
ヘレステストが開始される中で、ニューマシンが登場しました。
昨シーズンのチャンピオンチームであり、3連覇を目指すレッドブル・レーシングが送り出すRB8が発表されました。
RB8はイラストで発表されましたが、RB8にもやはりノーズの段差は存在しましたが、ここで他のチームと異なる点が存在。
なんとノーズの段差部分に、ダクトが設置されています。しかしこのダクトの用途は明らかになっておらず注目を集めています。
ただそれ以外では、RB5からの流れを組むキープコンセプトの印象を受けます。
続いてトロロッソが送り出すSTR7では、こちらも段差があります。
レッドブルの手を借りずに制作されたマシンでは、サイドポッド周りは去年のマシンよりもさらにえぐられています。
トロロッソは今年リカルド、ベルニュというフレッシュなコンビで臨みます。スポンサー面では、スポンサーであるレッドブルの姿勢に反感を持っていたというセプサでしたが、スポンサー契約を延長しています。
昨シーズン中にS,マイケルが抜け、エンジンがルノーへと変わったウィリアムズの今年のマシンFW34が発表されました。
他のチームの例に漏れず、FW34のノーズには段差があります。その段差はほかのチームに比べても急激な角度がついています。
リア周りは去年に続きかなり絞られています。今年はマルドナドに加えて、セナが加わります。
情報 ESPNF1
オートスポーツweb
autosport.com
レッドブルはやはりただ単に段差にしてきたというわけではなかったですねw
あのダクトがなんの効果があるのかは色々な噂がありますけど、その内わかるんでしょうかね。
エギゾーストの規制がダメージだとは言いますけど、レッドブルが速いことに変わりはなさそうですね。
トロロッソとウィリアムズでも共に去年の正常進化のように感じられるんですけど、ウィリアムズはどうですかね~。去年の不振を考えると今年も気になりますね。
Posted at 2012/02/07 21:37:20 | |
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