
来期のF1のタイヤがほぼ決まってきたようです。
イタリアのメディアによると、来期ブリジストンの代わりにF1のタイヤサプライヤーを務めるのは、ピレリに決まったと報じています。
2011年からのサプライヤー候補にはミシュラン、クムホ、ハンコック、エイボン等がいるとされていますが、Autosprint と Italiaracingはピレリがその他の候補を下しB.エクレストンに選ばれたとしています。
ピレリは来期供給に向けて、チームに100万ユーロの支払いを求めるようです。
タイヤのコンパウンドはソフト、ミディアム、ハードの3種類になると思われます。そして今のところは現行の13インチのタイヤになるようです。
そしてピレリはF1直下のGP2にも供給を検討しているようです。
情報 F1通信より
イタリアのメディアの記事っていうのが微妙なところですけど、まあ決まりと見て良さそうですね。
これで供給が決まったらWRCとF1にワンメイクで供給と大きな宣伝になりますね~。
これで本当にブリジストンがF1がいなくなるって言うのは悲しいですね・・。
ただ来期に供給するのにはテストもしなきゃいけないでしょうけど、その辺はどうなんでしょうね?
Posted at 2010/05/26 19:16:12 | |
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F1 | 日記