
2007年からマクラーレンF1のスポンサーになっているスペインのサンタンデール銀行が、フェラーリと契約するのでは?と言われています。
この引き金になったのは、バーレーンGPの時にレースを見に来ていたフェラーリのモンテゼモーロ会長と、サンタンデールの責任者が会談を行ったようです。普通ならそんな大きなニュースにはならないですが、これはアロンソの移籍にも関係しています。
サンタンデールはアロンソがマクラーレンに移籍したのをきっかけにスポンサーを務めることになりましが、アロンソがルノーに戻ってからもマクラーレンのスポンサーを務めています。そしてサンタンデールは今後アロンソの乗るマシンにスポンサーをしたいとコメントしているので、アロンソのフェラーリ入りの可能性を示唆しているようです。
今の状況を見る限りアロンソのフェラーリ入りは賢明とは思えませんが、この先フェラーリがこのまま中段に埋もれることはないと思うので、いいかも知れませんね。
ただ個人的にはアロンソはフェラーリを倒す立場でいて欲しいです。
Posted at 2009/04/28 22:09:45 | |
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F1 | 日記