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SUPER GT第3戦富士予選です。

ポールはどちらかというとコーナーリングマシンのガライヤがとりました。
本命と見られていたダイシンは惜しくも2番手です。ただ直線の速さは決勝で大きな武器になるでしょうね。
3番手はデビューから丁度1年経ったウェッズスポーツのIS350です。

その他ムルシエラゴやマッハ号(今季からポルシェエンジン搭載)のようなストレートの速いマシンがスーパーラップに出てきました。
そして期待されたタイサンは予選1回目でタイヤが外れるトラブルがあり、タイムを上げられずスーパーラップ進出を逃しました。
紫電もパワステのトラブルで18番手でした。あとモーラはピット出口の白線を跨いだことにより、ベストタイム抹消で14番手となりました。

明日はコーナリングのガライヤ、IS350かストレートのフェラーリかが見所です。


1 43 ARTA Garaiya 新田守男/高木真一 1'43"029 42kg

2 81 ダイシン アドバン Ferrari 青木孝行/藤井誠暢 1'43"978 10kg

3 19 ウェッズスポーツIS350 織戸学/片岡龍也 1'44"607 44kg

4 11 JIMGAINER ADVAN F430 田中哲也/平中克幸 1'45"959 32kg

5 7 M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7 谷口信輝/折目遼 1'44"924 52kg

6 5 マッハGOGOGO車検320Rマッハ号 玉中哲二/赤鮫オヤジ 1'44"855

7 66 triple a ムルシェ RG-1 山西康司/余郷敦/M.アピチェラ 1'45"212

8 74 COROLLA Axio apr GT 井口卓人/国本雄資 1'45"178 16kg

SUPER GT第3戦富士予選です。

ポールは2連続でMOTULがとりました。前回は優勝目前でのタイヤトラブルで残念な結果に終わりましたから、今回は最低でも表彰台はとっておかないと今後が厳しいです。
2番手はホームコースのトムスです。トムスも前回あと一歩セルモに及ばず優勝を逃していますから、この2台はいい戦いを見せてくれそうです。
そして意外だったのは3番手にARTAが入りました。かなり苦しそうな感じですがするNSXですが、この走りはさすがです。

やはりGT-RvsSC430になりましたが、そこにARTAがついてきたのは決勝が楽しみです。
GT-Rのなかではコンドーレーシングと、ハセミはスピンでスーパーラップで8,7位に沈んだのはもったいなかったです。あとSC430の中ではルマンが苦戦してますね。決勝に期待です。
最後にアストンマーチンは今回も予選基準タイムをクリアできませんでしたので、明日のフリー走行でいい走りをして、是非決勝に出て欲しいです。


1 1 MOTUL AUTECH GT-R 本山哲/B.トレルイエ 1'34"773

2 36 PETRONAS TOM'S SC430 脇阪寿一/A.ロッテラー 1'34"878 30kg

3 8 ARTA NSX R.ファーマン/伊沢拓也 1'35"098 22kg

4 12 IMPULカルソニックGT-R 松田次生/S.フィリップ 1'35"098 38kg

5 35 KRAFT SC430 石浦宏明/大嶋和也 1'35"039 12kg

6 6 ENEOS SC430 伊藤大輔/B.ビルドハイム 1'35"042 18kg

7 3 HASEMI TOMICA EBBRO GT-R R.クインタレッリ/安田裕信 1'34"976

8 24 HIS ADVAN KONDO GT-R J-P.デ・オリベイラ/荒聖治 1'35"459 44kg

9 38 ZENT CERUMO SC430 立川祐路/R.ライアン 1'35"579 50kg

10 100 RAYBRIG NSX 井出有治/松浦孝亮 1'35"714 6kg

11 32 EPSON NSX L.デュバル/中山友貴 1'35"886 12kg

12 39 DUNLOP SARD SC430 A.クート/平手晃平 1'35"974 2kg

13 18 ROCKSTAR童夢NSX 道上龍/小暮卓史 1'36"015 42kg

14 17 KEIHIN NSX 金石年弘/塚越広大 1'36"021 22kg

予選通過

21 ASTON MARTIN赤坂DBR9 土屋武士/都筑晶裕 1'41"084