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弱いチームのブログ一覧

2012年07月19日 イイね!

FIA-GT1、歴史に幕を下ろす。

FIA-GT1、歴史に幕を下ろす。FIA-GT1が今シーズンで終了することとなりました。

1997年にスタートしたFIA-GT選手権。その後継イベントとして、2010年からスタートしたFIA-GT1選手権。今年からは去年までのGT1車両から、ツーリングカーを席巻しているGT3車両へとマシンをスイッチしました。
しかし、FIA-GT1を運営するSROの目論見とは違い、参戦チームは少なく、厳しい状況が続いていました。というのも、同じくSROが運営するブランパン耐久シリーズへとGT1時代のチームが移ったこと、さらには各国で開催されているGT3車両の盛り上がりの煽りを受ける形となっていました。
挽回を図ろうとしていたSROですが、今日来季のGT1シリーズの開催ができないことを発表。同時にFIA-GT3ヨーロッパ選手権の運営も行えないことを発表しました。
今後の展開についてはまだ不明な点が多く、今後の成り行きを見守る必要がありそうです。

情報 オートスポーツweb
    endurance info

またFIAのGTシリーズが終わってしまいましたね・・。結果GT1、GT2、GT3とFIAが自ら生み出したシリーズをすべて自らの手によって葬ることになり、しかも今回は同じGT3を使用するシリーズの存在に潰されることになるとは皮肉としか言い様がないですね。

ただそれだけ現在のヨーロッパの状況が厳しいということもありますし、現在盛況のブランパンもSROが運営していることを考えると、GT3バブルの崩壊というのもすぐそこまでやってきているのかもしれませんね。
それこそ、FIA-GTは過去にも色々とマシン規定の廃止の歴史を乗り越えてきましたが、今回はシリーズが終了してしまったという点は非常に残念ですね・・。
今後の展開がどうなるかはまだ見守っていくしかなさそうですね。
Posted at 2012/07/19 21:28:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | other MOTORSPOT | 日記
2012年07月18日 イイね!

大物ゲット!ホンダのWTCC体制発表!

大物ゲット!ホンダのWTCC体制発表!WTCCに参戦が決定しているホンダのドライバーラインナップが発表されました。

今年のホンダのモータースポーツ体制発表会において発表された、WTCCへのワークス参戦。
その際ドライバーは明らかにはなっていませんでした。
そのドライバーが今回明らかになりました。
ホンダは今年の鈴鹿ラウンドから参戦を開始しますが、そのドライバーには今季サンレッド・セアト陣営の一員として戦っているT.モンテイロを起用。
モンテイロは鈴鹿以降ホンダのドライバーとして参戦をすることが決定。

さらに来年本格参戦の2台体制のラインナップでは、モンテイロに加えて同じくサンレッド・セアトから参戦しているG.タルキーニがドライブします。
チーム名はホンダレーシング・チーム・JASとなっており、マシンでは、エンジンの開発の日本のホンダが担当し、マシン本体は過去にアコードで参戦したときの実績もあるJASモータースポーツが担当します。

情報 オートスポーツweb

この前はシボレーの撤退で暗い雰囲気の漂ったWTCCですが、ホンダがWTCCを盛り上げるべく本気のラインナップを敷いてきましたね。
ただこれでワークス復帰の噂があるセアト陣営に大きな影響がないといいですね。
とにかくホンダとしては、狙うならチャンスの年になりますし、初年度から十分タイトルを狙える環境は揃っているかもしれませんね!
Posted at 2012/07/18 18:51:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | other MOTORSPOT | 日記
2012年07月06日 イイね!

WTCCからシボレーが撤退へ。

WTCCからシボレーが撤退へ。シボレーがWTCCからの撤退を発表しました。

2005年にラセッティを投入し、さらにはクルーズ投入後は圧倒的なスピードを見せここまで2年連続でタイトルを取っているシボレー。
しかしそのシボレーが今シーズンの終了をもって、WTCCからのワークス参戦を撤退します。
今回シーズン途中での発表は、チームを運営するRMLやシボレーを支えてきたチームに対して、来季に対する準備を与える意味でこのタイミングになったようです。
シボレーは、今後はインディカーへのエンジン供給と、ALMSを始めとする耐久レースへの参戦に引き続き力を入れて行きようです。

シボレーの撤退に対して、来季からフル参戦を表明しているホンダが、来季に向け大物ドライバーの獲得に動いているようです。
そのドライバーとは、現在セアトから参戦しているG.タルキーニです。
そしてまた別の噂では、セアトが再びワークスとしての参戦を復活させるのではないかという噂もあり、まだまだWTCCの今後に目が離せません。

情報 オートスポーツweb

シボレーも撤退しちゃいますね・・。
前のセアトの時と同じですが、全盛期に撤退というのがなんとも残念ですよね。あとはBMWと同じように、メーカー内の活動として取捨選択する時にWTCCが切られてしまうという状況もありますよね。
事実BMWはDTMに参戦するために、今回のシボレーはインディと耐久レースに集中するためにっていうことを言ってますからね。
ただセアトもBMWもセミワークス体制での参戦は続けてますし、シボレーもエンジンの開発さえできればワークスではなくても問題ないですし、クルーズへのサポートは続けていってほしいですね。

あとホンダの件ですが、このシボレーの撤退はポジティブに考えれば大チャンスですし、タルキーニを獲得できるとなればさらに好都合ですよね!
Posted at 2012/07/06 22:03:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | other MOTORSPOT | 日記
2012年02月24日 イイね!

日産グローバルモータースポーツ2012

日産グローバルモータースポーツ2012日産が今年のモータースポーツへの参戦体制を発表しました。



・GT500クラスでは台数は変わらず、ドライバーも23号車以外は不変です。
1  S Road REITO MOLA GT-R [MI]  柳田真孝   R.クインタレッリ
12 カルソニックIMPUL GT-R   [BS]  松田次生   J-P.デ・オリベイラ
23 MOTUL AUTECH GT-R     [BS]  本山哲    M.クルム
24 D'station KONDO GT-R    [YH]  安田裕信   B.ビルドハイム

・GT300クラスでは、新たにGT-R GT3を投入。監督には長谷見氏が就任しました。
3 S ROAD NDDP GT-R      [YH]  関口雄飛   千代勝正

・NDDPから佐々木大樹が全日本F3に参戦。
・WECやル・マン24時間耐久レースなどへ参戦するLMP2チームへのエンジン供給。
ル・マン24時間では半数以上が日産エンジンを搭載。
・ブランパン耐久シリーズに、GT5から飛び出したGTアカデミーチームがGT-R GT3を投入。
・スリーボンドエンジンがイギリスF3でデビュー。

情報 オートスポーツweb
    日産モータースポーツ

発表された内容的にそこまでサプライズはないですけけど、500のニスモではクルムが復帰というのはかなり強力ですね~。
300はGT-R GT3がデビューですけど、マシン自体はまだ開発が必要だと思いますけど、ドライバーが勢いのある若手2人ですし活躍が楽しみです!
あとル・マン界隈で強さを見せてる日産エンジンが今年もLMP2クラスを席巻しそうですね!
Posted at 2012/02/24 17:21:39 | コメント(3) | トラックバック(0) | other MOTORSPOT | 日記
2012年02月03日 イイね!

ホンダ、今年のモータースポーツへの体制!

ホンダ、今年のモータースポーツへの体制!ホンダのモータースポーツ参戦体制が発表されました。

毎年恒例の青山の本社での体制発表。
まず世界の舞台で戦うば2輪では、
・MotoGPクラスに、レプソル・ホンダが2台体制で参戦。既に1000ccのマシンを合同テストに投入し、テストを終えています。
・Moto2,Moto3にエンジン、マシンを投入。Moto2、Moto3クラス共に日本人ライダーが参戦します。
・去年までMotoGPで戦っていた青山博一選手は、SBKにホンダワークスから参戦。

4輪では、
・SUPERGT GT500クラスでは、台数は変わらずも、ドライバーラインナップは変更
さらに将来的には開発中のアキュラNSXのGTへの投入を明言しました。

ARTA
 ・R.ファーマン   ・小林崇志
リアルレーシング
 ・金石年弘    ・塚越広大
ウィダー・ホンダレーシング
 ・小暮卓史    ・C.ヴァン・ダム
ナカジマレーシング
 ・道上龍     ・中山友貴
チーム国光
 ・伊沢拓也    ・山本尚貴

・GT300クラスでは、シーズン途中からハイブリッドを搭載したCR-Zを投入。チームはMTEC無限で、ドライバーは武藤英紀選手とあと1人は未定です。
・フォーミュラニッポンでは、台数は変わらず、ラインナップでもリアルレーシングに金石選手が加入したことのみの変化となりました。
・F3にはHFDP所属の2人のドライバーを参戦させます。
・WTCCに欧州シビックType Rを投入。参戦は今年の鈴鹿ラウンドからで、2013年にはフル参戦を予定。

・インディカーシリーズには、新開発の2.2ℓターボエンジンを供給。そして佐藤琢磨選手はKVレーシングから、レイホール・レターマン・ラニガンレーシングへの移籍を発表。
さらにフォーミュラニッポンへのスポット参戦も併せて発表となりました。
・ALMS,WECにはHPDが開発したARX-03aを投入。

情報 honda motorsport

なかなか触れることの多い発表となりましたけど、GT500でファーマンが復帰し、童夢にバンダムが入るというのは驚きでしたね~。あとCR-Zが投入されるというのは前から噂になってはいましたが、まるでプリウスの登場に合わせてきたかのようですね。
ただ武藤選手がGT500から落ちてしまったのは残念ですね・・・。去年の結果を見れば仕方ないとは思いますが。
あとインディだと琢磨の移籍がようやく発表されましたね。レイホール入りは去年から噂になってましたし驚きはなかったですけど、一番驚いたのはFポンにスポットで出ることですよね。
どのチーム、いつ出るかは分からないですけど、面白くなりそうですね!
Posted at 2012/02/03 19:03:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | other MOTORSPOT | 日記

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「@弱いチーム 今回は生で見てたわけではないですけど、なんとも残念です・・。」
何シテル?   10/23 20:55
小さい頃から車好きな学生です。 モータースポーツ中心の最新のニュースをブログにしたいと思います。 文章読みにくいとは思いますが、是非見てって下さい。 ...
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