1 M.ヒルボネン フィエスタRS WRC
2 M.オストベルグ フィエスタRS WRC +6.5
3 J.M.ラトバラ フィエスタRS WRC +34.0
4 S.オジェ DS3 WRC +47.7
5 P.ソルベルグ DS3 WRC +1:31.2
6 S.ローブ DS3 WRC +2:30.3
7 P.G.アンダーソン フィエスタRS WRC +6:22.0
8 K.ライコネン DS3 WRC +7:02.3
9 M.ウィルソン フィエスタRS WRC +10:11.5
10 K.アルカシミ フィエスタRS WRC +10:31.1
11 P.サンデル (class2
1st) ファビアS2000 +12:24.5
12 M.プロコップ (class2
2nd) フィエスタS2000 +13:43.1
13 D.カイパース フィエスタRSWRC +13:57.7
14 K.ブロック フィエスタRS WRC +16:51.8
15 C.ブリーン (class2 3rd) フィエスタS2000 +18:32.7
16 M.セメラルド (PWRC
1st) ランサーエボⅨ +23:03.2
17 R.ゴランソン (class3
2nd) ランサーエボⅩ +26:39.9
18 A.ラビオラ (class2 4th) 207 S2000 +28:13.5
19 Y.プロタソフ (PWRC
2nd) ランサーエボⅩ +28:20.5
20 F.エーヒン (class6
1st) フィエスタR2 +29:15.3
WRC開幕戦 RALLY SWEDEN DAY3
久しぶりの大幅なレギュレーションの変更の元、スウェーデンで開幕しました。
DAY2でトップをキープしたヒルボネンは、DAY3をトップスタートで臨みました。そして向かえたDAY3では見事にヒルボネンの作戦がはまり、トップをキープし続けます。
しかしここでヒルボネンに唯一対抗したのは、オストベルグでした。
長年インプレッサWRCで活動したオストベルグは、今回DAY1での出走順の利があったとは言え、見事な走りでヒルボネンを猛追しますが、あと一歩届きませんでした。オストベルグにとっては初めての表彰台を獲得しました。
その結果ヒルボネンが1年ぶりの優勝を飾りました。
ラトバラは3位に入り、フォードは3年ぶりに1,2,3フィニッシュを達成しました。
今回苦戦を強いられたシトロエン勢では、オジェが4位、ペターは最終SSを前に免停を処分を受けコドライバーの、Cパターソンが最終SSをドライブするという珍事もあり5位。
ローブは初日の遅れを取り戻せず6位。
画像
PWRCではフローディン、グロンダルの相次ぐ脱落でトップに躍り出たセメラルドがPWRC初優勝を飾りました。そして今季からミシュランと共にタイヤサプライヤーに採用されたDMACタイヤにとっても、初優勝となりました。
情報 ewrc result
いや~今年のWRCは面白くなりそうですね。
ヒルボネンはちゃんと今回勝てて、いい兆候ですね。ただ去年もスウェーデンは勝ってますし、問題はグラベルからですね。
オストベルグに関しては、今までインプレッサで苦しんでましたけど、個人的には期待してましたけど、ここまでやってくれるとは予想外でしたね。でも純粋に嬉しいです!でもこれでインプレッサがどれだけ良くなかったが分かりますけどねw
ローブはなんでこんなに遅れたのか分からないですけど、まあ問題ないでしょうね。
おまけ
パターソンのDS3 WRCドライブ
Posted at 2011/02/14 21:27:36 | |
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