1 S.オジェ C4WRC
2 S.ローブ C4WRC +21.1
3 P.ソルベルグ C4WRC +52.2
4 D.ソルド C4WRC +1:05.7
5 M.ヒルボネン フォーカスRS WRC09 +1:13.9
6 H.ソルベルグ フォーカスRS WRC08 +3:02.8
7 M.ウィルソン フォーカスRS WRC08 +4:41.8
8 M.オストベルグ インプレッサWRC2008 +5:36.7
9 K.ライコネン C4WRC +7:29.7
10 F.ビラグラ フォーカスRS WRC08 +7:55.1
10 K.アルカシミ フォーカスRS WRC08 +7:55.1
12 J.ケトマー (SWRC 1) フィエスタS2000 +9:50.9
13 X.ポンス (SWRC 2) フィエスタS2000 +12:59.6
14 O.タナク (N4 1) ランサーエボⅩ +14:56.3
15 M.コシュツシコ (SWRC 3) ファビアS2000 +15:11.7
16 J.クオック 307WRC +15:35.6
17 A.アラウージョ (N4 2) ランサーエボⅩ +15:44.3
18 B.スーザ (SWRC 4) フィエスタS2000 +18:10.7
19 L.カルボナロ フォーカスRS WRC07 +24:32.7
20 P.ペレス (N4 3) ランサーエボⅨ +25:34.7
21 J.M.ラトバラ フォーカスRS WRC09 +25:35.0
22 K.アッブリング (JWRC 1) クリオR3 +25:58.2
WRC第7戦ラリーポルトガル DAY2
初日はオジェが快走を見せましたが、DAY2に入ってローブが追い上げるもトップは相変わらずオジェのままとなりました。
DAY2では各クルーがタイヤの磨耗に苦しめられる中、オジェは見事トップをキープし初優勝が現実味を帯びてきました。ソルドはミスもありポジションを下げ、背後にはヒルボネンが迫っています。
ペターはタイム的には逆に開いてしまいました。
そしてDAY1で6位と慎重なスタートとなったラトバラでしたが、SS9でクラッシュを喫し2年連続でリタイヤとなりました。
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SWRCではSS9で2位にいたアルアティアがトラブルでストップ。代わりに2位に上がったアンダーソはSS11でタイヤをヒットし、リタイヤ。
そのためポンスが2位までポジションを上げています。ただトップのケトマーは独走状態でDAY3を迎えます。
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JWRCではSS11でトップのブルカルトがまさかのリタイヤを喫し、アッブリングがトップに躍り出ました。
2位にはスズキのクルーダとなり、ブルカルトは辛うじて3位でDAY3再出走を予定しています。
情報 wrc.com
ewrc result
rally maniaより
ここまで来るとオジェが勝ってもおかしくない状況になってきましたね。
それこそDAY2でローブが思ったよりも差を縮めてこれなかったのは以外でしたけど、それだけオジェがトップスタートでも速かったていうことなんでしょうね。
あとラトバラは元に戻っちゃいましたね(笑)
Posted at 2010/05/30 11:36:37 | |
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