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弱いチームのブログ一覧

2014年11月04日 イイね!

AJフォイトレーシング来季は2台体制へ!琢磨も残留

AJフォイトレーシング来季は2台体制へ!琢磨も残留インディカーの古豪が体制強化を実現。

長い間1台体制で、インディ500のみ2台体制という状況が続いていたAJフォイトレーシング。
ですが、来季からは遂に念願のシーズン通しての2台体制が実現することが発表されました。この中では昨シーズンからチームに加入した佐藤琢磨の残留も発表。
例年ホンダの体制発表まで時間が掛かった琢磨の去就も、6年目となる来季に向けては早々に決定となりました。琢磨のチームメイトとなるのは、昨シーズンルーキーながら表彰台を経験したJ.ホークスワースが抜擢。エアロキットが導入される来季では、2台体制のメリットが発揮されることが予想される。

情報 オートスポーツweb

Posted at 2014/11/04 18:48:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | INDYCAR | 日記
2013年04月23日 イイね!

ロングビーチに日の丸が輝く!

ロングビーチに日の丸が輝く!インディカーでの日本人初優勝が達成されました。

今シーズンの第3戦の舞台は伝統のロングビーチ市街地コースで行われる、トヨタGP・オブ・ロングビーチ。レースはロングビーチらしくクラッシュが相次ぎ、パワーやRHRなどの実力者も脱落。
今回復調の兆しを見せたポールのダリオは上位につけるものの、表彰台には届かないなど有力チームが苦しむ展開に。
そんな中レースを引っ張ったのはAJ・フォイト・エンタープライズの佐藤琢磨。
琢磨は最初のピットのあとにトップに浮上してからは、後続のプッシュをもろともせず、途中のコーションなどにも足元を救われることなく終始ハイペースでレースを支配します。
そして遂にトップでチェッカーを受け、自身初、さらに日本人初さらにさらにチームにとっては11年ぶりの勝利となりました。
2位にはグラハム、3位にはウィルソンとホンダユーザーが上位を独占する結果に。

情報 オートスポーツweb
    ジャック・アマノのINDYCARレポート

2010年にインディに移ってきてから、どれ程この時を待っていたかという感じですね!惜しい場面は何度となく見せられてきましたけど、勝つときというのは本当にあっさり勝つというのがレースの世界ですね~w
しかし何よりもこういう時に限って生で見れなかった自分を恨みますw
放送中にも話がありましたけど、今年はチーム間のパワーバランスが近いようですし、今年のチームの実力と琢磨の走りがあればコンスタントに上位、または勝利を重ねることも難しくはなさそうですね。それぐらい勝って当然の流れが今年はありますし、今度の課題はオーバルでどうなるとかというところですね。というのも去年はコンウェイがオーバルでのモチベーションがかなり低く、結果にも出てないという点ではオーバルで結果が出せるかということが重要になってきますね。

まあこういうようにシーズンの流れを考えられるほど、「普通に」勝っちゃっいましたねwでも間違いなく日本のレース界にとって素晴らしい出来事ですし、ホンダの若手ドライバーには琢磨が引退するまでにインディを目指す体制を整えてもらわないとですね!
とにかくおめでとうございます!あと今までインディでの日本の歴史を作ってきたドライバー、パナソニックにも感謝ですね!

最後に今回はこれなかったチーム代表AJ御大のコメントを載せておきます。
最後の5周はとてつもなく長く感じたよ。これまで我々は本当にたくさんのドライバーを雇ってきたが、誰も本当に勝ちたいと思っちゃいなかった。だけどコイツは違う。タクマは勝ちたいって心の底から考えているんだ。」

Posted at 2013/04/23 01:29:47 | コメント(4) | トラックバック(0) | INDYCAR | 日記
2013年01月11日 イイね!

琢磨、今年はAJフォイトへ!

琢磨、今年はAJフォイトへ!佐藤琢磨の今シーズンが始まります。

琢磨にとってF1からインディカーへと移って4年目となる今シーズン。兼ねてから噂があった通りに、AJフォイト・エンタープライズへの移籍が発表されました。
AJフォイト・エンタープライズは、インディカーでは2度のタイトル獲得の経験のある名門チームであり、オーナーはレジェンドであるAJ.フォイトです。
昨シーズンのAJフォイトの最高位は、コンウェイが記録した3位です。
さらに今季は2台体制を目指していると言われており、琢磨のチームメイトとして元F1ドライバーのT.デイリーの息子である、C.デイリーが有力と見られています。

情報 autosport.com

例年ホンダの体制発表会の時に琢磨の去就は発表されてましたけど、このタイミングとは予想外でしたね。
琢磨本人も言ってましたが、ここまで在籍したチームがほとんど名ドライバーのチームということで、今回もそうなりましたし、何か特別なものを持ってるんでしょうかねw
チーム的に言えば、去年のRHRよりは劣るとは思いますが、ABCサプライという強力かつ安定的なバックがありますから、資金的には今までのチームでは一番気にしなくていいかもしれないですね。
なのでクラッシュしろとは言いませんが、去年のような走りがまた見たいですね!



Posted at 2013/01/11 22:11:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | INDYCAR | 日記
2012年05月28日 イイね!

ただでは済まないそれがインディ500!

ただでは済まないそれがインディ500!今年も素晴らしいレースがインディ500で展開されました。

去年はD.ウェルドン最後の勝利となった100周年のインディ500。
そして今年のレースでは、まず今回悪い意味で注目を集めてしまったロータスは、数周したところでブラックフラッグが掲示され、J.アレジ、S.シルベストロはレースを終えます。

下馬評通りシボレー優位な展開になると思われました。しかしレースが進むにつれ、ホンダがシボレーに対して燃費面でアドバンテージがあることを示します。
ただレースはアンドレッティ・オートスポーツのマルコがレースを引っ張ります。
しかしその燃費の差や、途中のクラッシュによるピット作戦等で徐々にチップ・ガナッシの2台が揃って上位に上がってきます。
そしてホンダ勢で次に調子を上げてきたのは佐藤琢磨でした。
琢磨は全車の中でも素晴らしい走りを見せ、トップに浮上。日本人にとって最多のインディ500ラップリードを飾るパフォーマンスを見せます。
この後は琢磨を軸にレースは展開していきます。
燃料面での戦略でも琢磨は優位に立ち、残り50周というところでしたが、ここでJ.ニューガーデンがストップしコーション。
この時点で琢磨の優位は消えます。
そしてリスタートで琢磨は徐々に順位を落とし、さらには今度は上位で奮闘を見せていたE.カーペンターがスピンしコーション。
挽回を見せたい琢磨でしたが、このリスタートも不発に終わり万事休すかと思われました。
しかしまだレースは終わってはいませんでした。
残り僅かとなったところで、今回レースを引っ張っていたマルコが単独のクラッシュ。これにより、最後7周での超スプリントでのレースとなります。

リスタートを前にトップはT.カナーン。後ろにはガナッシ勢の2台が続く、琢磨は7番手ともはや優勝は苦しいポジション。
そしてリスタート。このリスタートで琢磨がなんと急浮上を見せ、3位までポジションを戻します。
残り4周前を行くのはガナッシの2台のみ、そして残り2周ディクソンのスリップにつくダリオについていった琢磨がそのままなんとディクソンをパス。
ここで2位に浮上。
そして向かえたファイナルラップ。ホームストレートでダリオのスリップに入り、1コーナーで仕掛けます!
しかしダリオの巧妙なラインどりもあってかここで琢磨は無念のスピンでクラッシュに終わり日本人の夢は来年以降に持ち越されることになりました。
そのためコーションが出され、第96インディアナポリス500マイルの勝者はD.フランキッティとなりました。
ダリオにとっては2010年以来のインディ500勝利となり、3回目の制覇となりました。

そしてDW12にとって初のオーバルとなった今回。大きなクラッシュはありましたが、見事なレースを見せてくれました。

情報 indycar

もう言葉がないですね。色々と言うことがありますけど、まずダリオにおめでとうですね!最後のあのターン1のアクシデントに関して、最初に見たときはダリオのラインが厳しすぎると思いましたが、何度も見ていると接触はしてないですし、これがインディ500を勝ったことのあるドライバーだということを思い知らされた気がします。
そして琢磨です。
正直言って今の段階ではこんな素晴らしいレースを見せてくれて、結果はリードラップ最後尾の17位でしたけど、そんなのどうでも良くなるほどトンデモないレースを見せてくれたことに感謝したいですね!
それにあそこで仕掛けることが琢磨ですし、あのトップを狙う気持ちが多くの人の心を熱くしたことですし、勝てなかったですけど、琢磨も勝利に等しい気持ちを見せてくれましたね!
また来年魅せてもらいましょうね。それと今は本当に清々しい気持ちで全然悔しくないですけど、きっと後にかなっり悔しくなると思いますw

あと最後に、このレースはDW12と、DW12のテスターであった去年のウィナーのダン・ウェルドンがいなければ見れなかったわけですし、ウェルドンにも感謝したいですね!!

Posted at 2012/05/28 05:48:16 | コメント(3) | トラックバック(0) | INDYCAR | 日記
2012年04月30日 イイね!

Sao Paulo INDY300 2012

Sao Paulo INDY300 2012インディカーシリーズ 第4戦 サンパウロ・インディ300

去年は雨で順延となる大荒れのレースとなりました。
ただ今年はレース前のプラクティスは雨だったものの、レース自体はドライで行われました。
レースでは、ポールスタートのパワーが逃げを打つ展開となります。ただこのサンパウロのトラックとということもあり、イエローが続出。
それでもパワーは戦略的にも揺るぐことはなく、今シーズン3連勝となりました。
2位には、安定してパワーを追い続けたハンターレイが今季初ポディウムを獲得。

そして今回もっとレースを盛り上げたと言っても過言ではない走りを見せた佐藤琢磨がキャリアベストの3位をゲット。
ただレース自体は順風満帆というわけでありませんでした。まず不運の始まりはプラクティス。
エンジントラブルの発生によりまともに周回を稼げず、予選でもトラブルを受けて出走しませんでした。J.ウィルソンのタイム抹消があったため最後尾にならなかったものの、25番手という位置かのスタートとなりました。
レースでも、序盤にピットに入った際にピット速度違反でペナルティをうけ、ラップダウン寸前まで落ちてしまいます。しかしここで琢磨は踏ん張り周回遅れをまぬがれたことが功を奏し、中盤以降のイエローの続出のタイミングや、戦略、さらにには琢磨自身のオーバーテイクもあり順位を上げていきます。
向かえた終盤でのリスタートで、琢磨は5位から3位へとジャンプアップを果たしそのままフィニッシュしました。
琢磨のポディウムは、日本人初のロード・ストリートでのポデディムとなります。オーバルでは武藤英紀がポディウムを獲得しています。

情報 indycar officaial
    honda motorsport

遂に、やっとという感じですねwここまでがどれだけ長かったかということですねw
今回のポディウムっていうのは、ただ単に3位に入ったということよりも、週末のトラブル続きや、レース中のペナルティなどの要素があるのでさらに価値があると言えますね。
ただRLLのマシンのベースセットの良さを見ると、今年は優勝も狙えると思いますので、こんなものじゃないと思ってます!
そして次はいよいよインディ500ですね~。
Posted at 2012/04/30 17:52:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | INDYCAR | 日記

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「@弱いチーム 今回は生で見てたわけではないですけど、なんとも残念です・・。」
何シテル?   10/23 20:55
小さい頃から車好きな学生です。 モータースポーツ中心の最新のニュースをブログにしたいと思います。 文章読みにくいとは思いますが、是非見てって下さい。 ...
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