
ヴァージンレーシングがマシンを発表しました。
今シーズンから新規参戦チームとして、F3等で実績のマノーGPを買収して誕生したのがヴァージンレーシングです。
ヴァージンはテクニカルディレクターにN.ワースを起用し、マシン開発においては予算を抑えるため風洞を使わずにCFD(コンピュータによる計算流体力学)で開発されたのがVR-01です。
そして発表されたVR-01はトレンドであるサイドポットのローバックダウンや、RB5型のノーズコーンなどが見受けられます。
カラーリングは赤と黒で、レーシングスーツも同様です。
ヴァージンは明日シルバーストーンでシェイクダウンし、2/10からのヘレステストに備えます。
情報 F1 gateより
今回の発表は本当ならオンラインで発表されるようだったんですけど、なんかトラブルでうまくいかなかったみたいです。
マシンは写真が少なくてよく分からないですけど、シンプルな感じですね。ヴァージンの風洞なしでの開発がどういう風になるかはヘレスで少し分かりそうですね。
あとカラーリングはかなりカッコイイですけど、個人的にはもっと濃い目の赤だともっとよかったです。
Posted at 2010/02/03 21:22:12 | |
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new macine | 日記