1 S.ローブ DS3 WRC
2 M.ヒルボネン フィエスタRS WRC +1:38.4
3 J.M.ラトバラ フィエスタRS WRC +2:23.9
4 P.ソルベルグ DS3 WRC +7:18.4
5 M.オストベルグ フィエスタRS WRC +8:43.5
6 H.ソルベルグ フィエスタRS WRC +9:50.0
7 N.アルアティア (SWRC 1st) フィエスタS2000 +13:21.5
8 M.プロコップ (SWRC 2nd) フィエスタS2000 +13:35.0
9 J.ハンニネン (SWRC 3rd) ファビアS2000 +14:48.7
10 F.ビラグラ フィエスタRS WRC +48:17.2
11 O.タナク (SWRC 4th) フィエスタS2000 +53:42.8
12 B.グエッラ (class3 1st) ランサーエボⅩ +1:01:57.6
13 K.ブロック フィエスタRS WRC +1:04:04.7
14 F.ネームjr (class3 2nd) ランサーエボⅨ +1:06:21.1
15 M.ジョルダーニjr (class3 3rd) ランサーエボⅨ +1:07:54.7
リタイヤ
S.オジェ DS3 WRC [SS20 アクシデント]
power stage SS22
1 M.ヒルボネン +
3pts
2 S.ローブ +
2pts
2 P.ソルベルグ +
2pts
WRC第2戦 RALLY MEXICO DAY3
今日もシトロエンの2人によって優勝争いが繰り広げられるかと思われましたが、DAY3最初のSS20でオジェがコースオフを喫し、リタイヤ。
まさかの形でのチームメイトの脱落のあと、ローブはヒルボネンに対して十分なリードを守りきり、今シーズン初優勝を飾りました。
フォード勢はラリーを通してトラブルまみれになってしまいましたが、その中でもヒルボネンが安定して走りきり、オジェの脱落もあり2位。ラトバラもパンクから立ち直り3位、前戦輝きを見せたオストベルグもパンクがありましたが、5位となっています。
ペターは随所で速さを見せ、今後のグラベルでの走りに期待を持たせるラリーとなりました。
そしてパワーステージでは、ヒルボネンがトップ、ローブとペターが同タイムで2ポイント獲得となりました。
画像
SWRCではトップのアルアティアに対して、2位のプロコップが迫り寄りましたが、アルアティアは逃げ切り、SWRCで初優勝を記録しました。
プロコップは2位、ハンニネンが3位。エストニアの2人、タナクは4位、クルーダが5位となりました。
追記:アルアティアはラリー後の車検で、レギュレーション違反が発覚し失格に。
そのためプロコップがSWRC初優勝を飾りました。
情報 wrc.com
ewrc result
rally mexico
スウェーデンでは不調でしたけど、やっぱりローブは速かったですねw
それにしてもオジェは大事な場面でミスっちゃいましたね~。去年の後半もミスが多かったですけど、オジェはミス克服が課題でしょうかね。
あと今回フォード勢は出走順が良かったはずなんですけど、いまいちタイムが伸びてこなかった辺りが心配ですね・・。結果的にはヒルボネンが2位に入りましたけど、今後どうなるか気になりますね。
まあでもパワーステージでしっかりトップになるところを見ると大丈夫かもしれませんね。
それとノビコフはリタイヤに終ってしまいましたけど、事前にテストをせずに望んだ割には以前のようなクラッシュをすることもなく、まずまず走れてたので、またぶっ飛んだ走りが見れそうですね!
Posted at 2011/03/07 03:53:11 | |
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