1 S.ローブ シトロエントタルWRT +0.0
2 M.ヒルボネン BPフォードアブダビWRT +12.5
3 D.ソルド シトロエントタルWRT +17.1
4 S.オジェ シトロエンジュニアチーム +1:35.8
5 J.M.ラトバラ BPフォードアブダビWRT +2:04.5
6 M.ウィルソン ストバードVKMスポーツフォード +5:38.8
7 H.ソルベルグ ストバードVKMスポーツフォード +7:30.3
8 F.ビラグラ ミュンヒスWRT +7:51.9
9 H.パッドン(N4) チームグリーン ニュージーランド +15:48.6
10 M.プロコップ(PWRC) M.プロコップ +15:57.2
11 R.メイソン(PWRC) ブラワラリーチーム +16:39.4
12 C.クロッカー(PWRC) シェージモータースポーツ +17:32.5
13 A.アラウージョ(PWRC) エラーニチームグループsrl +20:05.3
14 S.テイラー(PWRC) ウペンスキーラリーテクニカ +21:36.3
15 M.シェリー(A8) M.シェリー +31:00.3
16 J.ガースドゥー(N4) J.ガースドゥー +37:47.8
17 C.ローテンバッハ シトロエンジュニアチーム +41:47.8
18 S.トナ(N4) S.トナ +45:58.0
19 G.リナリ(PWRC) G.リナリ +45:58.8
20 K.アルカシミ BPフォードアブダビWRT +47:20.3
WRC第10戦ラリーオーストラリアDAY3
最終日までもつれた優勝争いを制したのは、ローブでした。ローブはDAY3最初のSSでトップに立ち、その後ヒルボネンを突き放し今季6勝目を飾りました。
そして最終SSまでソルドが2位でしたが、最終SSは走行順がリバースになったためヒルボネンがソルドを逆転し、失点を最小限に抑えました。
ラトバラは4位キープを狙っていましたが、今日もSS27でパンクを喫し5位に終わりました。
今回常に速さを見せていたオジェはラトバラのパンクの後は、しっかり走りきり、シトロエンのタイトル獲得へ向けていい仕事をしました。
後方では6位につけていたへニングはブレーキのトラブルで8位に後退しましたが、最終SSでビラグラを逆転しトラブル続きのラリーを7位でフィニッシュしました。
3日間ずっと接戦でとても見ごたえのあるラリーでした。今回のローブの優勝で2人の差は僅か1ポイントになりましたが、次戦はシトロエン勢有利なターマックですしワークスの2人だけではなくて、ペター、オジェあたりも上位を狙ってくるでしょうから、フォードに厳しい展開が予想されますがここでヒルボネンの真価が問われますね。
Posted at 2009/09/06 14:34:36 | |
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