
F1第10戦 イギリスGP 決勝
改修後初のF1開催となったシルバーストーンではエキサイティングなレースとなりました。
今回ポールを獲得したベッテルですが、スタートでウェバーに抜かれた後、タイヤがパンクし1周目でピットインでまさかの後退となってしまいました。
ただ中盤のSC導入後は速さを見せ、貴重なポイント獲得を果たしました。
そしてレースを制したのはチームメイトのウェバーでした。これで今季3勝目を飾り、ランキング3位に上がりました。
ハミルトンは粘るも2位が精一杯というところでした。ロズベルグは期待以上の3位となりました。
さらに可夢偉はスタートで順位を上げ、その後も上位陣と変わらないペースで走り自己ベストタイの6位入賞を果たしました。
フェラーリの2台はどちらも歯車が合わずノーポイントと苦しい結果に。
そして左近は完走中最後尾ながら、ハード側のタイヤではまずまずのペースを見せ3年ぶりのレースを完走しています。
情報 F1キンダーガーデン
GPupdate
今回はシルバーストーンは意外とバトルも多くて、今までとは少し違いましたね。
それとレッドブルは速かったですけど、ベッテルはやらかしましたね~。
あとウェバーはまたチームに不満を漏らしてますし、今後もレッドブルは大変そうですね(笑)
そして可夢偉は派手さはなかったですけど、いいレース運びでしたね!何事もなかった様に6位入賞してましたし、マシンも今回は良さそうでしたね。
あと左近は今回限りのレースでしたけど、最低限の完走という仕事を果たしましたし、ファステストはチャンドックよりも上でしたし、まずまずだったでしょうね。
次はドイツGP、ホッケンハイムサーキットです。
1 M.ウェバー レッドブル
2 L.ハミルトン マクラーレン
3 N.ロズベルグ フェラーリ
4 J.バトン マクラーレン
5 R.バリチェロ ウイリアムズ
6 小林可夢偉 ザウバー
7 S.ベッテル レッドブル
8 A.スーティル フォースインディア
9 M.シューマッハ メルセデスGP
10 N.ヒュルケンベルグ ウイリアムズ
11 V.リウッツィ フォースインディア
12 S.ブエミ トロロッソ
13 V.ペトロフ ルノー
14 F.アロンソ フェラーリ
15 F.マッサ フェラーリ
16 J.トゥルーリ ロータス +1 LAP
17 H.コバライネン ロータス +1 LAP
18 T.グロック ヴァージン +2 LAPS
19 K.チャンドック ヒスパニア +2 LAPS
20 山本左近 ヒスパニア +2 LAPS
リタイヤ
J.アルグエルスアリ トロロッソ [コースアウト]
P.デ・ラ・ロサ ザウバー [アクシデント]
R.クビサ ルノー [ドライブシャフト]
L.ディ・グラッシ ヴァージン [ハイドロリック]
Posted at 2010/07/12 04:33:46 | |
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