
ピレリのラリータイヤが国内の競技で使用できるようになりました。
現在WRCのコントロールタイヤとして、世界中の路面を走っているピレリタイヤですが、今回JAFとの審査の結果国内格式の競技への使用が認められることになりました。
FIAスペックのタイヤは、WRCのタイヤがワンメイクになる以前使われていたものと同じスペックとなっています。そしてこのタイヤを使い、先日のラリー北海道で新井敏弘選手が優勝を果たしました。
WRCスペック
205/65-15 SCORPION DH(グラベル用ハード)
205/65-15 SCORPION DS(グラベル用ソフト)
FIAスペック
205/65-15 K2(グラベル用ワイドハード・コンパウンド)
205/65-15 K4(グラベル用ワイドミディアム・コンパウンド)
205/65-15 K6(グラベル用ワイドソフト・コンパウンド)
情報 response
オートスポーツwebより
ピレリタイヤはFIA格式の選手権で使われているタイヤということですけど、実際問題国内のタイヤとの差はどれ位あるんですかね?
ヨコハマは海外でも使用されてますけど、ダンロップはあんまり海外で使われているイメージはないですからタイヤメーカーの比較でも面白そうですね。
Posted at 2010/06/08 21:20:15 | |
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