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弱いチームのブログ一覧

2010年11月07日 イイね!

フォーミュラニッポン 最終戦 鈴鹿

フォーミュラニッポン 最終戦 鈴鹿フォーミュラニッポン 最終戦 鈴鹿

今シーズンの最終戦となる鈴鹿は去年以来の2レース制が採用されました。
レース1のグリッドは昨日の予選Q1、レース2のグリッドはQ3のタイムで決定しました。

レース1ではポールからスタートしたデュバルが逃げる展開に。それを同じくチャンピオン争いの小暮選手、ロッテラーが追います。そしてレース9周目にトップのデュバルのマシンからオイルが噴出し始めます。後にミッションオイルと判明しますが、ただそれでも大きくペースが落ちることなく周回を重ねますが、後ろの小暮選手はオイルを浴びペースを上げることが出来ません。
そのためデュバルがトラブルを抱えながらも、優勝を飾り、チャンピオンに望みを繋ぎました。


レース1
1 L.デュバル    DoCoMo TEAM DANDELION RACING
2 小暮 卓史     NAKAJIMA RACING
3 A.ロッテラー   PETRONAS TEAM TOM'S
4 J.P.オリベイラ  Mobil 1 TEAM IMPUL
5 大嶋 和也     PETRONAS TEAM TOM'S


午後に行われたレース2では、レース1と違いピットでタイヤ交換の義務が課せられるという規定が設けられました。
そしてスタートではポールのオリベイラが、ポジションを守りトップ、小暮選手もポジションをキープすることに。しかし2周目には小暮選手が、1コーナーで仕掛けトップに浮上。
その後は小暮選手が徐々に差を広げ逃げる展開に。レースは10周目にはピットがオープンし各車がピットに入り始め、その中で5位にいたデュバルがフロント1本交換という奇策に出て、結果的にポジションを1つ上げることに成功。
トップ勢では小暮選手が先にピットに、ここで小暮選手は給油をしたため軽めでのスタートだったということが判明しました、しかしここで痛恨のエンジンストールで大きくタイムをロス。
その後オリベイラがピットに入り、2本交換で楽々トップでコースに復帰しました。さらにロッテラーはその2周後にピットに入り、1本交換で小暮選手の前の2位でコースに戻ることに成功しました。
そしてこのままレースがフィニッシュし、オリベイラが今季2勝目を飾りました。
これによりオリベイラが今季のタイトルを獲得。さらにチームインパルも2008年以来のタイトル獲得となりました。
ルーキー・オブ・ザ・イヤーはナカジマレーシングの山本選手が獲得となりました。

レース2
1 J.P.オリベイラ  Mobil 1 TEAM IMPUL
2 A.ロッテラー   PETRONAS TEAM TOM'S
3 小暮 卓史     NAKAJIMA RACING
4 L.デュバル     DoCoMo TEAM DANDELION RACING
5 山本 尚貴     NAKAJIMA RACING

情報 フォーミュラニッポン オフィシャルウェブサイト
    motorsport forum

今年のFポンは毎レース色んなことがありましたね~。
しかも6戦まで勝者が毎回違うっていう白熱したシーズンでしたね!JRPとしても色んなレース方式をとってましたけど、いい方向に出てましたね。
個人的には小暮選手に獲ってもらいたかったですけど、うまくいきませんでしたね・・。
でもオリベイラも復帰したばかりでしたけど、安定して強さがありましたし、チャンピオンに値する走りでしたね。
来年は日本人ドライバー勢のチャンピオン奪回に期待したいですし、若手ドライバーもいい走りをしてますからね。あとJAF GPを通じて、Fポンのファンが増えてくれるといいですね!
そういえばレース後の星野さんのコメントがカッコよかったですね。レース馬鹿最高ですね!
Posted at 2010/11/07 18:08:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | Formula nippon | 日記
2010年08月08日 イイね!

フォーミュラニッポン 第4戦 もてぎ

フォーミュラニッポン 第4戦 もてぎフォーミュラニッポン 第4戦 もてぎ

今回からコンドーレーシングの復帰もあり、15台でレースが行われました。
レースはスタートで2番手グリッドだったデュバルがホールショットを決め、トップに浮上。
そして後方では井出選手が今回が復帰戦の松田選手に接触し、松田選手はここでリタイヤとなりました。さらにその後は上位にいたロッテラーがトラブルにより、痛いリタイヤとなりました。
トップ争いではデュバルが順調にリードを広げ逃げる展開に、そして上位陣で先陣を切ってピットに入ったのは前回ウィナーの平手選手でした。さらにチームメイトのオリベイラもその後ピットに入りますが、リスタート時にまさかのストールを喫し大きくタイムをロスし、結果的に6位でのフィニッシュとなりました。
優勝争いでは、デュバルはピットで少し時間が掛かりましたが、平手選手の前でコースに戻りそのままトップを守りフィニッシュ、去年の最終戦以来の優勝を飾りました。
2位は残り2周の90°コーナーで平手選手を見事なオーバーテイクを決めた小暮選手でした。
平手選手は3位、ルーキー最上位は地元の山本選手でした。

次戦はSUGOで、遂にパワーステアリングが投入されます。

情報 motorsport forum

デュバルはチャンピオンらしい見事なレース運びでしたね~。
でも今回はストールするマシンが何台かいましたけど、熱さも関係あるんですかね?
それにしても今年はポイント差も拮抗してますし、チャンピオン争いは白熱してますね!
それと次からのパワステの導入で、また激しくなりそうですね。

 1 L.デュバル DoCoMo TEAM DANDELION RACING
 2 小暮 卓史 NAKAJIMA RACING
 3 平手 晃平 Mobil 1 TEAM IMPUL
 4 山本 尚貴 NAKAJIMA RACING
 5 大嶋 和也 PETRONAS TEAM TOM'S
 6 J.P.オリベイラ Mobil 1 TEAM IMPUL
 7 平中 克幸 KCMG
 8 石浦 宏明 Team LeMans
 9 井出 有冶 MOTUL TEAM 無限              1Lap
10 塚越 広大 HFDP RACING                  1Lap
11 伊沢 拓也 DoCoMo TEAM DANDELION RACING    1Lap
12 井口 卓人 DELIZEFOLLIE/CERUMO・INGING      1Lap
13 K.コッツォリーノ Team LeMans                   1Lap

リタイヤ
  A.ロッテラー PETRONAS TEAM TOM'S   [ギアボックス]
  松田 次生 KONDO RACING        [アクシデント]


Posted at 2010/08/08 16:53:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | Formula nippon | 日記
2010年07月16日 イイね!

Fポンにパワステ導入!

Fポンにパワステ導入!フォーミュラニッポンでのパワーステアリングの導入が発表されました。

これまでも導入に向け、去年からテストは行っておりその結果第6戦SUGOからの導入が決まりました。今回の決定に関しては、やはりドライバーへの負担というのが一番の問題で、マシンがFN09になってからはさらにダウンフォースの増加により自体は悪化していました。
そして導入されるのはテストを重ねたKYB製のものとなります。

情報 オートスポーツweb

やっとの導入となりましたね~。
それこそ他のカテゴリーを探してもパワステなしの上位フォーミュラはインディとFポン位ですもんね。
これで個人的にはラップタイムの向上と、バトルがさらに増えることに期待したいですね!
Posted at 2010/07/16 19:03:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | Formula nippon | 日記
2010年07月14日 イイね!

コンドーレーシング、Fポン復帰!!

コンドーレーシング、Fポン復帰!!コンドーレーシングのフォーミュラニッポン復帰が発表されました。

2000年から参戦を開始し、2008年末には参戦を休止していいましたが、今回復帰が明らかになりました。
計画としては第3戦富士のフリー走行でシェイクダウンを行い、第4戦からの参戦となるようです。
そしてドライバーには08,09のチャンピオンである松田次生選手を抜擢し、1台体制で臨むようです。オフシーズンにも復帰の噂が上げっており、実際に参戦を検討していたようですが、様々の問題があり第4戦からとなったようです。
マシンは既に去年のうちにコンドーレーシングに納車されたいたものを使用します。
ただ現時点でもスポンサー関係は厳しいというのが現状のようです。

情報 オートスポーツweb

やはり開幕前かた言われてましたけど、ようやくの参戦となってくれましたね。
それこそ去年はコンドーレーシングがGTに集中するための休止ということでしたけど、この苦しい中でFポンに戻ってきてくれたのは嬉しい限りですね!
それに松田選手のシートがなかったのもおかしな話ですし、松田選手の走りは楽しみですね~。
これで15台ですけど、まだ増えてほしいというのが本音ですね。
Posted at 2010/07/14 21:26:55 | コメント(3) | トラックバック(0) | Formula nippon | 日記
2010年04月18日 イイね!

フォーミュラニッポン 開幕戦

フォーミュラニッポン 開幕戦フォーミュラニッポンの開幕戦が終了しました。

今シーズンはチームが2チーム増え、台数的には1台増えての開幕となりました。
スタートでは、2番手だったオリベイラが好スタートでトップに浮上。その後はオリベイラと小暮選手がトップ争いを繰り広げますが、徐々にオリベイラが差を広げていました。
今回はピットインでタイヤ交換が義務づけられていましたが、本数に制限はなくチーム間の戦略が鍵を握りました。
トップ争いは2台ともある程度引っ張り、先にオリベイラがピットでリア2本のみの交換。その後1周後に小暮選手がピットインし同じくリア2本交換でしたが、燃料給油の時間が短くすみピットでオリベイラを逆転しトップに躍り出ました。
その後は小暮選手が逃げ切り、開幕戦をポールトゥーウィンを飾りました。1年ぶりの復帰となったオリベイラが2位。終盤トップ争いよりも速いペースで追い上げたロッテラーが3位となりました。
チャンピオンのデュバルは6位に沈んでします。ルーキー最上位は7位の山本選手でした

情報 motorsport forumより

台数的にはまだ多いとはいえないですけど、レース的には下手すればF1よりも面白いレースでしたね。
今年は小暮選手が優位かな?と思ってましたけど、復帰組のオリベイラが予想以上に速かったのは今後面白くなりそうですね。
あと4位の平手選手のオーバーテイクシーンは痺れましたね!
次戦は5/22のもてぎです。


 1 小暮 卓史    NAKAJIMA RACING
 2 J.Pオリベイラ    Mobil 1 TEAM IMPUL
 3 A.ロッテラー     PETRONAS TEAM TOM'S
 4 平手 晃平    Mobil 1 TEAM IMPUL
 5 伊沢 拓也    DoCoMo TEAM DANDELION RACING
 6 L.デュバル     DoCoMo TEAM DANDELION RACING
 7 山本 尚貴    NAKAJIMA RACING
 8 塚越 広大    HFDP RACING
 9 井出 有冶    MOTUL TEAM 無限
10 石浦 宏明    Team LeMans
11 井口 卓人    DELIZEFOLLIE/CERUMO・INGING
12 大嶋 和也    PETRONAS TEAM TOM'S

リタイヤ
13 K.コッツォリーノ   Team LeMans    [アクシデント]
14 平中 克幸    KCMG        [アクシデント]
Posted at 2010/04/18 15:50:14 | コメント(3) | トラックバック(0) | Formula nippon | 日記

プロフィール

「@弱いチーム 今回は生で見てたわけではないですけど、なんとも残念です・・。」
何シテル?   10/23 20:55
小さい頃から車好きな学生です。 モータースポーツ中心の最新のニュースをブログにしたいと思います。 文章読みにくいとは思いますが、是非見てって下さい。 ...
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