1 S.ローブ シトロエントタルWRT +0.0
2 D.ソルド シトロエントタルWRT +12.0
3 M.ヒルボネン BPフォードアブダビWRT +54.1
4 P.ソルベルグ P.ソルベルグWRT +1:12.4
5 S.オジェ シトロエンジュニアチーム +1:41.6
6 J.M.ラトバラ BPフォードアブダビWRT +2:49.8
7 M.ウィルソン ストバードVKMスポーツフォード +7:15.5
8 F.ビラグラ ミュンヒスWRT +8:28.1
9 H.ソルベルグ ストバードVKMスポーツフォード +9:07.6
10 D.スノベック D.スノベック +10:56.0
11 C.ローテンバッハ シトロエンジュニアチーム +11:07.6
12 H.ヴェイス (JWRC) KNAF +18:20.8
13 E.ブリニルドセン (N4) E.ブリニルドセン +19:08.0
14 K.アルカシミ (A8) BPフォードアブダビWRT +19:11.3
15 ASI (N4) ASI ラリークラブ +19:29.2
16 H.ガスナーjr (N4) H.ガスナーjr +22:03.5
17 J.ニカラ (N4) ピレリスタードライバー +23:05.8
18 S.ベルトロッティー (JWRC) S.ベルトロッティー +23:09.9
19 J.マルティ (JWRC) RACC モータースポーツ +24:43.6
20 G.コーヒー (A8) G.コーヒー +26:09.7
WRC第11戦ラリーカタロニアDAY3
ここまでシトロエンの2人によって繰り広げられたトップ争いはローブが徐々にソルドを引き離し、アルゼンチン以来の今季6勝目を飾りました。
そして今回ローブと互角の走りを見せたソルドが2位に入り、シトロエンWRTが今季のマニュファクチャラータイトルを獲得しました。
ヒルボネンは厳しいなかポジションを守りきり3位で、ランキングトップを1ポイント差で守っています。あとペターはC4での初ラリーでしたが、徐々に調子を掴み4つのトップタイムをマークし4位でカタロニア自己最高位でした。
オジェはC4でのターマック2戦目で、徐々に速さを見せました。
ラトバラは今回チームのタイトル獲得を助けることは出来ませんでした。その後ろはマシュー、ビラグラがターマック初ポイント、へニングはまだターマックの苦手を克服できませんでした。
今回307WRCでスポット参戦だったフランスチャンピオンのスノベックは10位。
JWRCは昨日のプロコップのリタイヤのあとから、ヴェィスが独走でJWRC初優勝を飾りました。昨日2位にいた地元ワイルドカード枠のマルティは、コースオフでタイムロスし3位でした。
ラリー前に予想通りシトロエンの1,2でしたが、ヒルボネンはどうにか3位に入れましたね。
これで2人は僅か1ポイント差で最終戦GBを迎えることになります。次は文句なく上でフィニッシュしたほうが今季のチャンピオンに輝くことになります。
Posted at 2009/10/05 00:43:22 | |
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