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弱いチームのブログ一覧

2010年08月22日 イイね!

ラリードイツ DAY3

ラリードイツ DAY3











 1 S.ローブ              C4WRC
 2 D.ソルド              C4WRC            +51.3
 3 S.オジェ              C4WRC            +2:13.3
 4 J.M.ラトバラ           フォーカスRS WRC09     +2:33.9
 5 P.ソルベルグ           C4WRC            +6:47.7
 6 M.ウィルソン          フォーカスRS WRC08      +8:46.7
 7 K.ライコネン            C4WRC            +8:50.5
 8 K.アルカシミ          フォーカスRS WRC08      +17:36.5
 9 M.V.エドリック         インプレッサWRC2008      +17:53.0
10 P.サンデル    (SWRC 1) ファビアS2000          +17:58.5
11 M.プロコップ    (SWRC 2) フィエスタS2000         +18:03.5
12 B.T.ブリンケ          フォーカスRS WRC08       +19:00.6
13 P.G.アンダーソン (SWRC 3) ファビアS2000          +21:22.4
14 E.ブリニルドセン  (SWRC 4) ファビアS2000          +21:14.0
15 X.ポンス      (SWRC 5) フィエスタS2000         +23:58.9
16 M.オストベルグ  (N4   6) フィエスタS2000         +24:40.0
17 F.ウィットマンjr   (N4   7) 207 S2000            +25:23.3
18 A.アラウージョ   (PWRC 1) ランサーエボⅩ         +26:30.1
19 H.パッドン     (PWRC 2) ランサーエボⅩ         +26:54.5
20 P.フローディン   (PWRC 3) インプレッサWRX STI     +29:15.2

リタイヤ
 K.ブロック             フォーカスRS WRC08   [SS15 メカニカル]
 M.ヒルボネン           フォーカスRS WRC09   [SS17 ギアボックス]

WRC第9戦 ラリードイツ DAY3

既にトップ争いはソルドがポジションキープを宣言したため、ローブにとっても楽な展開となり、リードを守りきりターマックでの連勝記録をさらに更新し、ドイツでは無敗となっています。
ソルドは2位に終りましたが、新しいパートナーとの初戦は成功と言えるでしょう。
3位争いでは、オジェが突き放しフィニッシュ。ラトバラはドイツのベストの4位。
しかしフォードとしては、デュバル、ヒルボネンは今日もトラブルに見舞われるなど厳しい結果に終りました。
マシューとライコネンのバトルは、最終SSまで続きましたが、マシューが逃げ切りました。
以下アルカシミがパンクから入賞、オランダのエドリックはポイントを獲得しました。

画像
SWRCではトップだったP.GがDAY3最初のSSでパンクを喫し、3位に後退。
そのためサンデルがトップに浮上。その後プロコップと僅差のバトルを続けますが、最後はサンデルが4秒差で逃げ切りSWRC初優勝を飾りました。
ランキングトップのポンスは終始苦戦し、5位が精一杯でした。しかしポイントはトップをキープしています。

画像
PWRCでは上位陣に動きはなく、アラウージョがパッドンを抑えきり今季2勝目を飾りました。
パッドンはターマック経験の少ないターマックで好走を見せ、チャンピオン争いにも食い込んでいます。
そしてランキング2位のフローディンは3位でしたので、アラウージョがポイントリーダーの座を守っています。
最出走のタナク、新井選手はそれぞれ5、6位までポジションを上げています。

画像
JWRCではヴェイスは大きなリードを守りきり、独走で去年のスペイン以来のJWRC優勝を飾りました。
2位にはポイントリーダーのブルカルトが入り、リードを広げました。
3位はエストニアの18才のクルーダが2度目の表彰台を獲得。

情報 ewrc result
    wrc.com
    rally mania

ローブはドイツでは本当に無敵ですね!
でも一つポジティブな点としては、ソルドのコドライバー変更が成功だったみたいですし、今回は早めに諦めましたけど、今後のターマックでソルドがローブに戦いを挑むのも見れるかもしれませんね。
あとフォードはまたもボロボロでしたけど、最近はラトバラのほうが乗れてますし、今後はマルコムさんもどっちを優先するか考えたほうがいいのかもしれませんね。
あとサインツはしっかりシロッコで0カーとして走ってましたね。
そろそろVWのWRC参戦も近いかもしれませんね。
 
Posted at 2010/08/22 23:05:34 | コメント(3) | トラックバック(0) | WRC | 日記
2010年08月22日 イイね!

ポッカGT700km 決勝

ポッカGT700km 決勝SUPER GT第6戦 ポッカGTサマースペシャル

GT500ではスタートからARTAが抜け出しますが、序盤に300クラスのマシンと接触、しかし大きなダメージもなく走行を続けることが出来ました。
そしてARTAを追うのは今回好調のEPSONで、4回ものピットストップを行いながらもいい走りを続けていましたが、4回目のピットの際にタイヤが外れるトラブルがあり後退。
そして優勝争いはARTAが優位となり、2位争いではRAYBRIGにMOTULが追いつき攻防を繰り広げましたが、一瞬のミスを捕らえMOTULが2位でフィニッシュ。
そしてチャンピオン争いのチームではルマンがノーポイント、終始争ったトムスとウィダーはウィダーが上でフィニッシュしています。
優勝はポールからスタートし、今回予選Q3を走行した小林選手がいい波を持ち込んだこともあり、元F1コンビのARTAが今季初優勝を飾りました。

GT500

1 ARTA HSV-010     10kg    R.ファーマン   井出 有治    小林 崇志
2 MOTUL AUTECH GT-R 46kg    本山 哲      B.トレルイエ
3 RAYBRIG HSV-010   48kg    伊沢 拓也     山本 尚貴
4 KEIHIN HSV-010     68kg    金石 年弘     塚越 広大
5 MJ KRAFT SC430    62kg    石浦 宏明     大嶋 和也


GT300
 画像

GT300ではポールスタートのタイサン、さらに上位を走っていたZENTポルシェなどが脱落。
そして優勝争いをきり広げたのは、第3戦のウィナーの74号車カローラと、前戦からパフォーマンスを大きく向上させたレガシィでした。最後のピットの前まではカローラがトップをキープしていましたが、最後のピットでレガシィが逆転、その後は差を広げ、レガシィにとっての初優勝を飾りました。スバル車にとっては2008年のセパン以来の勝利です。
2位には終盤にカローラを抜いたガライヤが入りました。


1 R&D SPORT LEGACY B4  0kg   山野 哲也    佐々木 孝太
2 ARTA Garaiya         80kg  新田 守男     高木 真一   峰尾 恭輔
3 COROLLA Axio apr GT    72kg   井口 卓人    国本 雄資
4 ウェッズスポーツIS350    43kg   織戸 学     片岡 龍也
5 JLOC ランボルギーニ RG-3 26kg   山西 康司    関口 雄飛

情報 super gt.net
    motorsport forum
    オートスポーツweb


Posted at 2010/08/22 21:38:52 | コメント(6) | トラックバック(0) | SUPER GT | 日記
2010年08月22日 イイね!

ラリードイツ DAY2

ラリードイツ DAY2













 1 S.ローブ               C4WRC
 2 D.ソルド               C4WRC             +35.7
 3 S.オジェ               C4WRC             +2:07.1
 4 J.M.ラトバラ            フォーカスRS WRC09      +2:23.7
 5 P.ソルベルグ            C4WRC              +5:16.0
 6 K.ライコネン             C4WRC              +7:24.4
 7 M.ウィルソン            フォーカスRS WRC08      +7:43.9
 8 M.ヒルボネン           フォーカスRS WRC09       +12:27.4
 9 K.ブロック             フォーカスRS WRC08       +12:38.9
10 M.V.エドリック           インプレッサWRC2008      +14:10.9
11 K.アルカシミ            フォーカスRS WRC08      +14:17.7
12 P.G.アンダーソン (SWRC 1)  ファビアS2000           +14:18.7
13 P.サンデル     (SWRC 2)  ファビアS2000           +14:23.3
14 F.デュバル             フォーカスRS WRC08      +14:24.4
15 M.プロコップ    (SWRC 3)  フィエスタS2000         +14:24.5
16 B.T.ブリンケ            フォーカスRS WRC08      +15:25.7
17 E.ブリニルドセン  (SWRC 4)  ファビアS2000          +16:36.6
18 X.ポンス      (SWRC 5)  フィエスタS2000         +17:36.6
19 A.アラウージョ   (PWRC 1)  ランサーエボⅩ          +20:35.8
20 H.パッドン     (PWRC 2)  ランサーエボⅩ          +20:55.3

リタイヤ
  T.ヌービル     (JWRC)   C2 S1600        [SS7  エンジン]
  M.ヒルボネン           フォーカスRS WRC09  [SS13 ギアボックス]
  Fデュバル            フォーカスRS WRC08  [SS14 アクシデント]

WRC第9戦 ラリードイツDAY2

前日はローブとソルドが接戦を繰り広げましたが、DAY2ではローブが意地を見せました。
ローブとソルドは10秒以内で争っていましたが、今回最長の48kmのバウムホルダーの戦車演習地でトップタイムを出して差を広げ、ソルドはこのSSのローブの走りを見てポジションキープに専念することを決めたようです。
そして3位争いはオジェがキープ。あと5位を走行していたヒルボネンはトラブルでデイリタイヤ。
さらにヒルボネンのリタイヤでポジションを上げたデュバルは横転しリタイヤとなってしまいました。

画像
SWRCではSS9でP.Gがプロコップを捕らえ、トップに浮上。そしてサンデルもSS14でプロコップを交わし2位に。ただ上位3人は5秒差と僅差になっています。

画像
PWRCではトップは変わらずにアラウージョですが、パッドンが喰らい付きまだ油断は出来ない状況です。3位のフローディンはSS7でのタイムロスが響き、パッドンからは少し離されてしまいました。
新井選手はSS10でパンクを喫しますが、上位のリタイヤもあり8位まで上げました。

画像
JWRCではヴェイスjrが独走状態で、2位、3位にはスズキ勢が続いています。そしてヌービルは最出走を果たすも、またリタイヤとなってしまいました。

情報 ewrc result
    wrc.com
    rally mania

やっぱりローブは底力がありましたね~。
またこれはローブの勝ちパターンですね。しかもフォード勢はボロボロですね・・。その中ではラトバラが頑張ってますし、表彰台を獲ってもらいたいですね!
あとデュバルはデュバルでしたね(笑)
           
Posted at 2010/08/22 07:55:18 | コメント(5) | トラックバック(0) | WRC | 日記

プロフィール

「@弱いチーム 今回は生で見てたわけではないですけど、なんとも残念です・・。」
何シテル?   10/23 20:55
小さい頃から車好きな学生です。 モータースポーツ中心の最新のニュースをブログにしたいと思います。 文章読みにくいとは思いますが、是非見てって下さい。 ...
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