
TF110がケルンでシェイクダウンを済ませていたことが判明しました。
去年の末にF1の撤退を決めましたが、一時はステファンGPとの提携でレース出場を目指していましたが、このプロジェクトもステファンGP側の問題で白紙になり、実質TF110はお蔵入りとなっていました。
ただ5月に入って、ドイツのケルンにあるTMGのファクトリーでシェイクダウンを中嶋一貴が担当していました。
マシンはレッドブルを意識したものとなっており、ノーズはTF109とは異なり太くなっています。
その他にも攻めた造りとなっている模様。
画像 斜め上から
サイド
斜め後ろから
情報 responseより
これを見るとなんか悲しくなってきますね・・・。
こんなにしっかりとマシンが出来てて、しかもかなり競争力がありそうっていうのが尚更ですね。
それにしても今出てきた理由ってなんですかね?それこそ今後このマシンが走る機会があるんですかね?
あと一貴も今年はどうするんでしょうかね・・。本人はF1復帰を目指してるらしいですけど。
ただ何かしらの形で走る姿が見たいですね!ヒスパニアさんいかがですか(笑)
Posted at 2010/05/21 21:26:37 | |
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