弱いチームのブログ一覧

去年WRC撤退したスズキですが2011年WRCに復帰するかもしれません。

この話は2007年までスズキからJWRCに参戦していた、ウルモ・アーバが明かしました。アーバのよると既にS2000マシン(SX4 S2000?)を開発中で、来年WRCにテスト参戦の可能性もある？ということで、アーバはテストが出来るよう期待しているとの事です。

S2000マシンの開発自体は前から噂されていましたし、WRCの撤退もS2000マシンの開発にリソースを充てるためなどとも言われていましたから意外ではないですけど、スズキに近いアーバの発言ですから期待ができますね。
それに来年テスト参戦となると、ラリージャパンに参戦してほしいですね。やっぱりラリージャパンには日本のマニュファクチャラーがいてほしいものです!
あとドライバーはアーバよりも、WRC撤退のせいでいま苦労しているP.Gとガルデマイスターの方がいいと思います。とにかく帰ってきてくれーー。

SUPER GT第2戦GT300決勝結果

優勝はポールスタートで圧倒的な速さを見せたHANKOOKポルシェでした。
この優勝はチームにとっても、HANKOOKタイヤにとっても初優勝でした。2位は2戦連続表彰台と好調なRE雨宮です。3位はディフェンディングチャンピオンのモーラでした。
そのほかのトップ10はあまり前回と変わらないメンバーが揃っていますね。

HANKOOK恐るべしですね。この結果でYOKOHAMAもミシュランも油断できないですね。次回は富士なのでポルシェとフェラーリは速そうですね。


1 33 HANKOOK PORSCHE 木下 みつひろ　影山 正美

2 7 M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7 谷口 信輝　折目　遼 22kg

3 46 エスロード MOLA Z 星野 一樹 柳田 真孝 8kg

4 11 JIMGAINER ADVAN F430 田中 哲也 平中 克幸 16kg

5 43 ARTA Garaiya 新田 守男 高木 真一 30kg

6 81 ダイシン アドバン Ferrari 青木 孝行 藤井 誠暢

7 2 プリヴェ アップル 紫電 加藤 寛規 吉本 大樹 10kg

8 19 ウェッズスポーツIS350 織戸　学 片岡 龍也 40kg

9 74 COROLLA Axio apr GT 井口 卓人 国本 雄資 12kg

10 26 UP START タイサンポルシェ 黒澤 治樹 阿部　翼 2kg

SUPER GT第2戦鈴鹿GT500レース結果

優勝は2番手スタートのセルモでした。さらに立川選手はGT最多記録トップになりました。そしてポールスタートで終盤までトップをキープしていた、MOTULはトラブルで11位フィニッシュでした。これでディフェンディングチャンピオンのMOTULは2戦連続ノーポイントに終わりました。

今回はLEXUS勢がトップ10に5台入るなど速さを見せています。そしてその中でもセルモがいい走りでしたね。日産勢はまたもいまいちな結果に終わりました。3番手スタートのハセミは残念な結果でしたね。
ホンダは速さでは劣りますが、着実にポイントを稼いでいます。特に童夢は大変そうですが、ランクキング3位につけています。

今回もSC430が速かったですが、次戦の富士もマシンが合っていると思うので注目です。富士400kmは5/3です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ウェイト
1 38 ZENT CERUMO SC430 立川 祐路　R・ライアン 10kg

2 36 PETRONAS TOM'S SC430 脇阪 寿一　A・ロッテラー

3 12 IMPUL カルソニック GT-R 松田 次生 S・フィリップ 16kg

4 6 ENEOS SC430 伊藤 大輔 B・ビルドハイム 2kg

5 18 ROCKSTAR 童夢 NSX 道上　龍 小暮 卓史 30kg

6 17 KEIHIN NSX 金石 年弘 塚越 広大 12kg

7 35 KRAFT SC430 石浦 宏明 大嶋 和也 4kg

8 24 HIS ADVAN KONDO GT-R J.P・デ・オリベイラ　荒　聖治 40kg

9 32 EPSON NSX R・デュバル 中山 友貴 8kg

10 39 DUNLOP SARD SC430 A・クート 平手 晃平

11 1 MOTUL AUTECH GT-R 本山　哲 B・トレルイエ

12 100 RAYBRIG NSX 井出 有治 細川 慎弥 1Lap 6kg

13 3 HASEMI TOMICA EBBRO GT-R R・クインタレッリ 安田 裕信 5Lap

14 8 ARTA NSX R・ファーマン 伊沢 拓也 5Laps 22kg

F1第3戦中国GP予選終了しました。

なんとトップ3はルノーエンジンが独占しました。まあ燃料搭載量は軽いですが、Q1,Q2とレッドブルは速かったですし侮れないとは思います。ルノーとマクラーレンは早速新しいディフューザーを投入してきました。その効果？もありハミルトンはQ3に進出してきました。
絶好調ブラウンはしっかり燃料を積んでいますが、ただトゥルーリのほうが今回は燃料を積んでいるのを考えるとトヨタは確実にブラウンとの差を詰めてきましたね。チームメイトのグロックはいまいち苦しい予選で14番手でした。さらにギアボックストラブルで5グリッド降格で、19番手となってしまいました。
レッドブルとシャーシを共有しているトロロッソの、ルーキーブエミが3戦めで初のQ3進出を果たしました。トロロッソは今回レッドブル同様シャークフィンを導入しました。
下位ではクビサがまさかのQ1で敗退でした。あとピケ、ブルデー、一貴はチームメイトと比べて残念な結果でした。特にブルデーはルーキーに予選では3戦2敗とこのままでは厳しいでしょう。

今回はKERS搭載車が減りまだまだ使用するには壁が大きいようです。明日はレッドブルがどこまでやれるかと、トゥルーリvsブラウンが見所ですね。

1 15 S・ベッテル レッドブル 1:36.184 　　　644kg

2 7 F・アロンソ ルノー 1:36.381 637kg

3 14 M・ウエーバー レッドブル 1:36.466 646.5kg

4 23 R・バリチェロ ブラウンGP 1:36.493 661kg

5 22 J・バトン ブラウンGP 1:36.532 659kg

6 9 J・トゥルーリ トヨタ 1:36.835 664.5kg

7 16 N・ロズベルグ ウイリアムズ 1:37.397 650.5kg

8 4 K・ライコネン フェラーリ 1:38.089 637.5kg

9 1 L・ハミルトン マクラーレン(KERS) 1:38.595 679kg

10 12 S・ブエミ トロロッソ 1:39.321 673kg

11 6 N・ハイドフェルド BMWザウバー(KERS) 1:35.975 679kg

12 2 H・コバライネン マクラーレン(KERS) 1:36.032 697kg

13 3 F・マッサ フェラーリ 1:36.033 690kg

14 10 T・グロック トヨタ 1:36.066 652kg

15 17 中嶋一貴 ウイリアムズ 1:36.193 682.7kg

16 11 S・ブルデー トロロッソ 1:36.906 690kg

17 8 N・ピケ ルノー 1:36.908 697.9kg

18 5 R・クビカ BMWザウバー 1:36.966 659kg

19 20 A・スーティル フォースインディア 1:37.669 648kg

20 21 G・フィジケラ フォースインディア 1:37.672 679.5kg