1 M.ヒルボネン BPフォードアブダビWRT +0.0
2 S.ローブ シトロエントタルWRT +32.0
3 J.M.ラトバラ BPフォードアブダビWRT +1:08.3
4 D.ソルド シトロエントタルWRT +1:18.8
5 M.ランタネン ミュンヒスWRT +4:10.6
6 S.オジェ シトロエンジュニアチーム +4:28.1
7 J.ケトマー ケトマーWRT +4:59.1
8 M.ウィルソン ストバードVKMスポーツフォード +6:01.7
9 C.ローテンバッハ シトロエンジュニアチーム +8:43.8
10 K.アルカシミ BPフォードアブダビWRT +11:29.0
11 F.ビラグラ ミュンヒスWRT +12:18.0
12 J.ハンニネン(N4) J.ハンニネン +12:45.3
13 M.オストベルグ アダプタWRT +14:45.2
14 A.アレン(N4) A.アレン +15:18.6
15 P.フローディン(N4) ウペンスキーラリーテクニカ +17:35.6
16 M.プロコップ(JWRC) チェコナショナルチーム +23:10.9
17 K.ピノマキ(JWRC) K.ピノマキ +23:39.6
18 M.テラマン ミュンヒスWRT +23:57.8
19 J.アロニネン J.アロニネン +24:47.2
20 M.コシュツシコ(JWRC) M.コシュツシコ +26:33.2
21 K.ライコネン(N4) K.ライコネン +26:45.5
38 H.ソルベルグ ストバードVKMスポーツフォード +41:34.2
WRC第9戦ラリーフィンランドDAY2終了しました。
ヒルボネンはDAY2もしっかりローブを抑え、母国初優勝に向けてリードを広げました。
追うローブはSS15でパンクを喫し、優勝が少し遠ざかりました。3位争いではSS16でラトバラがソルドを抜きました。ただ2人の差はまだ10秒ほどしかありません。
その後ろ5位争いではまずSS12でへニングがホイールにダメージを負いリタイヤ。あとSS18ではDAY8位から追い上げてきたオジェが、トップタイムたたき出しオストベルグを抜き6位に浮上しました。
そのオジェに抜かれたオストベルグはDAY2最終のSS19でクラッシュを喫し、リタイヤとなりました。
そのためランタネンはどうにかDAY2も5位を維持しました。
7位はパフォーマンスの劣るインプレッサWRC2007のケトマーです。ケトマーは安定して好タイムをマークしました。
そしてマシューがようやくポイント圏へと上がってきました。
昨日リタイヤしたペターとノビコフは、ペターがエンジントラブル、ノビコフがマシンにダメージを負い再びリタイヤとなりました。
あとNクラスのライコネンはクラッシュでリタイヤとなりました。
ヒルボネンはここまでかなり順調ですね。30秒程あるのでいくらローブでも残り4SSでは逆転は厳しそうですね。それにローブ自身もあきらめモードですし。
あとはシトロエンVSフォードの2nd対決と、5位争いはまだ決着がついてないのでまだ順位が変わりそうです。
Posted at 2009/08/02 01:46:51 | |
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