1 S.オジェ C4WRC
2 D.ソルド C4WRC +26.6
3 S.ローブ C4WRC +44.8
4 M.ヒルボネン フォーカスRS WRC09 +46.9
5 P.ソルベルグ C4WRC +49.9
6 J.M.ラトバラ フォーカスRS WRC09 +1:02.8
7 H.ソルベルグ フォーカスRS WRC08 +1:20.7
8 M.ウィルソン フォーカスRS WRC08 +1:54.6
9 M.オストベルグ インプレッサWRC2008 +2:37.3
10 K.ライコネン C4WRC +3:18.1
11 F.ビラグラ フォーカスRS WRC08 +3:46.3
12 K.アルカシミ フォーカスRS WRC08 +3:51.9
13 J.ハンニネン (N4 1) ファビアS2000 +4:19.4
14 J.ケトマー (SWRC 1) フィエスタS2000 +4:26.1
15 N.アルアティア (SWRC 2) フィエスタS2000 +4:49.3
16 P.G.アンダーソン (SWRC 3) ファビアS2000 +5:02.9
17 X.ポンス (SWRC 4) フィエスタS2000 +6:10.3
18 J.クオック 307 WRC +6:39.1
19 J.トゥーヒノ (SWRC 5) フィエスタS2000 +6:45.0
20 M.コシュツシコ (SWRC 6) ファビアS2000 +7:13.4
23 A.ブルカルト (JWRC 1) スイフトS1600 +8:41.7
WRC第6戦 ラリーポルトガルDAY1
主催者が3分置きの出走にするほどダスティーなコンディションとなったポルトガルです。
初日はシトロエンワークスのシートをめぐる争いを繰り広げる、オジェとソルドの皮肉な2人の戦いとなりました。
しかしSS2以外オジェがトップタイムを出す好調ぶりで、DAY2の出走順トップになることも覚悟しソルドに26秒もの差をつけトップで終えました。
ローブは3番手ですが、タイム差が大きく離されるほどダストの影響を物語っています。
ヒルボネン、ペターはDAY2有利なポジションでスタートできます。ラトバラは去年のこともあってか中々ペースを上げられないようです。
以下へニング、マシュー、オストベルグ、ライコネンまでがポイント圏です。
画像
SWRCではケトマーと今回からマシンをフィエスタに戻した、アルアティアのトップ争いとなりました。
DAY1を通してアルアティアが先行しましたが、DAY1最後のSS7でアルアティアにトラブルが発生し、2位に後退。3位にはアンダーソン。ポイントリードのポンスは4位となっています。
JWRCではC2を駆るヌービリが抜け出し、リードを広げていましたが、SS7でクラッシュを喫してしまいました。そのため代わりにトップにブルカルトが躍り出ました。
以下ブロッコリ、アッブリングと続きました。
情報 WRC.com
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rally maniaより
オジェのスピードは凄いですね~
出走順的にはソルドのほうがいいはずなんですけど、今のオジェの速さは本物ですね。
でもソルドもここは頑張りどころですね。表彰台辺りの結果欲しいところでしょうね!
Posted at 2010/05/29 10:56:50 | |
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