1 S.オジェ C4WRC
2 S.ローブ C4WRC +5.3
3 J.M.ラトバラ フォーカスRS WRC09 +33.2
4 D.ソルド C4WRC +47.5
5 P.ソルベルグ C4WRC +53.6
6 M.ヒルボネン フォーカスRS WRC09 +1:00.2
7 M.ウィルソン フォーカスRS WRC08 +3:04.9
8 H.ソルベルグ フォーカスRS WRC08 +5:41.4
9 J.ケトマー (SWRC 1) フィエスタS2000 +8:12.7
10 F.ビラグラ フォーカスRS WRC08 +8:28.8
11 X.ポンス (SWRC 2) フィエスタS2000 +9:22.1
12 M.プロコップ (SWRC 3) フィエスタS2000 +9:55.2
13 P.サンデル (SWRC 4) ファビアS2000 +10:13.2
14 N.アルアティア (SWRC 5) ファビアS2000 +10:19.4
15 H.パッドン (PWRC 1) ランサーエボⅨ +12:50.2
16 C.ウェスト (N4 1) ランサーエボⅨ +14:32.8
17 D.サマー (N4 2) ランサーエボⅨ +15:17.5
18 E.ギルモア (PWRC 2) インプレッサWRX STI +15:27.1
19 S.テイラー (N4 3) ランサーエボⅩ +16:24.0
20 G.インクスター (N4 4) ランサーエボⅨ +18:00.9
WRC第5戦 ラリーニュージーランドDAY2
大接戦だったDAY1とは違い、DAY2ではローブの鬼の追い上げが始まりました。
DAY1で自身のミスで表彰台獲得は厳しい思われていたローブですが、DAY2が始まると6つのSSでトップタイムをマークし気付けば3位まで上がってきました。
そしてトップでDAY2をスタートしたペターは路面の掃除役で思った以上にタイムをロスし、優勝は厳しいタイム差となっています。あとヒルボネンは今日も全く速さを見せられず、ポジションを上げられませんでした。
トップでDAY2を終えたのはオジェです。
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SWRCではケトマーが順調にタイム差を広げ、1分以上の差をつけ好調をキープしています。
その他4位にサンデルが浮上。抜かれたアルアティアは今回チームのルネ・ジョル・ジョがパーツ不足だったため、我慢の走りが続いています。
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PWRCでもトップのパッドンが3分以上という圧倒的な差で、優勝に向け安全圏を築きました。
トップ3は変わらず、ギルモア、トンプソンと地元勢が占めています。
最出走の新井選手は、クラス9位から6位までポジションを上げています。
そして地元のメイソンは最出走を諦めています。
情報 ewrc result rally zoreasより
やっぱりローブは今更ですけど速いですね(笑)
いくら後方スタートといってもほぼ1分縮めたようなものですからね。
ただ個人的にはこのままローブが勝つよりも、オジェの初優勝っていう方がいいですね!とはいってもDAY2の走りを見てる限りだと5秒差はないに等しいですよね・・。
それにしてもフォードは今回まだトップタイム出せてませんけど、セッティングだけの問題ではなさそうですね。
Posted at 2010/05/08 19:31:19 | |
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