
トップ争いはリンとダコスタの一騎打ちのまま終盤を向かえますが、連覇を目指すダコスタはリンを最後まで交わすことができず、リンが見事優勝を飾りました。

さらにリンはマカオでの優勝後にレッドブルジュニアの加入が決定するなど、マカオGPでの結果が未来を切り開きました。
・第60回マカオGP
 [ドライバーズ]      A.リン           (ダラーラ F312-メルセデス)
            セオドールレーシング by プレマ            
Posted at 2013/12/31 02:20:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | other MOTORSPOT | 日記
2013年12月30日 イイね!

Look Back 2013 Motorsport!(Touring car)

Look Back 2013 Motorsport!(Touring car)

耐久レースに続いて今回は、世界のツーリングカーのレースを振り返ります。

まずはホンダワークスが初のフル参戦、さらにラーダがワークス復帰となったWTCCです。
2つのワークスが訪れた一方で、チャンピオンのシボレーは去年をもってワークスの活動は終了。しかし実働部隊のRMLは参戦を継続することに。
チャンピオンシップの主導権を握ったのは、RMLのミュラーでした。ワークスではなくなったものの、RMLのクルーズの速さは衰えることはなく他の追随を許さず7勝を飾りタイトルを独走で飾りました。
RMLの速さの前に苦戦を強いられたホンダでしたが、タルキーニが2勝を上げる活躍を見せランキング2位を獲得し、来年以降に期待を持たせます。
ヨコハマトロフィーでは、総合でも3位に入ったナシュがタイトルを獲得。 

来季はシトロエンがワークスでの参戦を開始します。
・WTCC 
 [ドライバーズ]       Y.ミュラー           (シボレー  クルーズWTCC)
 [マニュファクチャラー]    ホンダ            (ホンダ    シビックWTCC)
・WTCC/ヨコハマトロフィー
 [ドライバーズ]        J.ナシュ           (シボレー  クルーズWTCC)
 [チーム]            RML             (シボレー  クルーズWTCC)


現行09年規定のJAF-GT500車両のラストイヤーとなった今年。
各メーカーとも総力を掛けての戦いとなり、終始接戦のチャンピオンシップが繰り広げられました。
第6戦の富士まで毎戦ウィナーが異なる中、後半戦になり流れを掴んだのがセルモでした。序盤は運がなく、タイトルは絶望的なポジションに位置していました。しかし残り3戦を優勝、2位、3位と締めくくり2位のKEIHINに2ポイント差で大逆転のチャンピオンへと輝きました。立川は3度目、平手にとっては初めてのタイトルとなりました。 来季からは新規定の車両が導入されます。
・SUPER GT GT500
 [ドライバーズ]      立川祐路/平手晃平      (レクサス  SC430)
 [チーム]        LEXUS TEAM ZENT CERUMO (レクサス  SC430)

GT300クラスでは、昨シーズンとは打って変わりJAF-GT勢の速さが猛威を振るいました。開幕戦では、ゲイナーのSLSが勝利を飾りました。しかしそれ以後はハイブリッド車両の無限のCR-Zが3戦連続の2位、さらにARTAのCR-Zは2連勝を飾り、プリウスは富士で、BRZも鈴鹿で優勝を果たします。
ランキング上では無限が優位なポジションで推移しますが、GT3車両を使用するゲイナーとGSRがタイトルを狙い追いかけます。
しかし無限は積み重ねたリードを生かし、最終戦ではゲイナーに勝利を奪われるものの、無限がシーズン未勝利(AsLMS富士を除く)で見事タイトルを獲得しました。ハイブリッド車両のタイトル獲得は、史上初の快挙となります。
・SUPER GT GT300
 [ドライバーズ]      武藤英紀/中山友貴      (ホンダ   CR-Z GT)
 [チーム]           チーム無限          (ホンダ   CR-Z GT)


FIA-GT1から名前を変え、FIA-GTシリーズとして向かえた今シーズン。
GTアカデミーのチームや、S.ローブが率いるS.ローブ・レーシングが参戦を果たしました。チャンピオンシップでは、シーズンを通してアウディ勢が強さを見せます。
その中でWRTの11号車が、1戦を除き全てのレースで表彰台に登る活躍を見せ、今シーズンのタイトルを獲得しました。さらにWRTではランキングの2位、3位も獲得し、完璧なシーズンとなりました。
注目されたローブは、1勝をマークしランキング4位を獲得しています。
・FIA-GTシリーズ Pro
 [ドライバーズ]     L.ヴァンスール/S.オルテレッリ (アウディ  R8 LMS Ultra)
 [チーム]         Belgian Audi Club Team WRT (アウディ  R8 LMS Ultra)
・FIA-GTシリーズ Pro/Am
 [ドライバーズ]     S.アファナセイフ/A.シモンセン (メルセデス SLS AMG GT3)
 [チーム]         HTP Gravity Charouz     (メルセデス SLS AMG GT3)


DTMでは、昨シーズンはBMWが復帰初年度でのタイトル獲得を成し遂げました。そんな中今シーズンは、F1のシートを失ったグロックがBMWに加入。アウディではグリーンをメルセデスから獲得と有力ドライバーが動きを見せます。
向かえた今シーズンは、引き続きBMW勢が速さを見せます。しかしスピードでは劣るものの、各レースを巧みに戦うことにでアウディのロッケンフェラーが徐々にリードを重ねます。
ファルファスやチャンピオンのスペングラーが追いかけるものの、ロッケンフェラーは安定して結果を出し続け、最終戦を残して自身初のタイトルを獲得しました。
ル・マンでは優勝経験があるものの、DTMではなかなかタイトルに手が届かなかったロッケンフェラーが遂に栄冠を手に入れました。
・DTM
 [ドライバーズ]     M.ロッケンフェラー        (アウディ  RS5 DTM)
 [チーム]        Audi Sport Team Phoenix    (アウディ  RS5 DTM)


オーストラリア国内で絶大な人気を誇る、V8スーパーカーチャンピオンシップ。
今シーズンから日産とメルセデスが新規参戦を果たし、俄然盛り上がりを見せました。そんな中で速さを見せたのは、レッドブル・オーストラリアのウィンカップでした。
ウィンカップは伝統のバサースト1000kmでは2位だったものの、シーズンを通して計11勝を飾り、3年連続、自身5度目のタイトルを獲得しました。
初参戦の日産では、15号車のケリーがランキング14位で終えました。 
・V8スーパーカーチャンピオンシップ
 [ドライバーズ]     J.ウィンカップ           (ホールデン コモドール)
 [チーム]       Triple Eight Race Engineering  (ホールデン コモドール)

・ポルシェ Mobil1 スーパーカップ
 [ドライバーズ]       N.ティム            (ポルシェ  911GT3 カップ)

・PCCJ(ポルシェ・カレラカップ・ジャパン)
 [ドライバーズ]       小河諒            (ポルシェ  911GT3 カップ)
Posted at 2013/12/30 02:46:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | other MOTORSPOT | 日記

プロフィール

「@弱いチーム 今回は生で見てたわけではないですけど、なんとも残念です・・。」
何シテル?   10/23 20:55
小さい頃から車好きな学生です。 モータースポーツ中心の最新のニュースをブログにしたいと思います。 文章読みにくいとは思いますが、是非見てって下さい。 ...
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