1 S.オジェ DS3 WRC
2 S.ローブ DS3 WRC +2.3
3 M.ヒルボネン フィエスタRS WRC +1:22.2
4 J.M.ラトバラ フィエスタRS WRC +2:53.6
5 E.ノビコフ フィエスタRS WRC +3:04.0
6 H.ソルベルグ フィエスタRS WRC +3:16.5
7 D.カイパース フィエスタRS WRC +5:06.8
8 N.アルアティア (SWRC 1st) フィエスタS2000 +5:15.2
9 O.タナク (SWRC
2nd) フィエスタS2000 +5:42.2
10 M.プロコップ (SWRC 3rd) フィエスタS2000 +6:07.8
11 M.オストベルグ フィエスタRS WRC +6:22.0
12 J.ハンニネン (SWRC 4th) ファビアS2000 +7:23.4
13 P.ソルベルグ DS3 WRC +7:36.0
14 R.サルガド (class 3 1st) ランサーエボⅨ +12:42.0
15 M.ウィルソン フィエスタRS WRC +17:57.2
16 F.ネームjr (class 3 2nd) ランサーエボⅨ +18:01.7
17 K.ブロック フィエスタRS WRC +23:39.7
18 B.グエッラ (class 3 3rd) ランサーエボⅩ +31:22.1
19 K.クルーダ (SWRC 5th) ファビアS2000 +32:35.3
20 J.サルミエント (class 6 1st) 206 XS +37:11.2
WRC第2戦 RALLY MEXICO DAY1
今季初のグラベルラウンドは、WRCの中でも最もエンジンにキツイ高地で行われる、メキシコです。
ラリーは予想通り、トップスタートのヒルボネンと2番手スタートのオストベルグにとっては厳しいスタートになりました。
その一方有利なスタートポジションのシトロエン勢は、前戦の鬱憤を晴らす好走でローブとオジェが逃げる展開に。その中でもオジェが戦略を使わずにトップでDAY1を終えました。
そしてフォード勢ではヒルボネンが既に1分以上の差をつけられてしまいました。
オストベルグはSS3でパンクを喫し、ラトバラもSS4でパンク、ブロックは電気系統、ウィルソンもストップ、ビラグラはSS2でホイールトラブルと、トラブルが続出しています。
シトロエン勢でもペターはエンジントラブルが発生し、13位。
画像
SWRCでは5台がエントリー。
ラリーをリードしたのはアルアティアです。アルアティアは10箇所中7SSでトップタイムをマークし、トップでDAY1を終えました。
2位には去年のピレリスタードライバーのタナク。3位はプロコップ。4位のハンニネンは序盤でパンクを喫し、5位のクルーダはエンジントラブルに見舞われました。
情報 ewrc result
wrc.com
rally mexico
初日はやっぱりシトロエン勢の速さが抜けてましたね~。
スウェーデンでは不調でしたけど、グラベルでは問題ないようですね。それにしても今回はトラブルが続出ですね。逆に言えばスウェーデンでトラブルが無かったのが、不思議なくらいでしたしね。
DAY2についてはヒルボネンが1分のビハインドを取り戻せるかに掛かってるでしょうけど、このパターンだと2人のセバスチャンは強いので厳しいかもしれませんね!
あと関係ない話ですけど、ペターのマシンにマッドクロックのロゴが復活していましたね~。
Posted at 2011/03/05 15:52:14 | |
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