
1 P.サンデル レッドブルラリーチーム +0.0
2 E.ブライニルドセン ラリーアート・ニュージーランド +44.1
3 M.プロコップ M.プロコップ +2:56.7
4 A.アラウ-ジョ ラリーアート・イタリー +3:57.0
5 A.ネイクサンズ バージニア・インフォラリーチーム+10:39.9
6 J.タラブス オートテック・JMエンジニア +12:49.5
7 P.フローディン ウペンスキー・ラリーテクニカ +20:17.5
8 F.ソバン F.ソバン +35:04.4
PWRC開幕戦ラリーノルウェー最終結果です。
ラリー中、一度も首位を渡さなかったサンデルが逃げ切って初優勝。この優勝は、S2000マシンとファビアS2000にとってPWRC初優勝でした。そして2位から5位は三菱勢が占めました。6位にはもう一台のS2000マシンの、グランドプンテS2000を駆るネイクサンズが入りりました。7位にはスバルのフローディンが、スバル勢唯一の入賞を果たしました。
スバル勢は、初日に新井さんがマシントラブルでリタイヤ。そして地元のミケルセンは、途中までサンデルとトップ争いをしていましたが、コースアウトを喫し、その後さらにパンクを喫し、さらにタイヤの予備が無いために残念ながらリタイヤしてしまいました。フローディンも一度コースアウトで大量にタイムロスしましたが、トップ3のタイムを連発するほどの速さを見せていました。
そして写真は今回併催された、スバルカップ(コストを抑えた、グループNより市販車に近いインプレッサを使用するワンメイクカップ)のマシンです。そしてビルドベッドがスバルカップのマシンで、グループN総合7位に入る活躍を見せました。
次回は3/15からのキプロスラリーです。今度こそインプレッサの優勝に期待です。
Posted at 2009/02/16 00:56:28 | |
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WRC | 日記