
APRC第7戦ラリーチャイナDAY2
DAY2に入ってからもクロッカーはリードを確実なものにし、なんと今季参戦した6戦中6戦の圧倒的なスピードを見せました。クロッカーは前戦で既にAPRCのタイトルを獲得していましたが、今回はアジアカップとスバルのマニュファクチャラータイトル獲得しました。
DAY1で2位にいたヒギンズはまさかの失格で、ヘリッジが併催の中国選手権を制しました。
3位にはケトマー、その後ろにAPRCエントリーのサンガー、炭山選手が自己最高位を獲得。
ギルモアはDAY1で総合6位、APRC2位にいましたが、ラリー中に手を負傷しポジションを落としましたが、ランキングではリタイヤした田口選手を抜き2位で初シーズンをランク2位で終えました。
2010シーズンはは3/24からマレーシアラリーで開幕です。
情報RALLY BUZZ APRC tvより
1 C.クロッカー (APRC) インプレッサWRX STI N14 +0.0
2 D.ヘリッジ インプレッサWRX STI N14 +4:32.8
3 J.ケトマー インプレッサWRX STI N14 +6:56.6
4 R.サンガー (APRC) ランサーエボⅧ +13:55.7
5 炭山祐矢 (APRC) ランサーエボⅩ +17:17.9
6 E.ギルモア (APRC) インプレッサWRX STI N14 +17:58.0
7 X.ジュン ランサーエボⅨ +21:46.3
8 H.ハン インプレッサWRX STI +23:11.3
全日本ラリー吉野ヶ里マウンテンラリー
ラリーは1DAY開催の8SSで争われました。
今回優勝しなければチャンピオンの可能性がなくなる勝田選手でしたが、苦戦を強いられSS7までは3位にいましたが、しかし最終SSでどうにか逆転し2位に入りました。
そんな中トップの奴田原選手は今年一度も勝てなかったターマックでしたが、今回は貫禄を見せ今季4勝目を飾りタイトルを3年ぶりに獲得しました。
2010年シーズンは4/9からツールド・九州です。
1 奴田原 文雄 ランサーエボⅩ +0.0
2 勝田 範彦 インプレッサWRX STI +18.2
3 榊 雅広 ランサーエボⅨ +21.0
4 石田正史 ランサーエボⅩ +26.3
Posted at 2009/11/16 17:06:08 | |
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